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2016年 1月

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模型骨盤斜め 仙腸関節この腰痛は、ぎっくり腰に一番多く見られる原因でもあり、

産後の腰痛や長引く原因不明の腰の痛みの一因でもあります。

この疾患はCTやMRIなどの画像検査では異常が発見出来ない機能性の腰痛です。

背骨を骨盤で受け止める仙骨と

一般に骨盤と呼ばれる腸骨とで成り立っている

わずかに可動性を持っている関節です。

肩や膝・肘の関節のように大きく動くことはできず、

可動範囲は0.5~2ミリ程のわずかなもので、

歩行するときや座る動作の時に可動します。

また、上半身からの荷重を支えるため、靭帯が発達しています。

関節の前面には前仙腸関節靭帯・後面に後仙腸関節靭帯・長後仙腸靭帯・下方から

関節を固定する仙結節靭帯、そして関節面を繋ぐ骨間靭帯は

人体で最も強い靭帯といわれています。

関節面の形状は個人差が大きく荷重を支え伝達する役割をもつことから、

他の関節に比べ関節面の摩擦係数が大きい特徴があります。

この関節を含む骨盤後面の領域は、第4腰椎~第3仙椎後枝の外側枝という

神経の支配領域で他の腰痛の神経支配領域とその多くが重なるため診断を難しくします。

また、この関節を動かすための筋肉がなく腰に関わる様々な筋肉が収縮することで

受動的に動いている関節であるために機能不全を起こすと治りにくい特性があります。

腰の痛みの特徴は鋭い刺されるような痛みで

疲労性の腰痛のような重い鈍痛とは明確に違います。

これは、仙腸関節には二十数個の侵害受容器と呼ばれるセンサーが

発達しているためです。

そして、ぎっくり腰のような疼痛発作時は座位で痛みが誘発され易くなります。

骨盤下面の坐骨が固定されてしまうため、ただでさえ負荷がかかっている関節に

更なる負荷を強いるためです。

また、疼痛発作時の患者さんの多くが仰向け寝がつらく

横向き寝が比較的に楽である特徴もあります。

発症好発年齢はなく全年齢層に広く起こりうる腰痛です。

全腰痛患者のうち、およそ10%がこの腰痛であるといわれています。

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DSC_0036坐骨神経を圧迫している腰椎からお尻や坐骨神経痛画像

神経が伸びている足先までの筋肉をほぐし

神経伝達障害の改善や血液循環を改善し血行を促進します。

骨盤周囲の筋肉・関節包・筋膜組織を整体し

各組織本来の力を引き出し、低下した組織を

活性化します。

 

 

鍼手もと

感覚障害や神経伝達障害の症状がある方は鍼灸で

神経組織に刺激をあたえる「鍼パルス」を行うとさらに

神経伝達が促進されより早い症状の改善が見込めます。
神経症状のある方には、特にオススメです。

鍼灸は「痛そう」とみなさんがお思いだと思いますが
髪の毛ほどの細い物を使用しますのでご安心下さい!!

鍼灸をされた方々は、抜群の効果にリピートして治療を受けられていますよ。

是非、ご相談下さい

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その痛み坐骨神経痛かも知れません!

坐骨神経痛とは、お尻や太ももの後ろ・すね・足先などに「痛み」や

「しびれ」があらわれるだけでなく麻痺や痛みによる「歩行障害」を伴うこともあります。

坐骨神経画像年齢が若い場合は、腰椎椎間板ヘルニアが多く

高齢になるとほとんどが腰部脊柱管狭窄を原因として発症します。

腰部脊柱管狭窄・腰椎椎間板ヘルニアとも腰椎や殿部に起こる異常によって

坐骨神経が圧迫され、下半身に「痛み」や「しびれ」を引き起こします。

お尻や太もも・すね・ふくらはぎ・足にかけて鋭い痛みやしびれ

ふくらはぎの張り・冷感や灼熱感・締めつけ感などの症状があらわれます。

坐骨神経痛の治療法

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胸郭出口症候群の原因となる頚部の神経組織・血管の圧迫をしている筋肉を緩め

圧迫を解除することが症状改善に繋がります!

IMG_1035圧迫している筋肉は温めたり揉みほぐすことにより

改善しますのでお風呂では

★40~41度のぬるま湯に10分以上つかり深部まで温めましょう★

温めるのはもちろん「冷やさない事」も大事なファクターになります。

スタティックストレッチは、逆効果になることもありますので

注意が必要です!

圧迫している筋肉は斜角筋という筋肉で

深層にある筋肉組織で頚から肋骨にかけて付いています。

胸郭出口加工画像2当院では、ほぐすだけでなく関節包内を整体療法で整えることにより

動きが悪くなってしまった関節を正常可動するように促し

神経や血管の圧迫を解除します。

他にも、鍼灸治療にて筋肉をほぐし血流を改善し体を整えます。

の痛みや腕のだるさ・痺れがある肩は

キュアメディカル鍼灸整骨院までご連絡下さい。

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胸郭出口症候群は神経障害と血流障害による

上肢痛(腕の痛み)・上肢の痺れ・頚や肩の痛みを生じる疾患です。

何故このような症状が出現するのか!?

関節の歪み・不良姿勢からの筋肉の短縮により神経組織や血管を圧迫してしまうのです。

特に圧迫しされやすい部位が3箇所あります。

斜角筋症候群(前斜角筋と中斜角筋の間)

肋鎖症候群(鎖骨と第一肋骨間の肋鎖間隙)

小胸筋症候群または過外転症候群(小胸筋の肩甲骨烏口突起停止部の後方)

これらを総称して胸郭出口症候群と言います。

胸郭出口症候群の治療法

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痛み、症状の治療(健康保険)

提携治療院

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東京都中央区サンメディカル鍼灸整骨院

沖縄スマイル鍼灸整骨院

桜モンデックス訪問マッサージ院

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