自転車との接触事故や単独の自転車事故

自転車の事故の怪我は交通事故治療院認定院のキュアメディカル鍼灸整骨院で専門治療

最近は、自転車通勤や健康の為に自転車に乗る方が増えていますね。

私も通勤で乗っているうちの一人です。自転車乗車人口の増加と共に、残念ながら「自転車事故」も増えています。

車との接触事故や自転車同志の接触事故でも個人賠償責任保険の

保険適応であれば治療費は窓口負担額が０円です！

東京都で2020年4月1日から「自転車保険が義務化」

義務化の対象は「自転車の損害賠償保険」。自転車を利用しているときに事故を起こして、相手にけがをさせた場合などの損害を補償する保険です。

大人、子どもを問わず、都内で自転車を利用する人が対象となる。なお、未成年の子供が自転車を利用する場合は、保護者が加入しなければなりません。

車の事故と同様に、相手にけがを負わせてしまった場合はケガの賠償をするのが当たり前ですよね。

自転車保険は大きく分けると２つの補償で構成されています。

➀損害に関する補償

自転車による事故を含めた日常生活で
他人にケガをさせてしまった場合の法律上の損害賠償に備える補償です。

もし相手にケガを負わせてしまった場合は、「個人賠償責任補償」に加入している場合に第三者の身体や財物を傷つけたときの損害賠償金をカバーしてくれる個人賠償責任補償の保険をつかうことが出来ます。

被害者は、自動車の事故と同様に相手側が加入している損害賠償保険をつかうことが出来ます。なお、損害賠償保険が適用されれば窓口負担０円で施術が可能な事もありますので、車での事故同様に警察を呼び状況証拠をはっきりさせておくと安心です。お互いの連絡先なども確認しておくとさらに良いです。

詳細は、各加入されている保険会社へお問い合わせ頂下さい。

②ご自身のケガの補償

自転車事故を含めた日常生活で
自身がケガをしてしまった時の補償です。

自転車の賠償保険被害者は、自分が怪我をしたときの治療費をカバーする「傷害補償」を使うことが出来ます。多くの場合は、（通院保険金日額×通院日数）が補償されます。

詳細は、各加入されている保険会社へお問い合わせ頂下さい。

自転車での事故は、キュアメディカル鍼灸整骨にお任せください！

自転車事故と言っても事故の状況や体の症状は様々です。

自動車の事故よりも自転車事故は、直接的に体に衝撃が加わりますので車での乗車中の事故よりも負担が体にかかり骨格が歪んだり、急激な筋肉の収縮によって筋線維を痛めていたりします。

事故当初は、「思ったより大したことないな‥」「大事にしたくないな‥」と思って連絡先などを確認しないでいると、「痛みで翌朝動けない」「痛みが増強している」という時に相手の連絡先が分からず自分で治療費を出費しなくてはならなくなりますし、負傷してから時間がたってからですと治りも悪くなり痛みが残ってしまうケースもあります。必ず交通事故の治療が出来る整骨院で検査・施術をしましょう。