新型コロナウイルスの影響でスポーツが出来ず運動不足を解消する為に自宅での運動が盛んに行なわれていますね。
そんな中、「ぎっくり腰」「肉離れ」などのヨガによる怪我が急増しつつあります。
普段からほとんどあぐらをかくことがない女性が、急にあぐらをかいて、股関節周り内転筋やハムストリングスなど太腿部の内側の筋肉を痛めやすいようです。
ヨガで怪我をしないためには無理をしない事です。
ポーズを取りたいが無理に筋肉を伸ばしてしまうことや、周りの人と張り合って伸ばしすぎてしまうことなど、身体が準備ができていないことはしないことが大事です。
皆さん言葉ではわかってはいるけど、実際どれぐらい伸びると良いのか?呼吸は?どこに意識をすればよいのか?
わからないことだらけで、段々不安になりますよね?
人間不安になると折角出てきたモチベーションがドンドン失われてしまいます。
では、どうすればよいのでしょうか?
「カラダを整えて自分の体がどういう状態なのか?何が出来ていて何が出来ないのか?どこの筋肉を意識するのか?」自分のカラダを知る事です。
これが出来ている人は、体を痛める確率がグンッと下がります。
ヨガが身体に良い影響を与えてくれるのに変わりはありませんが、カラダの事を知らずにやりすぎるには逆効果になります。時間にすると経験者でも長くても、1日1時間や2時間程度にとどめておくようにしましょう。
練習は、自分のカラダを知り・信頼できる範囲でやりましょう。
もし体に怪我をしたり違和感を感じる方や、終わった後痛みが出ている方は要注意です。そのような心当たりがある方は、中央区・築地・勝どき にあるキュアメディカル鍼灸整骨院へご相談下さい。
関節や靱帯損傷、筋肉の疲労や肉離れなど様々な形で治療をしていきます。
鍼灸治療、整体、骨格矯正、超音波治療など治療内容は豊富です。
ヨガのポーズは自然な体の動きの構造に沿っていない、あるいは怪我をしやすいような形があります。
誰にでも楽しんで頂けるように、体の構造についても知識を蓄えて、ケガのない安全なヨガを心がけていきましょう!
※おすすめメニュー
スポーツ整体:¥4950 初診料¥1100
当院は「予約優先制」ですので、お早めにご連絡下さい。