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2018年 4月

ウエイクボードは、海や湖の上でボートに引っ張ってもらい回転やジャンプをして技を競い合うスポーツです。
水の上とはいえ、とても速いスピードのボートに引っ張られるわけですから、体にかかる負担は相当な力が体にかかります。30〜35kmくらいのスピードで、着水に失敗したときの水の抵抗はかなりのものです。
水の上に叩きつけられる形で着地しますので、衝撃はとてつもなく大きいです。
靭帯損傷や骨折、脳震盪などベテランの選手でも大けががつきものです。

飛んだり、回ったりしなければいけない。

ウエイクボードは飛んで、着水が決まらないと得点につながりません。
そのために日々過酷な練習します。技が決まったときの感激は大きいですが、失敗した時に怪我の代償は大きいのではないでしょうか。一日に滑れる本数も限られますし、練習は天候によっても変わってきます。

■怪我の種類■

頭、頚

必ず練習するときはヘルメットをかぶっていても、かなりの衝撃があります。

気を抜いていると一瞬で意識を失い、溺死という不幸な結果になることもあります。

むち打ちもあります。交通事故のような首の衝撃がかかってきます。頭の重さで首の筋肉を捻って伸ばしてしまい痛めます。

上肢

ローテーショントリック(ハンドルパス)のときの肩周りのけが(脱臼など)があります。
ハンドルにひっかかって指のけがもあります。

ボートに引っぱられるのを腕でしっかり掴んでいないと振り倒されてしまいます。その時にかかる力はとても強いです。上腕部、前腕部の筋肉は自分の限界以上の力がでます。
肉離れなどにもつながります。

水の上に叩きつけられて腰を強打します。ぎっくり腰などの大きな怪我に繋がります。

ひどいときは圧迫骨折などもあります。

骨盤、股関節、大腿骨

水の抵抗とボートに引かれる力との作用反作用でしょうか、本当にちょっとの失敗で重症(骨折、脱臼)につながることがあります。入院や手術になることがほとんどです。障害も残ることもあります。

膝関節

着水した時に体重と遠心力が体にかかり膝の関節を捻って靭帯断裂、半月板損傷をおこします。
膝の怪我は頻繁にある怪我の一つです。

足関節

着水でボードが水にかかり固定されている足首を衝撃で捻ってしまい、捻挫、骨折をおこします。

■予防

ストレッチを入念に特に、水の冷たい季節は注意です。 体が十分に準備が出来ていない状態でやるのは危険です。

装具(コルセット、サポーター等)の活用をしましょう。

必ずヘルメットはかぶりましょう!頭が一番大事な場所です。

これは上級者を目指す人にはあてはまらないかもしれませんが、けが予防の観点から…
だいたい失敗してけがをするのは着水です。未完成の技を練習するときは、失敗した、と思ったら瞬間的にハンドルを離したほうがいいと思います。もちろん離せば成功するわけはないのですが、着水の衝撃にボートの牽引力が加わると大きいちからとなります。

東京都中央区築地キュアメディカル鍼灸整骨院では、中央区で流行っているウエイクボードの怪我に強い鍼灸整骨院です。

激しくとても体力がいるスポーツなのでしっかりとしたケアが必要です。

鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。

是非一度ご相談下さい。

アイスホッケーはスケートはグラウンドホッケーと比べ格段に早いスピードが出て
「氷上の格闘技」と言われ、接触等による危険度が高く全身に防具を装着してプレーを行うことが義務づけられています。最近ではマウスピースも義務づけられてきました。

 

腰痛

氷の上で姿勢を常にバランスを保つというのは、臀部・足・背中・お腹の筋肉を使い続けています。

アイスホッケーの基本姿勢は肩・膝・つま先を一直線上にする。上に書いた筋肉の働きが悪いと腰に負担がきてしまいます。それで痛みになるというわけです。

膝の靭帯損傷・断裂

上半身と下半身が別の動きをすることでフェイントになったり、体勢を崩したポジションからシュートが打てたりします。
この動きによって、腰の捻じれ、膝関節の靭帯損傷、足関節の捻挫が生じ膝関節や足関節のケガが起こります。

特にゴールキーパーは「バタフライ」という姿勢でゴールを守るため膝内側の靭帯を痛めやすいです。

足関節捻挫

アイスホッケーの靴は硬い素材で、足首が覆われているので自分で捻挫してケガということはほぼありません。
人に上から乗られたり、壁に挟まれたりして足首を捻挫するということがあります。

手関節捻挫

ホッケーはスティックを巧みに扱いパックを保持します。スティックは自分の身長程の長さになるためスティックを握ったまま腕を逆方向に持っていかれたり転倒して手首をついてしまったりで手関節をねじったりします。

骨折 打撲

コンタクトスポーツでアイスホッケーほど骨折、打撲が多く発生する競技はありません。
アイスホッケーは唯一壁を使える競技で、壁からの衝撃はとても大きいです。

脳震盪

しかし上手く使わないと壁にぶつかり脳しんとうや骨折が起こります。ほぼすべての部位が防具で覆われていますが硬いパックやスティックのグリップエンドが間を縫って身体に当たってきます。
打撲は非常に多いです。

東京都中央区築地キュアメディカル鍼灸整骨院では、アイスホッケーで怪我をした体を治療していきます。また怪我の予防でしっかりとした体作りもやっています。

激しくとても体力がいるスポーツなのでしっかりとしたケアが必要です。

鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。

是非アイスホッケーで怪我をしたらご相談下さい。

 

恥骨結合は両側の骨盤の骨が骨盤の前方で結合している部分のことです。恥骨結合炎は、この結合部に損傷が起こり、炎症化してしまう障害なのです。運動選手や出産を控えた妊婦が起こしやすい傾向があります。 恥骨結合炎の主な症状は恥骨結合の痛みです。初期は痛みより太腿の付け根の張りを訴える人が多いようです。しかし、この段階でも恥骨結合部を押すと圧痛を生じます。恥骨結合は原則動かない場所なのですが、出産や左右の骨盤をずらす動きを行うと恥骨結合に動きが生じます。具体的には急激なストップ動作、方向転換などです。この動きを繰り返すことで周辺組織が損傷し、炎症へと発展していきます。発生率が高い競技はサッカー、ラグビー、ラクロス、ホッケーなどの競技です。診断は画像検査と圧痛の有無を確認する方法が用いられます。恥骨結合部で明らかな圧痛がある、もしくはMRIやレントゲン撮影で虫食いのような変化があれば恥骨結合炎と診断されます。

☆☆☆☆☆坐骨神経痛画像

ヘルニアの方は体を動かさない様に安静する事が第一と言うのは昔の常識です

運動などは不可能だと思いますが日常の動作は可能な限り行った方が

筋力低下を予防する事が出来るため安静にしすぎるとかえって

症状を悪化させてしまうこともあります。

治療目標はヘルニア自体(腰)の除痛と言うより併発している

坐骨神経痛の除痛が主となるケースが大多数だと思います。

腰部自体に疼痛があれば処置をしていきますが、多くの疼痛は炎症による痛みや関節包内の

機能障害による関節機能障害が疼痛を引き起こしているので

徒手療法や運動療法、当院にあるハイホルテージと言う高電圧療法も効果的です。

勘違いされやすい内容ですが、安静はあまり良くありませんが圧迫・固定は効果的です。

%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%82%bb%e3%83%83%e3%83%88初期症状で炎症があったり動作時痛・歩行制限がある方はコルセットやさらしを使用し

圧迫・固定をする事により楽に日常生活がおくれます。

後は、外していくタイミングを考慮しながら上手に使用していく事が大事になります。

痛み止めなどの内服は、ドクターと相談の上服用して頂けると良いかと思います。

長期間の痛み止めの服用はお勧めしませんが、疼痛症状が強く眠れない方などは

疼痛緩和するようであれば一時的に内服をされた方が精神的にも肉体的にも良いと思われます。

痛み止めで除痛し調子に乗て動き過ぎると症状を悪化させてしまうこともありますので注意が必要です。

まず腰部周囲の症状がある方で大きな痛みの原因となる筋肉があります。

それは、腸腰筋です。

腸腰筋は大腰筋と腸骨筋の二つの筋肉を総称した名称です。

この腸腰筋が座り仕事や立ちっぱなしの不良体勢により短縮固定して腰部に負担をかけています。

骨盤の歪みを作り腰椎の関節機能を低下させヘルニアを起こしやすくしていますので

真っ先にアプローチをすべき部位となります。

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坐骨神経症状の施術法について

当院では手技療法・徒手療法で筋肉を緩め老廃物や疲労物質の滞りによる

血行不良を改善し血流改善をはかり組織の回復を促します。

※筋肉を緩めと上記に記載しましたが、グリグリ痛い所をほぐすと言う訳ではなく

筋肉の張力バランスを触診し神経の制御により短縮し本来の張力を発揮出来ない筋肉を

正常化すると血行が改善し組織を治す栄養が惜しみなく流れます。

患部の関節だけでなく周囲の関節機能をチェックし患部以外の関節機能を調整していきます。

関節の歪みによる筋肉や神経組織の機能低下を調整すると関節リズム運動がスムーズに行え

疼痛や動作時痛を除痛する事が期待できます。鍼手もと

また鍼による神経伝達を改善する治療も有効です。

鍼を刺したところに電極をつけて電気を流す

パルス治療で神経を刺激して神経伝達を改善していきます。

☆☆☆☆☆

スポーツ鍼灸は、ケガの治療はもちろん、試合前のコンディションをベストの状態にもっていくためにも効果を発揮します。
スポーツ鍼灸は、ケガの治療はもちろん、試合前のコンディションをベストの状態にもっていくためにも効果を発揮します。

日本のスポーツ人口は年々増えていっています。アスリートから健康のためにスポーツをする方が増えています。そのため怪我をする人も比例して増えています。
鍼灸には「筋肉の緊張緩和」や「疲労回復」といった効果があり、オーバートレーニングによる筋肉疲労や違和感、痛みなどの改善が期待できます。さらに、練習後にストレッチやマッサージに加えて鍼灸治療をすることで、良いコンディションを保つことができるため、スポーツを楽しむ多くの人々をサポートしています。

この鍼灸治療も様々な方々に身近になっています。長年痛みと付き合ってきた人が、鍼灸治療を受けてからパフォーマンスが上がったことや、今まで上がらなかった腕が上がるようになったなど特別な治療方法でもあります。
東京都中央区築地にあるキュアメディカル鍼灸整骨院では、都内、全国、海外からも鍼灸治療を受けに来院をされています。患者様の症状や要望などに合わせて施術をしていきます。
スポーツ鍼灸は、これからスポーツに欠かせない施術になっていきます。ぜひ一度お試しください。

痛み、症状の治療(健康保険)

提携治療院

埼玉県春日市ケアメディカル鍼灸整骨院

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