LINE WEB予約 TEL

中央区の記事

交通事故治療
交通事故のお悩みは、全て当院にお任せ下さい!
現在、他の病院(整形外科・接骨院等)に

通院されている方でも転院は可能です!!
◎このような事例に対応可能です

交通事故専門治療院としての実績

当院は、優良交通事故治療院として

全国交通事故治療院に認定されています。

全国交通事故治療院では、交通事故治療に特化した治療を行っている治療院を全国から厳選。

交通事故の被害に遭われた患者様に対して

的確な治療を行うことにより、

患者様のケガの早期回復を目指しております。

また、専門治療を提供するだけでなく、

安心して通院できる環境のご提供をお約束いたします。

まずは、電話やラインからお問い合わせ下さい。

ラインからでしたら24時間いつでもお問い合わせ頂けます。

「交通事故の相談です。」とお伝え頂けますと

スムーズに対応させて頂きます。

 

交通事故むち打ち治療 無料相談

交通事故むち打ち治療の無料相談について

 

東京都中央区築地のキュアメディカル鍼灸整骨院では

 

交通事故で首のむち打ち、腰痛、頭痛など体の治療を受ける前に

 

事前に相談を受付けています。

東京都中央区築地のキュアメディカル鍼灸整骨院では、

「無料相談」ができます。

・体の治療

・病院への通院の仕方

・保険会社様とのやり取り

・車の修理の事

・玉突き衝突事故

・外人の方の事故

・弁護士事務所の紹介

など交通事故に合われた時にやらないといけないこと、

知らないといけないことを無料で相談ができます。

 

自分でも調べられないことなども、

経験に基づいたアドバイスができます。

まず交通事故に合われた時は、

東京都中央区築地のキュアメディカル鍼灸整骨院まで

電話やラインからご連絡下さい。

随時ご対応させて頂きます。

 

神経痛

神経痛は、神経が圧迫されたり、炎症を起こした痛みです。

 

障害された神経により、坐骨神経痛や肋間神経痛などがあります。

 

神経痛を起こす原因は、変形性の脊椎症(せきついしょう)、椎間板ヘルニア、などがあります。

 

その根底には、神経を取り巻く筋肉の緊張やしこりにより神経を圧迫したり、関節の動きが悪くなることで関節周囲の組織が神経に緊張を与えて炎症を起こしたり、循環の不良により回復を遅らせています。

 

神経を圧迫している組織の緊張を取り除き、神経周囲の循環を良くすることで神経を回復させるのが治療法になります。

鍼灸施術で神経の伝達を促す事により

経伝達を良好にすると痛みや痺れの改善に繋がりますのでおすすめです。

まずは、電話かラインよりお問い合わせ下さい。

お問い合わせお待ちしております!

スマホ症候群

2019.11.22

スマホ症候群

51f57d0377890a91295d0673014a2f51.jpg (852×372)

今やスマートフォン(スマホ)の国内普及率は約50%。つまり2人に1人がスマホを持ち、さらに10代~50代に限れば、60%超の人がスマホを利用していると言われています。
1日の利用時間は、平均「約1時間50分」。最近ではメールや電話だけでなく、SNS系やニュースなどの情報系といった、スマホならではのアプリケーションを使う時間が長いようです。こういった便利な機能は、朝の起床から通勤・通学、会社や学校、そして就寝するまで、あらゆる場面で使われ、スマホ利用時間は年々増える一方と言えます。

「スマートフォン症候群」とは?
スマホの長時間の使用により生じる、肩こりや首のこり、腱鞘炎、眼精疲労、視力低下、ドライアイなどの症状の総称が『スマートフォン症候群』(スマートフォン症候群)。
スマホの利用に関しては、こういった身体の直接的な不調だけでなく、「スマホがないと不安を感じる」など、『スマホ依存症』も問題になっています。
スマートフォン症候群チェック
以下のチェック項目に当てはったスマホ利用者の方は、スマートフォン症候群の恐れも!
•スマホやパソコン使用で肩こりや首こりを感じる。
•1日1時間以上スマホを利用する。
•目が疲れやすい。
•首を後ろに倒すと痛みがある。
•猫背である。
•頭痛持ちだ。
•肩が上がらない。

スマートフォン症候群の代表的な症状
肩こり
スマホを使用するときは、どうしても頭が下がりがち。この姿勢を長時間続けていると、首の後ろから肩にかけて筋肉が強張り、血流が悪化。それが肩こりの原因となります。

眼精疲労、ドライアイ
「眼精疲労」というのは、一晩ゆっくり睡眠を取っても目のかすみや痛みが治らない状態。ドライアイは涙の量が減るなどして、目の表面に傷が生じる病気です。これらは、スマホの画面を見るときに、自然と瞬きの回数が減り、目の乾いた状態が続いて疲労してしまうことが原因です。

スマホ肘
テニス肘やゴルフ肘と似たような、腕のしびれや肘の痛みを生じます。これは肘が曲がった状態で固まり、神経障害が起こったものと言われています。

スマホ巻き肩
スマホの使用で体が丸まり、頭を前に出すような形、つまり猫背になってしまい、肩が内側に丸まった状態のこと。肩こりの原因になる他、放置すると片頭痛や目のかすみなどが出る場合も。

ドケルバン病
ドケルバン病とは「狭窄性腱鞘炎」という腱鞘炎の一種。手首の親指側の腱鞘に炎症が起こるもので、妊娠時や産後、更年期の女性、そして指を頻繁に使うことで起こる病気です。手首の親指側に痛みや腫れが生じ、再発を繰り返す場合は手術をすることもあると言います。

VDT症候群
長時間ディスプレイを見ることで起こる健康トラブル。目の疲労や、首・肩・腕・腰のこりや痛み、精紳にもその症状が現れることがあります。

うつ症状

重要な機能を支配する自律神経が集中する首を長時間圧迫することで、副交感神経の働きを阻害し、頭痛やめまい、全身のだるさや食欲不振、不眠などの症状を引き起こすことも。こういった状況が長く続くと精神的にも悪影響がでて、うつ症状を招くことがあります。
一度なったら治らない!? ストレートネック

ストレートネックは病名ではなく、その状態のことを言います。
それは、通常少し前側に張り出すようにカーブしている頚椎(首の骨)が、まっすぐになってしまっている状態のこと。正常な前湾角度は30~40度ですが、ストレートネックでは30度以下。
もともと何らかの影響でこの状態になっている人も多いようですが、さらにスマホの利用などで長時間うつむいていることで、より首の生理的なカーブがなくなり、症状がひどくなるようです。

ストレートネックの症状
ストレートネックでは、頭部や重心線が背骨の前に突き出してしまうため、頭の重み(4~5kg)が、より首や背中の筋肉にかかってしまいます。これにより慢性的な首の痛みや肩こり、頭痛などが起こり、ひどくなると、吐き気やめまい、耳鳴り、上腕のしびれなどを引き起こします。上記で挙げたスマホ使用による「肩こり」も、このストレートネックが原因かもしれません。また、顎が出て、頸椎が逆カーブしてしまうと重症と言われています。ストレートネックになっても「無症状」である場合もあります。

ストレートネックの治療
スマホなどの使い過ぎによるストレートネックの治療は、整形外科では消炎鎮痛剤などの外用薬やアイシング、リハビリなどの対処療法がメインとなります。基本的に手術などは行わず、治すことができません。
番外編:美容にも悪影響!?
スマホの長時間使用は美容にも悪影響があると言われています。
スマホ顔
うつむき加減姿勢で画面を見続けることで、頬や顎のラインがたるむ「スマホ顔」。顎は年齢サインが出やすい場所ですから、一気に老け顔になってしまうかもしれません。
体重増加
特に夜間のスマホ使用に注意!
スマホやコンピュータが発する光に含まれるブルーライトを浴びると、脳が活性化、睡眠ホルモンが減少し、代わりに食欲増進ホルモンが増加すると言われています。つまり、それほどエネルギーが必要のない時間帯にもかかわらず食欲が増進してしまい、体重増加につながる可能性があるのです。
今すぐできるスマートフォン症候群対策
スマートフォン症候群にならないためにはどんなことに気を付ければよいでしょう。今からでもできるポイントを紹介します。

機種選びのポイント
機種を選ぶ際は、機能やデザイン性だけでなく、自分の手のサイズに合ったものを選びましょう。大き過ぎるスマホは、親指を不自然な形で動かしてしまう場合や、ホールドするのに余分な力がかかってしまうこともあります。
使用する時間
パソコンやタブレットなども同じですが、連続して長時間使わないように心掛けましょう。30分以上使ったら一度小休憩をはさみ、ストレッチなどするのも良いと言われています。

 

使用する姿勢や環境


細かい字をのぞき込むような姿勢はNG。
机などの前でスマホの保持が楽にできる形にし、うつむき加減にならないよう使用するのがおすすめです。
電車などの車内は画面が揺れるため、スマホの使用はなるべく控えた方が良いようですが、使用する場合は、肘を固定し、できるだけ目線が下にならないようにしましょう。
また、画面と周囲の明るさとの差を少なくし、寝る前にベッドの中に入ってから使用するなど、暗い場所での使用は控えましょう。

当院では、頭痛の根本的な原因から突き止め即効性のある治療を行っております。

当院では、根本的な背骨の原因(ゆがみ、ズレ)から治療し早期回復させます。 是非ご相談ください。

頭痛

2019.11.21

頭痛の原因
頭痛でまずもっとも起こりやすいタイプの頭痛は、「緊張型頭痛」です。

頚椎の配列が悪いと頚部の筋肉に負担がかかり、頭から首、肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなると疲労物質が筋肉にたまり、神経を刺激して痛みが起こります。

筋肉の緊張は、長時間同じ姿勢をとり続けたり、心配や不安などの精神的なストレスが原因で起こりやすくなります。

また、眼精疲労や歯の噛み合わせ、メガネによる圧迫、高さの合っていない枕なども原因となることがあります。

このような症状でお悩みではないですか?
頭痛の薬が手放せない
ズキズキ頭に響く
眼の奥やこめかみが痛くなる
肩凝りがひどくなると頭痛が起きる
ムチ打ちなど怪我して以来、定期的に頭痛が発生する
朝起きると頭が痛い
天気や気候の変動で頭が痛くなってしまう
病院で偏頭痛と診断されている
子育てによる疲労なのか頭が痛い
生理前に痛くなる
妊娠中に体質が変化した
などの症状があり、また病院で診察を受けるも改善しない、長年の症状で諦めている。
原因不明の頭痛の80%以上は、首から来ていると言われています。
首からの頭痛にも色々な原因があります。(肩こり・骨・関節のずれなど)
そのなかでも近年、《頚椎のずれ》が原因の痛み・耳鳴り・めまいが注目されています。
関節のずれや動きに異常があっても、レントゲンやMRIには映りません。
実際、頭痛を病院でみてもらっても治らない頭痛の多くが《頚椎のずれ》による症状であることがわかります。

《頚椎のずれ による特徴》とは?
頚椎は7個の背骨が積木の様に並んでいてそれぞれの間に背骨と背骨をつなぐ関節や椎間板など1ミリ~数ミリしか動かない関節が存在します。
頚椎の一番の特徴は横突起というでっぱりの中に横突孔という穴があり、ここを椎骨動・静脈という頭へ血液を送る血管が通っています。
頚椎回りの関節が引っかかって動きが悪くなると、今度は他の関節でカバーしてあげなくてはならない為、連鎖的に他の関節も正しい動きを失ってしまいます。

この時点で、身体のゆがみは起こっています。
特に、首の上位にある環椎・軸椎は捻じれが起きやすく異常な状態をそのままにしておくと、歪んで捻れた所が椎 骨動・静脈を圧迫したり、関節の中にある受容器が興奮し、頭痛・耳鳴り・めまいの原因となります。
この場合、肩こりや首の痛みを伴う頭痛・前かがみの続いたあとに悪化する頭痛・首を振りかえった時に出る頭痛・お風呂に入った後等温まった時に出る頭痛などに効果がでます。

頭痛を放置していると・・・
一度頭痛が起こると、痛みによって筋肉のこりや血流の悪さがますます増幅され、頭痛がひどくなっていつまでも続く、という悪循環に陥ることになります。

また、頭痛は誰もが経験したことのあるありふれた症状。繰り返し起こっても心配のないものが多いのですが、中には放っておくと命にかかわる怖い頭痛(脳などの病気が原因で起こる頭痛: くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下腫瘍、髄膜炎による出血)もあります。

当院では、頭痛の根本的な原因から突き止め即効性のある治療を行っております。

当院では、根本的な背骨の原因(ゆがみ、ズレ)から治療し早期回復させます。 是非ご相談ください。

 

腰椎すべり症

2019.11.20

腰椎すべり症とは、腰椎が前方に滑ってしまっている状態です。

腰椎(腰の骨)は、筋肉や靭帯、椎間板などの組織で支えられていますが、加齢や姿勢などの生活習慣などにより、強度や柔軟性が衰えてしまいます。

すると、支える力が衰えてしまっているため、腰椎が少しずつ、前のほうへとずれてきてしまいます。

このように腰椎が前方へすべってしまうため「腰椎すべり症」と呼ばれています。

腰椎すべり症は40代以降の中高年に多く見られますが、症状は強い痛みではなく、なんとなく腰が重いといった方が多いようです。

安静にしていることで痛みは治まることが多いですが、座り続けたり、立ちっぱなしでいる、など同じ姿勢を続けることで痛みが増してきたりします。

痛みの原因としては、すべってしまった腰椎が、脊髄神経に触れて圧迫したり、すべった腰椎のせいで体がゆがみ、筋肉の問題を起こし痛みが出ると考えられます。

そして、腰椎すべり症は坐骨神経痛へとつながるケースも多いというのが特徴です。

すべり症により前にすべった腰椎が、坐骨神経を圧迫してしまい、お尻や太ももに痛みを感じることもあります。

治療に関しては、滑っている腰椎に負担をかけないことが必要になります。

当院では、このすべり症に対する治療には腰の負担を減らし、各関節の柔軟性を付けて骨盤周囲の筋力を上げていく治療をしています。

整体、鍼灸治療、ストレッチ、骨盤矯正など症状や状態によって施術を変えていきます。

もし病院や整形外科などで、腰椎すべり症と診断され特に何の改善方法もなくお悩みの方がいましたら、是非一度ご相談ください。

腰部脊柱管狭窄症について

 

治療法は大きく分けて、保存療法と手術療法の2つがあり、重症の場合を除き保存療法から始めます。

 

 

保存療法には薬物療法、理学療法、運動療法、神経ブロック療法があります。症状や患者さんが望む生活の質に合わせて治療法を選択する事になります。

 

保存療法では 鍼灸治療が有効です。手技のみの治療でも効果はありますが、鍼で身体の深部を刺激する治療を続けると比較的早期に間欠性跛行や腰の痛みが軽減するケースが多いです。

 

 

 

狭くなった脊柱管を広げるには、手術しか方法はありませんが、症状がそれほどひどくなく、排尿障害が出ていなければあわてることはありません。

 

保存療法で一向に効果がない場合、痛みがひどい、歩行障害、麻痺が強くて日常生活や仕事に支障がある場合などには、医師と十分に相談をしたうえで手術を選択するといいでしょう。

 

 

もちろんご本人が希望された場合に手術になります。

 

手術の結果は、手術で圧迫を取り除くことにより、障害されていた神経の働きが元通りの正常な状態に戻る力を持っていなければ、しびれなどの症状が残ってしまいます。

 

さらに、手術をしても、年齢を重ねていくうちに再発する可能性もゼロではありません。

 

比較的若い人は、症状があまり進まないうちに手術をしたほうがいい場合もあります。

 

 

キュアメディカル鍼灸整骨院では、整体、鍼灸治療、骨盤矯正、マッサージ、ストレッチなど体の状態に合わせて施術していきます。

 

一度ご相談下さい。

 

顎関節治療について

顎関節顎を動かしたときによく動く両耳の前の部分が顎関節です。

 

左右に一つずつあり、頭の骨のくぼみに、下顎の骨の突き出た部分がはまり込むような構造になっています。

 

そのくぼみには関節円板というクッションの役目をする組織があり、骨同士が直接こすれ合わないようになっています。

 

関節円板は顎の動きにつれて下顎頭の内と外の連結部分を軸にして前後に回転し、下顎頭の先と一緒に動いて口の開閉時の圧力を吸収しスムーズに動けるようにする働きをしています。

 

顎関節症では口を開こうとすると顎関節や顎を動かす筋肉が痛む、あるいは十分には大きく口を開けられない、または口の開け閉めで顎関節に音がする。という症状がでます。

 

 

症状が音だけであった場合、そのような音を気にして整形外科を受診する人はいないと思いますが、顎関節の場合、耳のすぐ隣にあるために「音が気になる」という人がいます。

 

 

しかしこの音を消すためには手術が必要になることから、世界的には「音だけであるなら手術すべきではなく、治療する必要はない」とされています。

 

 

ですから顎関節症の症状が始まったとしても、痛みや口の開けにくさが一時的だったとか、音だけで他の症状がなければ治療の必要はないかもしれません。

 

ちなみに、音だけであれば最低でも人口の20%近くの人は顎関節の音を持つとされています。

 

 

来院される患者さんでは女性が多く、年齢は10歳代後半から増加しますが、20~30歳代で最大になりその後は年齢が増えるとともに減少します。

 

キュアメディカル鍼灸整骨院では、顎関節治療の受付をしています。

 

まずはご相談下さい。

 

 

交通事故 休業補償

休業補償についてご相談は中央区・築地・勝どき キュアメディカル鍼灸整骨院へ

 

「休業損害」の計算方法は?

 

交通事故の損害賠償請求の算定基準と解説を記した、公益財団法人 日弁連交通事故相談センターが発行する「交通事故損害額算定基準―実務運用と解説」(通称:青本)によると、休業損害の基準は“受傷やその治療のために休業し、現実に喪失したと認められる得べかりし収入額とする。”とされています。

 

具体的には、交通事故が原因となって休業せざるを得ないことによって発生した収入の減少額となります。

 

そのため、事故に遭わなかったとしても、得られなかったと考えられる場合は、損害の発生は否定され、損害賠償の対象にはならないとされる一方で、もともと現金収入がない主婦(主夫、家事労働者)が交通事故に遭った場合は、別の考え方を採用し損害賠償が認められるようになっています。

 

損害額の算定方法は、基本的には1日あたりの収入額×休業日数となります。

 

自賠責保険での「休業損害」は?

自賠責保険で請求できる「休業損害」は、次の方法で計算されます。

原則として1日5,700円。

 

または、
但し、立証資料等によりこれ以上の収入があったことが証明できるっ場合には、1日あたり19,000円を限度に支払いが行われる。

 

具体的には、「休業損害」の額は、5,700円×休業日数、あるいは1日あたりの基礎収入額(19,000円が上限)×休業日数、で計算されることになります。

 

症状に応じて収入額が減額されるケースも

一方で、交通事故によって負った傷害の病状の推移を鑑みて、時間経過とともに減額していく計算方法も示されています。

この場合の計算方法は、1日あたりの収入額×期間1+1日あたりの収入額×〇〇%×期間2・・・となります。

〇〇%の部分は、例えば一切手を動かせなかった期間は100%、片手が使えるようになってからは50%、というふうに減っていくのが普通です。

怪我が治り始めたら、一部だけの「休業損害」が認められるという考え方です。

 

休業日数の数え方は?

休業日数は、一般的に仕事を実際に休んだ日、が基準となり、個別の事情を勘案して治療期間の範囲内で認められるものです。

この場合、医師から“自宅で療養するように”と指示されて初めて認められるもので、自分の勝手な判断で会社を休むような場合は、保険会社によれば計算に入れない場合もあるので注意が必要です。

 

 

職業ごとの1日あたりの収入額算定方法

1日あたりの収入額は、職業(雇用形態)ごとに認定方法が定められています。

給与所得者、会社役員、事業所得者、家事従事者、生徒・学生等、無職者・不労所得者・その他、に分けられて、計算方法が示されています。

留意しておきたいのは、現金収入がない主婦(主夫)など家事従事者、無職(求職中、失業中など)、また高校生や大学生にも「休業損害」が認められるということです。

 

このことを知っておかないと、損害賠償を請求し忘れることがありますので、知識として頭に入れておきましょう。

 

「休業損害」と「休業補償」の違いは?

ここまで説明してきた通り、自賠責保険における交通事故の損害賠償請求においては、「休業損害」という言葉しか出てきません。

「休業損害」と「休業補償」が混同されていることがありますが、その原因は何なのでしょうか?

被害者に分かりやすく説明するため?

実は、「休業補償」という言葉は、次項で説明するように、正式には「休業(補償)給付」というもので、労災に関係する用語です。

交通事故による損害を賠償するのは同じですが、「休業損害」は自賠責保険などから、「休業補償」は労災保険から支払われるものなのです。

しかし、この違いに関わらず、自賠責保険などの請求を説明する際に、一般人には馴染みのない「損害」という言葉よりも「補償」の方が、聞こえが良いという理由で区別することなく使われているのが現実のようです。

確かに、“損害を請求する”というよりも“補償を請求する”と言った方が、理解しやすいのかもしれませんが、自賠責保険などの請求に関しては「休業損害」であると覚えておきましょう。

 

「休業(補償)給付」とは?

勤務中や通勤中の交通事故の場合は、労災保険の適用を受けることが可能です。

 

勤務中または通勤中の交通事故による負傷のため労働することができなくなり、そのために賃金を受け取れないとき、業務上の場合は「休業補償給付」、通勤中の場合「休業給付」が、休業が始まってから4日目から支給されます。

「休業(補償)給付」の金額は、事故前の直近3ヶ月の平均給与の日額を給付基礎日額とし、その60%と定められています。

 

支給額は給付基礎日額の60%×休業日数で計算されますが、「休業特別支給金」が20%支給されるため、合計で80%となります。

 

自賠責保険と労災保険の二重取りは不可

自賠責保険と労災保険はまったく別物と思われがちですが、いずれも国が補償を行う制度なので、重複して損害が填補されることがないよう、調整が行われます。

 

厚生労働省からは、自賠責保険を先行させる旨の通達が出ていますが、あくまでも拘束力がないものですから、自由に選択することが可能です。

 

自賠責保険の方が慰謝料もあり補償範囲が広く、仮渡金制度もありますが、過失割合が大きい場合、過失割合について事故当事者同士で争っている場合、事故の相手方が自賠責保険にのみ加入している場合、などは労災保険から使用した方がよいかもしれません

 

いずれにしても、損害賠償額の計算などは個別の案件になりますので、弁護士などの専門家に相談し、適正な損害賠償請求ができる方法を探しましょう。

 

交通事故整形外科

交通事故直後は整形外科へ!その後の治療は中央区、築地、勝どきのキュアメディカル鍼灸整骨院で

交通事故に遭ってしまったら、事故の大きさや怪我の程度に関係なく、整形外科など交通事故治療を行える病院へ行き、精密検査を受ける必要があります。

 

ですが、その後の治療は?ということになると必ずしも整形外科など病院でなければならないということはありません。

交通事故による怪我の治療は、整形外科や総合病院など病院でなければ受けられないと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、中央区、築地、勝どきのキュアメディカル鍼灸整骨院でも交通事故専門治療を行うことができます。

 

交通事故による怪我のなかでも、画像検査では写らない「むちうち」に関しては、病院では痛み止めやシップを処方されるだけの対症療法にとどまることが多いですが、中央区、築地、勝どきのキュアメディカル鍼灸整骨院でなら、事故の状況や症状などから痛みやしびれ、違和感などの原因を究明し原因・症状に応じた根本治療を行うことができます。

また、必要に応じて整形外科と連携をとりながら治療を行っていくことも可能ですので、交通事故後、例え病院で「特に骨に異常ありません」といわれたとしても、少しでも身体に不調を感じましたら、早めに中央区、築地、勝どきのキュアメディカル鍼灸整骨院へお越しください。

 

痛み、症状の治療(健康保険)

提携治療院

埼玉県春日市ケアメディカル鍼灸整骨院

東京都中央区サンメディカル鍼灸整骨院

沖縄スマイル鍼灸整骨院

桜モンデックス訪問マッサージ院

アイメディカル鍼灸整骨院

仙台メディカル鍼灸整骨院

なごみ整骨院

株式会社サンメディケア