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恥骨結合炎の記事

関節モビライゼーション(Joint mobilization)

関節モビライゼーションとは、リハビリテーションや整体で用いられる関節運動学に基づく徒手療法の名称です。

「関節包内の機能障害(dysyunction)を呈している関節に対して、その関節包内運動を回復させる為の治療技術」とされています。

簡単に言いますと、”動きが悪くなった関節を手で動かすことによって正常な関節運動が出来る状態にする治療法”です。

関節包内は、一定の間隔で位置していることによってスムーズに関節包内で動くことが出来ます。

関節包内にある、ゆとりが大きい状態は「ゆるみの位置」

ゆとりが少ない状態を「しまりの位置」としています。

この位置によって体は、「ゆるみの位置」状態だと周囲の筋肉(筋紡錘)の収縮がしづらい状態となり関節がゆるく安定しない状態となります。

一方、「しまりの位置」は関節包内の遊びが無く関節面の接触状態が大きく関節包内の靭帯が緊張し強張っている状態となります。

 

関節包内の調整方法は、「滑り法」「傾斜法」「引き離し法」「接近滑り法」に

さらに「転がり法」「接近軸回転法」を使い関節包内の調整をして施術していきます。

関節モビライゼーションは、歪んでしまった体を支える深層筋のコリなどに対して、ほぐしただけでは取り除けない症状へ関節へのアプローチする事により、「強張った筋肉の疼痛」や「関節の運動制限による痛み」「神経痛」など様々な症状の改善をする事が出来ます。

体の動きを細かく紐解いていくと、脳や脊髄からの神経伝達をきっかけに筋肉の収縮・弛緩をする事により、その筋肉が「骨」を引っ張る事で関節運動が起こり、一つの筋肉だけでなく連動する筋肉の運動連鎖(キネティックチェーン:kinetic chain)が起きます。

その運動連鎖の中で、関節運動が自然と行われ「歩いたり・走ったり、しゃがんだり、立つ動作」をスムーズにしています。

ただ関節の機能障害が起きていると、その歪んだ関節が運動連鎖の邪魔をしてしまい筋肉が強張ったり関節が悲鳴を上げると、その情報が脊髄を通り脳に「痛み」として伝達されます。

歪んだ関節・骨の位置を正しいポジションにし

リアライメント【姿勢を整える】する事が重要です!

関節制限の解除や神経伝達を改善できる技術が

“関節モビライゼーション”という徒手療法です。

 

筋膜リリース療法

まず筋膜とは、線維性結合組織に分類される伸縮性のコラーゲン線維です。

筋肉を覆い細胞同士が離れないように結合し

全身を包み込んでいるので「第2の骨格」とも言われています。

筋膜繊維の特徴は、「コラーゲン特有の強度」と「形状記憶性」や「伸張性」があります。筋膜繊維は水分を豊富に含んだ柔らかい組織の為、委縮や癒着しやすい特徴があります。

この「委縮」と「癒着」が筋肉の柔軟性を抑制してしまい制限された組織が神経を圧迫したり血行不良を起こす事で「痛み」として脳が感受します。

そこで゛筋膜リリース゛をする事で「委縮」と「癒着」した組織を引き剥がし正常化し、「ねじれて形状記憶された筋膜組織」をリセットしたりよ「じれて伸張制限を受けていた組織」が伸びるようになり、体の動きを痛み無くスムーズに行えるようにしていきます。筋膜リリースのポイントは、筋膜組織特有の反応にあり早い刺激

結果、筋肉の張力が正常に整いバランスの取れた姿勢を維持しやすくなり、ゆとりの出来た体はとても軽く感じる事が出来ます。

歪んだ筋膜組織の張力を整え、正しいポジションにし

リアライメント【姿勢を整える】する事が重要です!

その筋膜の制限を解除し姿勢改善ができる技術が

“筋膜リリース療法”という徒手療法です。

様々な徒手療法や鍼灸治療を組み合わせ

患者様一人一人の症状や体調に考慮し

キュアメディカル鍼灸整骨は治療方法を組み立てて

症状を改善するお手伝いをしていきます。

お問い合わせは、電話やまたはLINEからご相談下さい。

 

介護士

介護士

 

介護士さんやホームヘルパーの方々は、お年寄りの身の回りのお世話・・・特に体位変換やお風呂に入れて差し上げる作業などお年寄りとは言え、人間の体重をほぼ背中や腰で受け止める作業が毎日のように繰り返し要求されます。
仕事中無理な体勢をすることが多く、不規則な労働時間や体のストレスなども蓄積しやすい職種の一つです。

 

特に、お年寄りをベッドから起き上がらせようと前かがみになって抱き上げる際などは、腰へのストレスは相当なものとなります。

よくある症状

・腰痛(ぎっくり腰、朝起き上がる時に痛む等)
・首や肩の痛み、頭痛、腱鞘炎、
・膝、両足痛、捻挫、足のむくみ等
・両手のしびれ、自律神経の乱れ

などです。

夜勤や日勤など繰り返していると、体の体内リズムが崩れ自律神経が乱れ意識が朦朧としてしまうことや、体がおもうように動かなかったりします。

中央区・築地・勝どきキュアメディカル鍼灸整骨院では、整体や矯正治療を中心に体の負担を軽減する施術をしています。特に鍼灸治療と整体、矯正治療を合わせたハイブリット治療ではとても体が楽になります。

体の異変を感じた時はすぐに中央区・築地・勝どきキュアメディカル鍼灸整骨院までご連絡下さい。デイサービスの職員の方や特養の職員の方もたくさん来院されています。

偏平足

2024.05.27

 

足の裏には縦と横方向にアーチがあり、一般的に「土踏まず」と呼ばれます。
それぞれが歩き出す際のバネになったり、衝撃を吸収するクッションの役割を担い、運動バランスの調整および筋肉や神経を保護しています。
このアーチが乱れ、平べったく凹凸のない状態になったことを「偏平足」といいます。また、一見アーチがしっかりあるように見えても、歩行時にアーチが下がってしまい土踏まずが付くような場合を「隠れ偏平足」といいます。

偏平足の原因・症状

先天的な骨の形成異常も原因の一つとしてあげられますが、多くはアーチを支える筋力の低下、肥満による負担の増加、靭帯の緩みによって現れます。足関節が過去の捻挫で緩んでいる、膝や股関節を庇って動いている、など患部以外のケガが原因となることも多いです。
自覚症状としては、歩行時に疲れやすい・つまずきやすい・関節の痛みなどが起きやすいです。
偏平足は不良姿勢を招き、膝や腰の痛みへつながることが多いのです。

偏平足のチェック方法

自覚症状での判断以外に、自分で行える簡単なチェック方法を2つ紹介します。ともに立位で荷重のかかった状態でみます。

1. 舟状骨をみる方法

足の親指側のくるぶしのすぐ下に少し出っ張った骨の「舟状骨」があります。この骨が土踏まずを形成する骨の高さの頂点になります。
この骨の位置が床に近すぎたり出っ張りすぎている場合は偏平足の疑いがあります。
スポーツをされている方の中には、足底の筋肉が発達して土踏まずの形成がみられない場合がありますが、冷静に骨の位置を見極めることが重要です。

2. アキレス腱をみるみる方法

この方法は一人では難しいので、家族や友人に協力してもらいましょう。
ふくらはぎの筋肉である下腿三頭筋(腓腹筋・ヒラメ筋)はアキレス腱となり踵へまっすぐ付着します。このアキレス腱が、筋力の低下や荷重の増加・運動による衝撃の増加などにより、アーチが乱れ踵が外側へと傾き、アキレス腱が「く」の字に曲がっている場合も偏平足の疑いがあります。

この他、下記の症状に複数該当する方は注意が必要です。

  • 五秒以上片足で立てない
  • 歩いた後にスネの部分が痛くなりやすい
  • 歩行後にくるぶし内側が腫れることがある
  • 長時間の立位が非常につらい、足が疲れやすい
  • 足の指や足関節を動かした際に動く範囲が狭い

偏平足の原因と特徴

足底筋膜炎

足底筋膜炎

偏平足は膝・股関節・足関節などのケガ・運動による筋肉のオーバーユースなどが背後にあり、そこを庇って起きている場合なども多く、その場合は偏平足のアーチ部分のみをみても効果は得られません。全体の軸に乱れがないかを確認し、今の全体の状態をみて適切な処置が必要になります。
また、仕事など日常生活動作も深く関係し、特に女性の場合はハイヒールなどが重心のズレを起こしやすいため、生活面を含めてトータルでの治療・ケアが必要になります。
マッサージやストレッチで筋肉の柔軟性を高めることも非常に重要です。特に、手で足の指の開閉などを行うストレッチは効果があります。その他、日常生活においてつま先立ちや地面を蹴って歩くことを心がけるだけで、足の指の筋肉が鍛えられるので偏平足の予防に効果があります。

 

 

当院の施術

 

 

中央区・築地・勝どきキュアメディカル鍼灸整骨院ではストレッチや運動療法・アーチサポートの効果があるテーピングや靴下で患部にアプローチを行い、はり・きゅう、腰部・股関節をはじめ全体バランスも調整して根本治療を行っていきます。スポーツでのパフォーマンスの安定にも大きく関与するので気になる点などありましたら、中央区・築地・勝どきにあるキュアメディカル鍼灸整骨院へ気軽にご相談下さい。
むちうちをはじめとした交通事故治療・肩こり・腰痛・頭痛など、様々なお身体のお悩み・不調をサポートいたしますので是非ご来院下さい!

当院の施術

当院の施術

肘内障とは

2024.05.25

肘の痛み小児肘内障(しょうにちゅうないしょう)があります。小児肘内障は、1~4歳ぐらいまでの子どもに多く見られるケガの一種です。
正確には「橈骨頭亜脱臼:とうこつとうあだっきゅう」といいます。

ひじの関節の橈骨(とうこつ)という骨の頭の部分が靭帯から外れかかった状態です。
脱臼のように完全に抜けてしまうのではなく、ひじの関節の靱帯がずれた(亜脱臼)の状態です。

肘内障の原因は?

強い力で急に腕を引っ張っぱったり、両腕を持って宙に浮かせたりすることで起こりやすくなります。
また寝返りや、転倒して手をついたときに起こるケースもあります。
乳幼児は橈骨を支えている輪状靱帯 (りんじょうじんたい)の発達が未熟なため骨が逸脱しやすくなっています。
4~5才から小学校に入るくらいには、骨や靭帯が発達するため起こりにくくなります。

肘内障の症状は?

  • 外れたときに強い痛みがあるため動かせなくなる
  • 腕をだらんとさせた状態で上に伸ばせない
  • 痛みでひじを曲げることもできない
  • 腫れたり内出血などは無い
  • 肩が外れたように見えることもある

子どもが腕を動かさず、「触ると痛がったり泣いたり」することで気付くことがほとんどです。

肘内障の治し方・整復・治療法は?

橈骨輪状靭帯を抑えながら肘を曲げ伸ばしをすると、元に戻せばすぐに動かせるようになります。

ただし時間がたつと腫れてきて修復しにくくなります。
しばらくは無理をさせず様子を見て、自由に腕を動かせるようになれば問題ありません。

肘内障は癖になりやすい

肘内障はくせになり、繰り返し起こしやすくなります。
急に腕を引っ張ったり、手を持って身体をぶら下げる遊びは控えるようにしましょう。

成長するにしたがって起こらなくなりますが、10歳を過ぎても繰り返すようなら、骨や靭帯にトラブルがあることも考えられます。
原因をはっきりさせ適切な治療を受けさせましょう。
お買い物など駄々をこねている子どもの手を引っ張ったときに肘内障になった、というケースをよく聞きます。
肘内障は日常の無意識な場面で思いがけなく起こります。

深刻な病気ではありませんが、乳幼児にかかりやすいため日頃の注意は必要ですね。
もし肘内障のような症状があった場合は、自己流で無理に治そうとしたりせずに、早い段階から中央区・築地・勝どきにあるキュアメディカル鍼灸整骨院にて治療を開始していくことをお勧めいたします。

 

腰椎すべり分離症

腰椎すべり分離症

 

腰椎すべり症とは、腰椎が前方に滑ってしまっている状態です。

 

腰椎(腰の骨)は、筋肉や靭帯、椎間板などの組織で支えられていますが、加齢や姿勢などの生活習慣などにより、強度や柔軟性が衰えてしまいます。

 

すると、支える力が衰えてしまっているため、腰椎が少しずつ、前のほうへとずれてきてしまいます。このように腰椎が前方へすべってしまうため「腰椎すべり症」と呼ばれています。

 

腰椎すべり症は40代以降の中高年に多く見られますが、症状は強い痛みではなく、なんとなく腰が重いといった方が多いようです。

 

安静にしていることで痛みは治まることが多いですが、座り続けたり、立ちっぱなしでいる、など同じ姿勢を続けることで痛みが増してきたりします。

 

痛みの原因としては、すべってしまった腰椎が、脊髄神経に触れて圧迫したり、すべった腰椎のせいで体がゆがみ、筋肉の問題を起こし痛みが出ると考えられます。

 

そして、腰椎すべり症は坐骨神経痛へとつながるケースも多いというのが特徴です。すべり症により前にすべった腰椎が、坐骨神経を圧迫してしまい、お尻や太ももに痛みを感じることもあります。

 

治療に関しては、滑っている腰椎に負担をかけないことが必要になります。

 

【当院の施術】

当院では、このすべり症に対する治療には腰の負担を減らし、各関節の柔軟性を付けて骨盤周囲の筋力を上げていく治療をしています。

 

整体

整体

もし病院や整形外科などで、腰椎すべり症と診断され特に何の改善方法もなくお悩みの方がいましたら、是非一度ご相談ください。

神経痛とは

2024.05.23

神経痛

 

神経痛の原因

神経痛は、「神経が圧迫」されたり「神経組織に傷が入り炎症」を起こした痛みとしての症状です。

障害された神経の場所により症状の出現するところが変わってきます。

 

頸椎から出る神経は、腕神経叢から分岐し腕に走行していき橈骨神経・正中神経・尺骨神経となり指先まで神経組織が伸びています。

 

腰椎から出る神経では、代表的なもので坐骨神経痛・大腿神経痛などがあり足先まで伸びています。

神経痛を起こす原因

「変形性の脊椎症」「椎間板ヘルニア」「胸郭出口症候群」などがあります。

その根底には、神経を取り巻く筋肉の緊張やしこりにより神経を圧迫したり関節の動きが悪くなることで、関節周囲の組織が神経に緊張を与えて炎症を起こしたり、循環の不良により回復を遅らせています。

 

神経痛の症状を改善するには

神経を圧迫している筋肉や関節組織の緊張を取り除き、神経周囲の循環を良くすることで神経を回復させるのが治療法になります。

 

築地のキュアメディカル鍼灸整骨院では・・・症状の出ている部位と間接的に関連している筋膜組織や神経が出ている関節へまずアプローチをしていきます。「筋肉をほぐし」たり俗にいう「筋膜リリース」などをして、関連した部位からのストレスを取り除き症状の出ている部位への負担を取り除くことからしていきます。

そうする事により、患部に過剰な刺激となる負担を掛けないで済むからです。

余計な負担が取れた所で、症状の出ている部位へ直接的に「筋肉をほぐしたり」「ストレッチをかけ」圧迫している個所の原因を取り除きます。

痺れ

痺れの原因

しびれの原因は、様々あります。

しびれは、「頸椎や腰椎など椎骨の変形」や「ヘルニア」などが一般的ですが、その他の原因としては脳や脊髄などの神経が障害されたもの、血流障害によるもの・自律神経の障害・筋肉や関節の障害によるしびれなどがあります。

 

痺れを起こす原因

多くのしびれの根本原因は・・・短縮や伸張したままになった筋肉や関節が狭まった事による神経の圧迫によるものです。

ですので筋肉性や関節性のしびれは、鍼灸整骨院での治療が効果的です。

 

痺れの症状を改善するには

築地のキュアメディカル鍼灸整骨院では・・・神経を圧迫している筋肉の緊張を取り除き、関節が歪んで神経や血管を圧迫する事によって神経の働きを低下させている組織を調整ます。

神経周囲の血行を良くする事により神経症状のしびれの回復を早めています。

障害された程度が重いしびれは、治療期間もかかります。

なぜかと言いますと、神経組織は筋肉組織と違い血流がもともと良くないので回復するのに時間が掛かるからです。

もちろん、手術適応のしびれや脊髄や脳が原因ものは、専門医の治療が必要なため医療機関へのご紹介となります。

どこに行っても良くならない

神経痛・痺れでお悩みの方は、是非ご相談ください。

 

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・腰痛施術

 

・鍼灸治療

 

・美容鍼灸

 

 

【キュアメディカル鍼灸整骨院】

 

〒104-0045

東京都中央区築地6-4-8 北國新聞東京会館1F


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◀休診日

年末年始、祝日、お盆、年末年始


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あなたはどんな座り方をしてしていますか?

猫背や巻き肩になるのはなぜ!?

現代病とも言える【ストレートネック】【ストレートバック】による

首肩の痛みや凝り張り感に悩まされている方は年々増加しています。

原因の多くは、『不良姿勢』これにつきます!!

不良姿勢=体幹の機能低下

体幹の筋肉を上手に使えない姿勢で日々過ごしているからです。

当院の姿勢矯正治療は体の土台となる骨盤から柱となる背骨(脊柱)を

生理的なカーブを【正常な位置に調節】することにより

痛みや違和感を根本的に治すことのできる【本格的な矯正施術】です。

背骨・骨盤の歪みとは

まずは歪みの原因を探ろう!!
 

骨盤のゆがむ原因 私たち現代人は生活の中で体を出来るだけ省エネで動かそうとします。なぜかと言うと、体は生きて行く為に必要な様々な内臓の動きを円滑に働かせるために、エネルギーという名のカロリーを消費しながら生活をしています。動物はこのカロリーがなくなると生きていけなくなる為、出来るだけ省エネな働き方を学習して生活をしています。

そして、内臓を円滑に働かせたり姿勢を保つ為に

脳が自動的に制御して深層筋(インナーマッスル)を調整

これによって無意識に姿勢を保っています。

※重要ポイント

日頃の不良姿勢などにより、内臓のポジションが正常な位置から逸脱すると内臓の位置や姿勢を支えている深層筋(インナーマッスル)が必要以上に力が入り本来の姿勢を維持する働きがてきない状態になります。

また、上記のような状態が長く続くと深層筋(インナーマッスル)よりも表層筋(アウターマッスル)が働くように「脳」が表層筋(アウターマッスル)を優位に働かせる様に指令を出す癖がついてしまいます。この悪い姿勢をとる「クセ」が付いている人が多く、この悪い姿勢が毎日繰り返されやがて筋肉の「緊張」が強くなりすぎたり、逆に筋力低下して関節を支えられなくなったりする事で「背骨を歪める元」になっています。

背骨・骨盤がゆがんでいるとどんな症状が起こるの?

背骨と骨盤にねじれや歪みあると、体を支えている筋肉・筋膜組織がこわばり伸張抑制(筋肉が伸びるのを制限する事)がおき、体が伸びなくなります。

結果として骨と骨の間の間隔が狭くなり、骨と骨の間の関節包から出ている神経や血管のような「大切な組織を圧迫」することにより周辺組織が血行障害を起こします。

痛みや痺れの他に、頭が重く感じたり起床時に疲れが残っていたりします。

上記の内容に心当たりがある方は、【早期に改善】が必要です。

調整の必要性

背骨・骨盤を正しい位置に戻す手技を行うことで筋肉の負担が減り

神経伝達や血液が正常化」する事で自然治癒力を

最大限に引き出すことが出来ます。

さらに、筋肉・筋膜組織に対し手技療法や鍼灸治療を行うことで

さらに治療効果を上げることもできます。

頸椎・胸椎の矯正動画

胸椎矯正

 

頚椎矯正

ボキボキ矯正が苦手な方は【ボキボキしないソフトな矯正施術】を行いますので

お気軽にご相談ください。

骨盤のゆがみ度チェック表

★ 10個の質問に答えて下さい。

あなたの「ゆがみ度」、「改善方法」チェック!

1 椅子に座っている時、よく足を組んでいる。
2 靴の底は決まって外側が先にすり減る。
3 スカートが回りやすい。又は、ズボンがずれる。
4 肩がこりやすい。又は慢性的な腰痛もしくは最近頻繁に腰が痛くなる。
5 基本的に冷え症である。
6 生理痛がひどい。※男性はチェック不要です。
7 「足を伸ばして仰向けに寝てみて下さい」全身の力を抜いた時、片足もしくは両足のつま先が外側に倒れる。
8 「まっすぐ立って下さい」首が傾いてませんか?又は、肩・乳首・ウエストの左右の高さがいずれか1つでも違いませんか?
9 食事のとき、片側のあご(歯)ばかりで物を噛んでいる。
10 足や顔がむくみやすい。

※どちらとも言えない場合は0.5個で計算してください。

あなたはいくつの項目にチェックが付きましたか?

チェック数の星をチェックして下さい。

        0~1.5個 2~3.5個 4~6.5個 7個以上

 

2個以上の方は要注意です!!

巻き肩・猫背の姿勢を改善したい方

姿勢が気にならなかったあの頃を取り戻したい方

お身体の不調を取りスッキリした方

今ならお得なキャンペーン価格で一歩が踏み出せます。

 

足底筋膜炎

足底筋膜炎

 

足底腱膜炎は、脚の指のつけ根から踵にかけ、痛みが生じる疾患のことをいいます。炎症を起こしてしまう原因はさまざまですので、中央区・築地・勝どき にあるキュアメディカル鍼灸整骨院にお越しいただき、根本的な問題を解決していくことが重要になります。

 

足底腱膜炎は、脚の指のつけ根から踵にかけての腱組織に炎症が生じた状態のことをいいます。

非常に強い痛みをもたらす病気で、スポーツをされる方や年配の方に発症するケースが多くなります。

足底腱膜炎の特徴は、踵の骨の前方内側を押したときに痛みを感じ、朝起きたときに痛みがある点にあります。

逆に、朝よりも昼や夕方に痛みが増したり、歩き続けるほど痛みが増すようなときは、別の病気が隠れている可能性があります。

中央区・築地・勝どき にあるキュアメディカル鍼灸整骨院にお越しいただき、足の痛みの原因を特定する必要があります。

この炎症にかからないための予防としては、必要以上に腱膜に負担をかけないことですが、偏平足や加齢による足底の形状の変性が原因となっている場合もあります。

中央区・築地・勝どき にあるキュアメディカル鍼灸整骨院で脚の状態を確認し、筋肉や骨、関節のバランスを整えていく必要があります。

また、足底腱膜炎は、医療機関による施術を受けなくても3ヶ月~3年以内には、9割以上の方が自然治癒しているといわれています。

しかし、足に不快な苦痛を感じるものですので、適切な施術を受け、早期回復を目指した方がいいでしょう。
足底腱膜炎に関することでご不明な点がありましたら、中央区・築地・勝どき にあるキュアメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。

 


スケボーでケガが多い場所は、足首、すね、膝、手首などです。

スケートボードはスピードを出したり、階段をとびおりる、ハンドレールを滑り降りるなどしてスリルを楽しむことが出来る反面怪我のリスクも伴います。スケボーが原因で起こる怪我の中には骨折、顔面打撲、頭部強打、最悪の場合死亡事故も報告されていますが、その原因のほとんどは車との接触事故や、高速で坂道を下るダウンヒルという危険な滑りをしている最中に起こったもので、純粋に技に失敗して死亡するといったことはほぼありませんし、気をつけていれば大きな怪我をすることも稀です。

 

スケボー

スケボー

上手く体重移動出来ずに着地し、足首に大きな負荷がかかると起こります。歩行などの日常生活にも影響し、長い場合だと完治に1月ほど掛かる非常にやっかいな怪我です。捻挫は、足首周辺の骨格をつなぐ靭帯という細かい筋肉が無理に引き延ばされることにより痛んでしまうことですが、これより酷いのが靭帯が切れてしまうこと(断裂/損傷)です。これには非常に長期の治療が必要となりその後スケートはもちろん、その他のスポーツへの復帰も難しくなります。こんな話をするとスケボーはやはり危険なスポーツだと感じるかもしれませんが、足首の捻挫の主な原因は準備体操やウォームアップなしの無理な滑りや自分のスキル以上のことを軽い気持ちで挑戦したりすることです。

転倒して

スポーツをされている方は特に捻挫を起こしやすいと言えます。
捻挫をしているのに、試合が控えているから…と、とりあえずテーピングなどで応急処置をして無理をしてスポーツを続けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
きちんと完治させないと後遺症が残ってしまうことも御座いますので、中央区・築地・勝どきのキュアメディカル鍼灸整骨院で適切な治療を受けるようにしてください。

最初の処置が肝心です

シップと患部を固定するためのバンテージは必ず持ち歩くようにしましょう。捻挫したら出来るだけ患部を動かさず、すぐにシップとバンテージで固定し早急に病院か整骨院で治療を受けてください。通院した方が自力で直すより遥かに効率的で、靭帯を損傷していないかどうかなどの重度を知ることも出来ます。

治療中はスケボーに乗れず悶々とした気分が続くでしょうが、完治しない間にスケボーに乗ると再発してしまう可能性が高く、そうなると慢性的になりやすいので必ず完治するまで無理はしないようにしましょう。
捻挫を負ったときには、とにかく最初の処置が肝心です。無理して動かしたりせずに、氷水などで十分に冷やしてあげて、安静にするようにしてください。最初にどのような処置をしたのかによって、今後の状態が左右されるのです。
捻挫はお風呂で温めたり、マッサージをしたりは逆効果ですので気をつけてください。そしてお早めに中央区・築地・勝どきのキュアメディカル鍼灸整骨院にて治療をスタートさせましょう。

日常生活に支障のないような治療

急性期の捻挫の最適な治療というのは、安静にしておくということです。本来ならばギプスなどで固定するのが良いのですが、それでは日常生活に支障をきたすことになってしまいます。
そのため、中央区・築地・勝どきのキュアメディカル鍼灸整骨院では、必要最低限の固定をおこない歩いたりするのには痛みもなく、動きの制限もないようにしていくことを心掛けています。

周りの状況をみて人がいないかを確認し、防具をつけて楽しく滑れるようにしていきましょう。

頭痛と吐き気

2024.05.17

頭痛でまずもっとも起こりやすいタイプの頭痛は、「緊張型頭痛」です。頚椎の配列が悪いと頚部の筋肉に負担がかかり、頭から首・肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなると疲労物質が筋肉にたまり神経を刺激して痛みが起こります。 筋肉の緊張は、長時間同じ姿勢をとり続けたり心配や不安などの精神的なストレスが原因で起こりやすくなります。 また、眼精疲労や歯の噛み合わせメガネによる圧迫や高さの合っていない枕なども原因となることがあります。

頭痛を放置していると・・・

一度頭痛が起こると、痛みによって筋肉のこりや血流の悪さがますます増幅され、頭痛がひどくなっていつまでも続くという悪循環に陥ることになります。 また、頭痛は誰もが経験したことのあるありふれた症状。繰り返し起こっても心配のないものが多いのですが、中には放っておくと命にかかわる怖い頭痛(脳などの病気が原因で起こる頭痛: くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下腫瘍、髄膜炎による出血)もあります。 当院では、頭痛の根本的な原因から突き止め即効性のある治療を行っております。

 

当院では、根本的な背骨のゆがみや関節のズレとなる原因を触診や腹診など総合的に検査をし、原因となっている部位を調整する事により患部の治療効果を高め早期回復させます。

痛み、症状の治療(健康保険)

提携治療院

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東京都中央区サンメディカル鍼灸整骨院

沖縄スマイル鍼灸整骨院

桜モンデックス訪問マッサージ院

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仙台メディカル鍼灸整骨院

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株式会社サンメディケア