腰痛治療は、当院の得意分野のひとつです。
日本人にとって今や腰痛は国民病となっており、“約1500万人”が腰に痛みを抱えている生活を強いられている現実があります。
腰痛になった時に最初に行くのはどこでしょうか。
まず腰痛になって初めて受診する医療機関はどこでしょうか?
おそらく、まず整形外科か総合病院を受診される方が
ほとんどかとは思います。
腰痛は様々な病気のサインである場合も多く、そういった意味では整骨院を受診する前に整形外科を受診していた方が安心して治療に専念できる点でメリットともいえるでしょう。
しかし、ここに思い込みによる弊害が起こってしまう
落とし穴が隠されています。
実際には腰痛は画像診断で異常が確認できるケースは
全体の2割以下とされいます。
これは、数年前に整形外科学会で
実際に臨床データから割り出された数値です。
ほとんどの腰痛はレントゲンで確認できるような
「骨や関節の異常が原因ではない」のです。
しかし、整形外科ではいまだに画像診断を腰痛治療において1番に考えており、患者様は画像を見ながら自身の腰椎のゆがみなどの異常について説明を受け、それが腰痛の原因であるとの診断を下すケースがほとんどです。
すると患者様は腰痛の原因を、自身の腰椎や椎間板などの腰の関節や骨に異常があると思い込んでしまいます。
その根本的な原因はレントゲンやMRIの画像診断でわからないことが非常に多いのです。
患者様が腰痛の本当の原因に目を向けて改善していくためには、自身の腰椎や椎間板が健康な状態であると自信を持っていただく必要があります。
ご自身のレントゲンやMRI画像を前にして、その異常を指摘されたときに、患者様の頭には、自身の関節が悪いという情報が強くインプットされてしまいます。
関節や骨が原因で痛みが出ていると思い込んでしまっていると、それ以外に原因があったとしてもなかなかその原因に目を向けて改善していこうという気持ちが起こらなくなってしまうので、腰痛が治りにくくなってしまうのです。
まずは整形外科や病院に行く前に、中央区築地キュアメディカル鍼灸・整骨院へ治療や相談をして下さい。レントゲンやMRIに映らない腰痛も治療ができます。
あなたは、いくつ当てはまりますか?
- 腰が痛くて長時間椅子に座るのが辛い・・・
- 立っているだけで腰に痛みを感じる・・・
- 立ち上がる時に腰に痛みが走る・・・
- 歩くだけで腰に違和感を感じる・・・
- 朝、顔を洗う時に腰が痛む・・・
この様な腰の痛みがあるなら迷わずに、当院へご相談ください。
“腰痛治療を得意”としています。
慢性化した腰の痛みは、もしかしたら筋膜繊維の短縮や股関節の機能障害からの影響かもしれません。
腰は身体の要と言われるように腰を痛めると
日常生活に支障をきたすようになります。
軽度の腰痛をほったらかしていると
悪くなることはあっても良くなることはなかなかありません。
腰に不調を感じたら、できるだけ早くにご相談してください。
早めに対処ができれば、長引かなくて済みますし
ふとした瞬間にギックリ腰(急性腰痛)になってしまってからでは
治るまで時間がかかってしまいます。
あきらめないで、腰痛の事なら当院へお越しください。
※慢性疾患は保険外診療になります。