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月島の記事

肉離れ

肉離れを起こしてしまう原因はさまざまなものが御座います。
たとえば、階段を駆け上がろうとしたときや、走り出すときなどに起こりやすく、運動不足の方、逆に運動をし過ぎで筋肉に負担がかかっている状態の方など、ちょっとしたキッカケで肉離れが起きてしまうのです。
中央区・築地・勝どき 汀良町のキュアメディカル鍼灸整骨院では、痛みを素早く取り除いていくための専門治療をおこなっております。

「スポーツ選手に多い症状」

どのようなスポーツであっても、走り込みは必要ですから、毎日一生懸命走っている方もいらっしゃるでしょう。
スポーツ選手に多いのが、太ももやふくらはぎの肉離れです。
スポーツ前の準備運動を怠ってしまったり、運動後のストレッチをしないと、身体がスムーズに動かずに肉離れを起こしやすくなりますので注意しましょう。
入念なストレッチをして筋肉をほぐし、靭帯や筋を伸ばしておくということはとても大切です。中央区・築地・勝どき 汀良町のキュアメディカル鍼灸整骨院で正しいストレッチもご指導いたします

ぎっくり腰、肉離れなどのヨガによる怪我があります。
普段からほとんどあぐらをかくことがない女性が、急にあぐらをかいて、股関節周り内転筋やハムストリングスなど太腿部の内側の筋肉を痛めやすいようです。

ヨガで怪我をしないためには無理をしない事です。

ポーズを取りたいが無理に筋肉を伸ばしてしまうことや、周りの人と張り合って伸ばしすぎてしまうことなど、身体が準備ができていないことはしないことが大事です。

ヨガが身体に良い影響を与えてくれるのに変わりはありませんが、やりすぎも逆効果になります。長くても1日1時間や2時間程度にとどめておくようにしましょう。
練習は、自分のカラダを信頼できる範囲でやりましょう。

もし体に怪我をしたり違和感が出てきたら中央区・築地・勝どき にあるキュアメディカル鍼灸整骨院へご相談下さい。

関節や靱帯損傷、筋肉の疲労や肉離れなど様々な形で治療をしていきます。
鍼灸治療、整体、骨格矯正、超音波治療など治療内容は豊富です。

ヨガのポーズは自然な体の動きの構造に沿っていない、あるいは怪我をしやすいような形があります。

誰にでも楽しんで頂けるように、体の構造についても知識を蓄えて、ケガのない安全なヨガを心がけていきましょう!

四十肩・五十肩

「四十肩・五十肩」の原因と、「肩こり」の原因。 その違い

骨盤のゆがむ原因

四十肩・五十肩はその名の通り、四十代・五十代になると増える症状です。
肩が痛くて腕が上がらなくなったり、肩の痛みで夜寝れなくなるのが、その特徴です。
最近では20代・30代にも増えてきているのが特徴で、「三十肩」なんて呼ぶ人もいるぐらいです。
海外ではフローズンショルダーとも言われています。
「四十肩・五十肩」と「肩こり」は、共に同じ肩周辺に起こる症状ですが、肩こりの多くが「筋肉の血行不良」によって引き起こされるものに対し、四十肩・五十肩は、肩の関節、関節周囲の靱帯・筋・腱・関節包などが、炎症や拘縮を起こすからとされています。 また、痛みや炎症は、周囲筋をかたくしスムーズな動作を阻みます。さらにこれが痛みを増強させ、より動かしにくくなるといいう、悪循環が繰り返されるのです。
重症化してしまうと痛みのために夜眠れなくなったり(夜間痛)、洗濯物を干すことができなくなったり、シャンプーが辛くなったりなど日常生活に支障が出てしまいます。
肩の周囲の筋肉が固まってしまい腕を上げ下げができなくなり筋力が低下していきます。下にぶら下げているだけで痛みがでてきます。

四十肩・五十肩の特徴

・服を着る時に、肩が痛い
・腕が痛くて上がらない
・肩の痛みで夜寝れない
などなど。

四十肩・五十肩の 「急性期」と「慢性期」 の治療に関する対処の基本

「急性期」

関節に起きている炎症が強く、痛みも非常に強い。また、運動制限も強い

→ 安静

「慢性期」

炎症もおさまりだし、急性期の激しい痛みから、鈍い痛みに変わる。運動制限は無理に動かすと痛む。

→ 患部を温める(患部を冷やさない)

→ 運動療法

→ マッサージ

キュアメディカル鍼灸整骨院の四十肩・五十肩施術

骨盤のゆがむ原因

中央区・築地・勝どき にあるキュアメディカル鍼灸整骨院では、四十肩・五十肩の症状の出た時は、からの状態に合わせての治療をしています。
干渉波電機治療・超音波治療・鍼灸治療・整体・ストレッチ・テーピングなどで治療を進めていきます。
肩の痛みがでてきたときは早期に治療をお願いします

薙刀の競技で多いけがは腱鞘炎や打たれたときの打撲です。

練習のやりすぎで手首や肘に負担がかかり続けてしまい薙刀がつかめなくなることがあります。

その時は、練習後は必ず冷やして安静にしてください。腱鞘炎の場合は治療期間が長引くことと癖になりやいすことがあります。

打撲に関しては、防具の上からでも強く打たれた時に腫れあがります。その際もしっかり冷やし安静にしてください。場合によっては捻挫や骨折なども可能性もありますので、早めに整骨院へ治療にきて下さい。
他にもふくらはぎの肉離れ、肩の脱臼、土踏ますの靭帯損傷などがあります。

ボルタリングでの怪我について

ボルタリングでの怪我について

高いところに登り落ちるという行為を繰り返すボルダリングにケガはつきものです。


分厚いマットが敷かれ、平らな下地で登れるインドアのボルダリングジムはテクニックを向上させる上で欠かせない存在といえます。インドアでの事故や怪我の報告は後を絶たず、半分以上を占めるのが着地時のケガです。それに次ぐのがムーブ中に体の関節や筋肉に負担がかかったことが原因によるものが多いです。

1、着地

落ちる場所は意識しながら登ること。

まず気をつけたいのはマットの端の段差を踏んだり、はみ出したりしてしまうことです。ボルダリングジムは落ちる範囲を想定してマットの面積を広くとってはいるが、これを超えてしまうことがあるようだ。
マットの位置を意識し、「ここで落ちたらあそこまで行ってしまうな」と下地を把握して登ります。
無茶なことは控えよう。

2、疲れているときは登らない

ハイステップやキョン(ドロップニー)で膝を痛める。フットホールドが滑って、ぶら下がった瞬間に腕や指を負傷する。力を入れすぎて肩を脱臼をします。

着地時のケガに次いで多いのがムーブ中のケガである。
例えば、普通は曲がらない方向に関節を曲げようとすれば痛みがあるだろうし、登りすぎで疲労がたまっていても体が痛かったり、だるかったりします。
当然、疲労時はケガをしやすい。体は回復に48時間を要し、その前にトレーニングをしてもあまり効果がないというし、ケガは上達を妨げる最も大きな障壁です。

3、人とぶつかる

登っている人の下にはいないこと。

あまり多くはないが、インドアならではの事例として紹介しておきたいのは、フォールした人と下にいた人がぶつかってケガをするパターンです。
どこのジムでも「マットの上では休まない」、「先に登っている人がいるときは近くの課題を登らない」などのルールを告知して注意を促しているが、混雑しているときやビギナーが多いときは混沌として危ないシーンはよくあります。

捻挫をしたら「RICE」の応急処置。

R =安静、I =冷却、C =圧迫・固定、E =挙上の順に行ない、まずは安静にすること。
受傷直後だけでなく、しばらくは安静にしないと治るものも治らない。次に氷嚢など(冷湿布は不可)でアイシングして炎症や腫れを抑え、テーピングなどで圧迫・固定することで壊れた靭帯などが伸びたままになってしまうのを防ぎます。

そして、なるべく心臓より高い位置に患部を上げておくことで炎症の治まりを早めるというのが鉄則だ。

手首や腕の筋を痛めてしまうことも少なくありません。これも一度やってしまうと、中長期的に休養しなければなりませんので、気をつけたいケガの一つですね。指がパキってしまうのと同じで、頑張り過ぎが基本的な原因です。無理な体勢から力を入れて、筋を痛めてしまいます。

手首や腕に違和感を覚えたり、痛みを感じた場合は、無理をしないようにしましょう。慣れてくるに従ってスムーズな足の出し方や重心の取り方が分かってくるので、筋も傷めにくくなってきます。手首の筋を痛めないよう手首にテーピング巻く方もいらっしゃいます。

まれにホールドに腕や足をぶつけることがありますが、パキったり筋を痛めたりするよりは軽度の場合が多いです。やはり気をつけるべきは、指の腱や手首、腕の筋です。

落下時の注意点

万が一のことを考えて危険な登り方はやめましょう。また、足から降りる時は足首をひねらないように着地するのがポイントです。

足首を捻らないためには、かかとから着地することです。履いてみれば分かると思うのですが、クライミングシューズは足にフィットさせるためにつま先がかなり狭い作りになっています。そのため、足の指全体を使って着地することが難しく、足首をひねりやすいのです。かかとから着地する時は、ショックを吸収するようにヒザのクッションを使うことも意識しましょう。
つま先から降りてしまっている方は、怪我に繋がりますので気を付けて下さい。
かかとから着地し重心を落としてヒザのクッションを使うと、安全です。

ボルダリングは楽しみながら運動不足を解消できるスポーツです。目的はゴール地点を目指すことですが、正解は一つではなく同じコースでも色々な登り方があります。体の動かし方はもちろん、指の握り方まで創意工夫できるんです。何回も挑戦と失敗を繰り返して、そのたびに何が悪かったのか考え、次に活かす。それが実ってようやくできたときには、他のことではなかなか得られないような達成感があります。

ウエイクボードは、海や湖の上でボートに引っ張ってもらい回転やジャンプをして技を競い合うスポーツです。
水の上とはいえ、とても速いスピードのボートに引っ張られるわけですから、体にかかる負担は相当な力が体にかかります。30〜35kmくらいのスピードで、着水に失敗したときの水の抵抗はかなりのものです。
水の上に叩きつけられる形で着地しますので、衝撃はとてつもなく大きいです。
靭帯損傷や骨折、脳震盪などベテランの選手でも大けががつきものです。

飛んだり、回ったりしなければいけない。

ウエイクボードは飛んで、着水が決まらないと得点につながりません。
そのために日々過酷な練習します。技が決まったときの感激は大きいですが、失敗した時に怪我の代償は大きいのではないでしょうか。一日に滑れる本数も限られますし、練習は天候によっても変わってきます。

■怪我の種類■

頭、頚

必ず練習するときはヘルメットをかぶっていても、かなりの衝撃があります。

気を抜いていると一瞬で意識を失い、溺死という不幸な結果になることもあります。

むち打ちもあります。交通事故のような首の衝撃がかかってきます。頭の重さで首の筋肉を捻って伸ばしてしまい痛めます。

上肢

ローテーショントリック(ハンドルパス)のときの肩周りのけが(脱臼など)があります。
ハンドルにひっかかって指のけがもあります。

ボートに引っぱられるのを腕でしっかり掴んでいないと振り倒されてしまいます。その時にかかる力はとても強いです。上腕部、前腕部の筋肉は自分の限界以上の力がでます。
肉離れなどにもつながります。

水の上に叩きつけられて腰を強打します。ぎっくり腰などの大きな怪我に繋がります。

ひどいときは圧迫骨折などもあります。

骨盤、股関節、大腿骨

水の抵抗とボートに引かれる力との作用反作用でしょうか、本当にちょっとの失敗で重症(骨折、脱臼)につながることがあります。入院や手術になることがほとんどです。障害も残ることもあります。

膝関節

着水した時に体重と遠心力が体にかかり膝の関節を捻って靭帯断裂、半月板損傷をおこします。
膝の怪我は頻繁にある怪我の一つです。

足関節

着水でボードが水にかかり固定されている足首を衝撃で捻ってしまい、捻挫、骨折をおこします。

■予防

ストレッチを入念に特に、水の冷たい季節は注意です。 体が十分に準備が出来ていない状態でやるのは危険です。

装具(コルセット、サポーター等)の活用をしましょう。

必ずヘルメットはかぶりましょう!頭が一番大事な場所です。

これは上級者を目指す人にはあてはまらないかもしれませんが、けが予防の観点から…
だいたい失敗してけがをするのは着水です。未完成の技を練習するときは、失敗した、と思ったら瞬間的にハンドルを離したほうがいいと思います。もちろん離せば成功するわけはないのですが、着水の衝撃にボートの牽引力が加わると大きいちからとなります。

東京都中央区築地キュアメディカル鍼灸整骨院では、中央区で流行っているウエイクボードの怪我に強い鍼灸整骨院です。

激しくとても体力がいるスポーツなのでしっかりとしたケアが必要です。

鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。

是非一度ご相談下さい。

☆☆☆☆☆坐骨神経痛画像

ヘルニアの方は体を動かさない様に安静する事が第一と言うのは昔の常識です

運動などは不可能だと思いますが日常の動作は可能な限り行った方が

筋力低下を予防する事が出来るため安静にしすぎるとかえって

症状を悪化させてしまうこともあります。

治療目標はヘルニア自体(腰)の除痛と言うより併発している

坐骨神経痛の除痛が主となるケースが大多数だと思います。

腰部自体に疼痛があれば処置をしていきますが、多くの疼痛は炎症による痛みや関節包内の

機能障害による関節機能障害が疼痛を引き起こしているので

徒手療法や運動療法、当院にあるハイホルテージと言う高電圧療法も効果的です。

勘違いされやすい内容ですが、安静はあまり良くありませんが圧迫・固定は効果的です。

%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%82%bb%e3%83%83%e3%83%88初期症状で炎症があったり動作時痛・歩行制限がある方はコルセットやさらしを使用し

圧迫・固定をする事により楽に日常生活がおくれます。

後は、外していくタイミングを考慮しながら上手に使用していく事が大事になります。

痛み止めなどの内服は、ドクターと相談の上服用して頂けると良いかと思います。

長期間の痛み止めの服用はお勧めしませんが、疼痛症状が強く眠れない方などは

疼痛緩和するようであれば一時的に内服をされた方が精神的にも肉体的にも良いと思われます。

痛み止めで除痛し調子に乗て動き過ぎると症状を悪化させてしまうこともありますので注意が必要です。

まず腰部周囲の症状がある方で大きな痛みの原因となる筋肉があります。

それは、腸腰筋です。

腸腰筋は大腰筋と腸骨筋の二つの筋肉を総称した名称です。

この腸腰筋が座り仕事や立ちっぱなしの不良体勢により短縮固定して腰部に負担をかけています。

骨盤の歪みを作り腰椎の関節機能を低下させヘルニアを起こしやすくしていますので

真っ先にアプローチをすべき部位となります。

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坐骨神経症状の施術法について

当院では手技療法・徒手療法で筋肉を緩め老廃物や疲労物質の滞りによる

血行不良を改善し血流改善をはかり組織の回復を促します。

※筋肉を緩めと上記に記載しましたが、グリグリ痛い所をほぐすと言う訳ではなく

筋肉の張力バランスを触診し神経の制御により短縮し本来の張力を発揮出来ない筋肉を

正常化すると血行が改善し組織を治す栄養が惜しみなく流れます。

患部の関節だけでなく周囲の関節機能をチェックし患部以外の関節機能を調整していきます。

関節の歪みによる筋肉や神経組織の機能低下を調整すると関節リズム運動がスムーズに行え

疼痛や動作時痛を除痛する事が期待できます。鍼手もと

また鍼による神経伝達を改善する治療も有効です。

鍼を刺したところに電極をつけて電気を流す

パルス治療で神経を刺激して神経伝達を改善していきます。

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スポーツ鍼灸は、ケガの治療はもちろん、試合前のコンディションをベストの状態にもっていくためにも効果を発揮します。
スポーツ鍼灸は、ケガの治療はもちろん、試合前のコンディションをベストの状態にもっていくためにも効果を発揮します。

日本のスポーツ人口は年々増えていっています。アスリートから健康のためにスポーツをする方が増えています。そのため怪我をする人も比例して増えています。
鍼灸には「筋肉の緊張緩和」や「疲労回復」といった効果があり、オーバートレーニングによる筋肉疲労や違和感、痛みなどの改善が期待できます。さらに、練習後にストレッチやマッサージに加えて鍼灸治療をすることで、良いコンディションを保つことができるため、スポーツを楽しむ多くの人々をサポートしています。

この鍼灸治療も様々な方々に身近になっています。長年痛みと付き合ってきた人が、鍼灸治療を受けてからパフォーマンスが上がったことや、今まで上がらなかった腕が上がるようになったなど特別な治療方法でもあります。
東京都中央区築地にあるキュアメディカル鍼灸整骨院では、都内、全国、海外からも鍼灸治療を受けに来院をされています。患者様の症状や要望などに合わせて施術をしていきます。
スポーツ鍼灸は、これからスポーツに欠かせない施術になっていきます。ぜひ一度お試しください。

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腰椎は5つの椎骨と1つの仙骨、そしてそれぞれの骨の間にある

椎間板というクッションからできています。

腰椎の椎間板が圧迫され中の髄核(軟骨組織)が

外に飛び出してしまっている状態を「ヘルニア」と言います。

ヘルニアによる痛みは神経を圧迫しているだけではなく

その部分に炎症が起こって痛くなっていると言われています。

椎間板ヘルニア治療目標は、出っ張ってしまったヘルニアを

引っ込めることではなくその部分の炎症をとることです。

以前はヘルニアは引っ込まないと考えられていました。

しかし、近年MRIで経過を観察していますと、

中には出っ張った部分がなくなったり縮んだりする場合もあることがわかってきました。

また、手術を受けた患者さんと、受けなかった方を比べた研究報告があります。

 1年後では手術を受けたほうが良い成績でしたが、4年後にはほとんど差がなくなったというものです。

ですから椎間板ヘルニアは、もちろん例外もありますが数年の間には治ってしまうといえます。

その事例から全てのヘルニアが神経を圧迫しているわけではなく

関節の歪みやヘルニアが出ている周囲の機能障害によって痛みが出現している事例の方が

多いように思われます。現にヘルニアがあっても痛みのない方や、ヘルニアがなくなってなくても

しびれが消失したり当院で行っている手技療法で症状が改善している現状が

手技療法が適応しているということになります。

時間と共に元の位置に戻らない物は、周囲の軟部組織(筋肉など)が短縮した状態のままになっていたり

拘縮を起こし関節間を狭めたままになっていることが予想されます。

腰椎椎間板ヘルニアの診断方法は、理学的所見と画像診断とを合わせて診断します。

理学的所見で有名なのはSLRテストと呼ばれるもので、

これは膝を伸ばした状態で下肢が何度上がるかを診るものです。

その他にはしびれている範囲、下肢の筋肉の出力具合などを調べます。

画像診断としてはMRI検査・CT検査・脊髄造影・椎間板造影・神経根造影などがあります。

精密検査をし状態を確認するのも一つの手ではあります。

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症状として上肢への放散痛が主たるものでは手術以外のいわゆる頚部の痛み

保存的療法と呼ばれる治療法を行うことを原則とします。

多くの整形外科では、保存的療法として牽引療法や頸部カラー固定

頸部のマッサージなどの理学的療法があります。

ただしこれらの療法により時には症状が悪化することもあり得ますので

十分な観察のもとに行う必要があります。

投薬による鎮痛は痛みを抑える為に過度に動かしてしまい悪化してしまうリスクがありますので

痛みで睡眠や日常の生活に支障が出てしまう方以外は控える事をお勧めします。

当院の治療法

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全ての頸椎ヘルニアが当院で行う徒手療法の適応では無い事を最初にお伝えいたします。

では、適応症状・適応状態はどういったものかと言うと

モーションパルペーション(可動性検査)をします。要は動作の中で症状を鑑別していきます。

上記の2パターンのヘルニアですが、症状が両側性なのか片側性なのかで大まかに鑑別できます。

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左の画像のように痛みや腕への放散痛が増強するポイントが

あるか確認します。

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そのポイントを支点とし症状が増強したり・減少するようであれば

徒手療法の適用といえます。

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「頸椎の周囲の筋肉や靱帯組織・筋膜などの軟部組織が頸椎の動きにバリアを張り

バリアの影響で関節の動作制限を作り正常な関節リズム運動を阻害し神経を圧迫しています。」

筋バランスや前後左右の制限を徒手療法により筋力差・筋の張力を整える事により

関節リズム運動を正常化し圧迫していた神経組織にストレスを加えず症状を緩和します。

頚椎と連結している脊柱(背骨)その中でも腰椎・仙椎のジョイント部の仙腸関節が

近年注目を浴びています。この仙腸関節の可動が機能障害を起こしていると

神経組織に影響し頸椎の神経症状を増強させている事もありますので

当院は体の全体を評価し施術にあたり頸椎ヘルニアでお困りの方を全力でサポート致します。

当院へご相談ください!!!

ご連絡お待ちしております。

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睡眠障害

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提携治療院

埼玉県春日市ケアメディカル鍼灸整骨院

東京都中央区サンメディカル鍼灸整骨院

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