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로우 킥の記事


車の長時間の運転は体の外も中も崩れていきます。
そのお仕事とは「長時間の運転によるタクシードライバーやトラック運転手の方々」です。
長時間タクシーやトラックの運転をされている方々は、どうしても同じ姿勢(不良姿勢)を取り続け、その結果肩や腰に疲労がたまり肩凝りや腰痛を引き起こす・・・

トラック、タクシー運転手の体のなやみベスト3

1位・・・腰痛
長時間の運転は、腰に負担がかかります。椎間板の圧迫や腸腰筋(腰の筋肉)ケイレン、などとても悪いことばかりです。
姿勢を悪く運転をしていると、ヘルニアになりとても強いヘルニアになります。ヘルニア、腰椎狭窄症、腰椎すべり症などの方が多いです。まだそこまで症状は出ていなくても、予備軍の方もたくさんいらっしゃいます。

2位・・・肩の痛み
荷物の出し入れなど繁忙期になるととても回数が増え、肩にかかる負担は毎日増えていきます。五十肩、四十肩など痛みが長く続くことが多い怪我が増えます。

3位・・・膝の痛み
アクセル、クラッチ、ブレーキを交互に踏み続けると膝や足首に負担がきます。膝に関しては踏みつけるペダルの加減を調節するのでとても足が緊張しています。その際に膝の半月板や筋肉、関節を痛めやすくなります。

中央区・築地・勝どき キュアメディカル鍼灸整骨院では、トラックやタクシーのドライバーの方に健康で安全な仕事ができるように体のメンテナンス、治療をしています。
骨盤矯正、整体、鍼灸治療、コルセット、マッサージ治療など様々な治療を提供しています。まずは病院に行く前に中央区・築地・勝どき キュアメディカル鍼灸整骨院で治療をお願い致します。

•歯痛で薬が効かなくなって来て本当に辛い
•耳の後ろ(上の方)が定期的にズキッと痛む
•はやくこの痛みをとる治療をしてほしい
•片側の頭の表面が痛い
•唇や瞼がピクつく
•感覚的にはハッキリわかる小さな痙攣が顔面に続いている
•上を向いた時や辛い姿勢のままで後頭部から全体にかけて強い締め付けるような感覚が出る
•春先になると毎年痛みがひどくなる
•痛みのため食事も出来なくて言葉もしゃべれない

顔面神経痛って?

顔面神経痛といえば、軽い症状だと瞼や唇の端がピクピクしたり、重い症状になってくると引きつってきたり、瞼を閉じたりしゃべったりができなくなるという風に理解されている人も多いと思います。

しかし正確には、顔面神経痛という病名はありません。

顔面には痛い、熱いなどを感じる知覚神経の三叉神経と、
顔面にある筋肉を動かす運動神経の顔面神経があります。

顔面に起こる病気としては

•顔が痛い三叉神経痛
•唇や瞼が動かない顔面神経麻痺
•唇や瞼がピクつく顔面痙攣

以上の3つが挙げられます。

顔面神経痛の原因は?

顔面の感覚を脳に伝える神経を三叉神経といいます。
この神経が帯状疱疹(ヘルペス)などのウイルスによる炎症、または何らかの原因で血管が圧迫されたり、脳の病気、耳や鼻の病気などの理由で顔面が痛くなるのが三叉神経痛です。

洗顔や髭剃りなどで顔に触った時に誘発され、針で刺された様な痛みを感じます。 麻痺した方が健康な方に引っ張られるため、顔が歪む。瞼が閉じにくい、喋りにくい、食べ物が口からこぼれるなどが顔面神経麻痺の症状です。

脳の病気、ヘルペスや末梢神経が炎症を起こしているものの他に、ストレスや血液等の循環の低下で麻痺が起こる場合もあります。
顔面痙攣は、通常、顔面の片側だけに起こります。瞼が勝手に閉じたり、口の周りが引きつったりします。
顔面血管の圧迫や脳の病気の影響も考えられますが、疲れやストレスなどに大きく左右されます。

発症原因がヘルペス、脳の病気であれば、それに対応した治療が当然必要になってきます。 症状が出た時、すぐに治療すれば後遺症なども残らず完治の可能性も高くなりますので、是非早めの治療をお勧めします。

鍼灸の施術はどうやってするの?

施術方法
キュアメディカル鍼灸整骨院の施術は、症状の出ているところに鍼を刺したりお灸をしたりします。
患部の筋肉などをほぐしていきます。
もし気になった症状がでましたらすぐにご連絡下さい。

めまい

2025.10.01

 

めまい

めまい

 

めまいの症状を訴える方で、片頭痛が原因だったり、三半規管がすることがあります。

めまいは、からだのバランスを保つ機能に障害が起こると生じます。めまいの感じ方は、「自分のからだが回っている」、「自分のまわりの地球が回っている」、「雲の上を歩くようにふわふわする」、「谷底に引きずり込まれるように感じる」など、さまざまです。

めまいを訴える人の数は、厚生省の国民生活基礎調査によると、約240万人にのぼっています。

からだの平衡をつかさどる器官には三半規管、耳石器、前庭神経、脳幹、視床、大脳皮質があります。このどの場所が障害されてもめまいがおこります。

 

三半規管は体の動きをとらえる器官で、回転などの動きを鋭敏にキャッチします。三半規管に障害が起こると体が回転するようなめまいをおこします。(耳の病気参照)
耳石器は加速度や重力をとらえる器官です。ここが障害されると、ふわふわするようなめまいをおこします。三半規管と耳石器でキャッチした体の信号は前庭神経で脳幹へ伝えられます。前庭神経が障害されると、強い回転性のめまいがおこります。脳幹には体の位置、平衡を司る神経系が集まっています。ここが障害されると回転するめまいがおこることが多いのです。脳幹からの情報は視床、さらに大脳皮質へ伝えられます。ここの障害ではふわふわするようなめまいを感じることが多いのです。

 

めまいを大きく分けると、耳から生じるめまいと、脳から生じるめまい、さらに特に老人に多いめまいの3つに分けることができます。耳から生じるめまいでは難聴、耳鳴り、耳がふさがった感じがめまいと同時に悪化し、軽快します。これらの症状を「耳症状」と呼んで、注意します。ただし、過去に難聴があったり耳鳴りがあっても、めまいと同時に並行して症状があらわれなければ、関係がないものと考えるべきでしょう。

 

耳から生じるめまい

内耳にある三半規管の内部はリンパ液で満たされていて、体が動くとリンパ液の流れが変わります。三半規管には3つの半円形の管があり、互いに90度の角度を持っています。そこでどの方向へ体が動いているかを容易にとらえることができます。

 

耳石器には炭酸カルシウムの小さな結晶がたくさんあって、これが感覚器の上に乗っています。体に重力や遠心力が加わると炭酸カルシウムの結晶が動き、体の傾きや重力、加速度をキャッチすることができます。

三半規管と耳石器からの感覚情報は前庭神経によって脳幹へ伝えられます。これらの器官、すなわち三半規管、耳石器、あるいは前庭神経に障害があるめまいが耳から生じるめまいです。
耳から生じるめまいでは、めまいと同時に耳鳴り、難聴、耳閉感があらわれ、まためまいと平行して軽快します。

 

検査


聴力検査
難聴の有無やその程度をしらべます。


足踏み検査
目を閉じ、30秒間足踏みをします。


フレンツェルの眼鏡による眼振検査
外を見えないようにして目の動きを見ます。


視運動性眼振検査
目の前の動く物体を注視し、眼振の反応をみます。


温度眼振検査
耳に水を入れて、目の動きを見ます。


電気眼振計
目の動きを電気的に正確に解析します。


ロンベルク検査
直立して閉眼し、からだの動揺をみます。

 

 

疾患

耳が原因でめまいをおこす疾患にはつぎのようなものがあります。

1.メニエール病(Meniere’s disease)

難聴、耳鳴り、耳閉感などの耳症状とともに、発作的に強い回転性めまいを生じる。めまいは数分から数時間つづく。内耳リンパの異常による。40歳以降の壮年に発症する疾患であり、高齢初発のめまいはむしろ中枢性疾患を考える。発作を繰り返し、やがて聾となる。

2.前庭神経炎

かぜの症状から1~2週間して、とつぜん回転性のめまいで始まります。めまいのなかでも、もっとも強烈な症状です。食事をすることも、動くこともできませんが、2~3週間ほどで自然に軽快します。前庭神経炎の原因は、おもにかぜ症状のあとにおこるので、アレルギー反応が関係しているのではないかと考えられています。治療は強いめまいに対してめまいを抑えるクスリを使ったり、ステロイド剤を使うこともあります。

3.突発性難聴

聴神経に炎症がおき、とつぜん強い難聴がおこります。耳鳴りをともなうこともありますが、めまいは比較的軽いものです。

4.聴神経腫瘍

聴神経に腫瘍ができますが、良性の腫瘍なので転移することはありません。大多数は徐々に難聴がすすみますが、めまいは比較的軽いものです。20%は突発性難聴としてはじまることもあります。腫瘍が大きくなると周囲の脳組織を圧迫して顔面神経麻痺などのさまざまな症状を引き起こします。小脳が圧迫されると、ふらつき歩行があらわれます。
治療は手術で取り除きます。ただし、年齢によっては手術後遺症とのかねあいで、経過観察をする場合もあります。

5.抗生物質などの薬物からおこるめまい

以前結核の治療に良く用いられたストレプトマイシンやカナマイシンなどの抗生物質の後遺症でめまいを残すことがあります。もとの病気の治療が終わって数年あるいは20~30年たってからめまい、耳鳴りが始まることもあります。めまいを抑えるクスリを服用します。

6.前庭神経が圧迫されるためのめまい

加齢によって動脈硬化がおこると動脈が延長し、蛇行します。そのため前庭神経が圧迫を受け、「ごっ、ごっ」という耳鳴りと同時にめまいをおこします。治療には抗痙攣薬(カルバマゼピン)を投与したり、手術で血管と神経を離し、あいだにスポンジをはさむことで完治します。

7.騒音難聴からおこるめまいなど

ヘッドホンで大きな音を繰り返し聞いたり、プラモデルを組み立てる際にシンナーをかぎすぎるとめまいをおこします。

 

脳から生じるめまい


脳が原因でおこるめまいは、耳鳴りや難聴、耳閉感をともないません。めまいも耳から生じるめまいにくらべると軽いことが多いのです。しかしながら、脳の障害による特徴的な症状があらわれます。たとえば、物が二重に見える、顔や手足がしびれる、力が入らない、手がふるえるなどの症状です。また、耳から生じるめまいは何度も何度も同じめまいを繰り返すことが多いのですが、脳から生じるめまいは、いままでに経験したことのないようなめまいであることが多いのです。

 

検査

脳にめまいの原因があると疑われる場合には、耳鼻咽喉科でおこなう検査の他に、以下のような検査をおこないます。

 

神経学的検査

感覚、運動機能、刺激に対する反応をいろいろな方法でしらべます。その反応によって、脳に原因があるのか、末梢の神経に原因があるのかなど、さらに脳のどこが問題かなどを絞り込むことができます。

 

MRI

磁気を利用して、脳の状態を調べます。脳梗塞があれば容易に診断をすることができます。

 

MRA

MRIとおなじ機械で、脳の血管の状態を調べます。血管のどこが細くなっているかなどの詳細を明らかにすることができます。

MRIもMRAもX線を使わないので、人体に対する影響はなく、苦痛もありません。

 

 

脳波

てんかんからめまいをおこすことがあり、脳波を調べます。

 

疾患

脳が原因でめまいをおこす疾患にはつぎのようなものがあります。

 

1.脳卒中(脳梗塞、脳出血)

脳卒中によって平衡感覚の経路のどこかが障害を受けると、めまいがおこります。脳卒中によるめまいの特徴は通常2~3時間、短くても20~30分間はつづくことです。めまいの症状や程度は梗塞や出血が生じた場所によって異なります。たとえば脳幹の前庭神経核という、平衡感覚があつまる部分の障害では強い回転性のめまいがおこりますし、大脳皮質の障害では揺れるような、比較的軽度のめまいですみます。
脳卒中によるめまいの治療は、脳卒中そのものに対する治療に準じます。いずれにせよなるべく速やかに医療機関を受診してください。

2.椎骨脳底動脈循環不全

大動脈から分岐して脳とくに脳幹や小脳へ血流を送るのが椎骨動脈であり、脳底動脈です。この血管の血流が悪くなるとめまいをおこします。この場合のめまいは20~30秒でおさまることが多いのです。椎骨動脈は頸椎の中を通っています。そのため、急に後ろをふりむいたり、天井を見上げたり、床を見たりする動作によって血液循環がさまたげられてめまいをおこします。とくに生まれつき椎骨動脈が細い人、動脈硬化によって椎骨脳底動脈に狭窄がある人、老化で頸椎が変形し、動脈を圧排している人ではおこりやすいのです。検査はMRAによって椎骨脳底動脈の変化を調べます。治療は首をとくに朝の起床時に勢いよく屈曲しないように気をつけます。動脈硬化の危険因子のある人はそのコントロールをおこない、とくに喫煙者は禁煙します。

3.てんかん

てんかんによるめまいは、耳鳴りとともに揺れるようなめまいが15秒ほどつづきます。めまいは自然に治ることが多いのですが、ときには手のふるえがあらわれたり、全身けいれんにいたることもあります。てんかんが疑われるときには脳波の検査をします。治療は抗てんかん薬で発作を抑えます。日常生活では禁酒し、12時前には床に入るように心がけ、睡眠不足にならないようにします。

4.良性発作性頭位変換性めまい

頭を動かしたときだけに軽い回転性のめまいがおこり、20秒以内に自然におさまるのが特徴です。この原因は多岐にわたります。たとえば昔カナマイシンを注射したなど内耳の障害が原因であることもあれば、更年期で神経が敏感になっていることもあります。軽い脳幹梗塞やその後遺症でおこることもあります。また、過労、睡眠不足、酒の飲み過ぎなどが原因になることもあります。きちんとした検査のあとで良性発作性頭位変換性めまいと診断された場合には安心して良いでしょう。めまいの専門医ほどこの病名を使わないものだと言われています。予防法は急に振り返る、天井を見上げるなどの急な頭の動作を避けます。逆にめまいが起きる動作をくり返すことによってめまいがおこりにくくなることも知られています。

 

老人に多いめまい

お年寄りはめまいをおこしやすくなります。その理由には次のようなものがあげられます。

1. 平衡感覚が衰える

お年寄りでは内耳や前庭神経、前庭神経核、大脳皮質などの神経系が老化によって変性していきます。そのために平衡感覚の情報をうまく処理できず、めまいをおこしやすくなります。

2. 血圧を調節する能力が衰える

年をとると血圧を調節する能力が衰え、血圧の変動がはげしくなります。その結果、脳幹や視床、大脳皮質に酸素や栄養が十分に送れなくなり、めまいをおこしやすくなります。

3. いろいろな病気をかかえている

高血圧症、糖尿病、あるいは動脈硬化症などいろいろの病気がおこってきます。これにたいしてクスリを服用しますが、そのため病気やクスリの副作用によるめまいも頻発してきます。
お年寄りのめまいの特徴は、原因を簡単に明らかにできないことが多いことです。たとえば若い人であればめまいにともなって難聴や耳鳴りが生じれば、耳に原因があるとわかります。ところがもともと耳鳴りがあったり、以前から難聴であることが少なくありません。こういう状況の下にめまいがおこったとしても、かならずしも耳に原因があるとはいえないのです。
めまいの感じ方もかならずしも典型的ではありません。回転性のめまいがおこるような病気であっても、揺れるようなめまいとして感じることがあります。このように、診断がむずかしいのがお年寄りのめまいです。

原因

お年寄りのめまいをおこす原因にはいくつもありますが、特に多いのが、 1.起立性低血圧、2.椎骨脳底動脈循環不全、3.脳梗塞・脳出血、4.脱水の4つです。なかでも起立性低血圧によるめまいはもっとも多いと考えられるでしょう。

1.起立性低血圧によるめまい

起立性低血圧とは、座った位置から立ち上がったときに最高血圧が20mmHg以上低下するものを言います。若い人では急激に血圧が下がると顔が青ざめ、冷や汗が出て倒れてしまうことがありますが、老人では若い人のように激しい反応がおこらず、反応自体が弱くあらわれます。一方で、血圧が少し下がっただけでもめまいをおこしやすくなります。
起立性低血圧でめまいがおこるしくみ;めまいを感じるのは大脳皮質の頭頂葉の第22野の周囲です。とくに頭頂葉の第2野は前大脳動脈と中大脳動脈の境にあり、ここは心臓からもっとも遠いので、血圧が下がって脳の血液循環量が低下するとまっさきに障害されます。その結果、めまいがおこります。とくにお年寄りでは血圧を一定に保つ機能が衰えているために、急に立ち上がると血圧が下がり、めまいがおこりやすくなります。

2.起立性低血圧の原因

起立性低血圧の原因には、血液が脚にたまる、パーキンソン病、多発神経炎、薬剤の服用などがあります。
血液が脚にたまる
起立性低血圧でもっとも多い原因といえましょう。本来、座った位置から立ち上がると神経の末端からノルエピネフリンという物質が放出されて脚の血管を収縮させます。その結果、血液が脚にたまることを防いでいます。しかしこの反応が衰えてくると、立ち上がったときに血液が脚の方へ流れ、脳に流れる血液が減るために起立性低血圧がおこります。対策としては、急に立ち上がらないこと、立っていてめまいがおこりそうになったら、足踏みをします。弾性ストッキングを使用するのも良いでしょう。

パーキンソン病

パーキンソン病では血管の収縮を調節する交感神経の働きが弱くなるため、立ち上がると血液が脚の方へ流れてしまいます。その結果、脳の血液循環量が減少して、血圧の低下がおこります。この場合には血圧を上げるクスリを使います。
多発神経炎
末梢神経が障害されて手足の先からしびれが始まります。血管を支配している神経に障害が及ぶと、立ち上がったときに血管がうまく収縮しなくなります。そのため脚に血液が流れ込み、血圧が低下します。多発神経炎はアルコール依存症、糖尿病、腎臓病などが原因でおこりますので、その原因となる病気を治療することがたいせつです。

 

薬剤による起立性低血圧

クスリの服用による起立性低血圧も多いものです。とくに血圧を下げる降圧剤、利尿薬、狭心症の治療に使うニトログリセリン、向精神薬などです。

3.椎骨脳底動脈循環不全によるめまい

これは前に説明しましたように、動脈硬化が進行したり、頸椎の変形がおこってはじまります。

4.脳卒中によるめまい

脳梗塞や脳出血もお年寄りに多いめまいです。小さな梗塞(ラクナ梗塞)がおきても麻痺はでず、めまいでおさまってしまうことも多いのです。

5.暑さによる脱水からおきるめまい

暑さのために汗をかくと体の水分が失われ、脱水状態になります。同時に血液の粘りけが増してきます。この結果血流がとどこおり、めまいをおこします。
とくにお年寄りはのどの渇きを感じる感覚が鈍くなるので、脱水が生じやすく、周囲の人はいつも注意している必要があります。脱水を防ぐためにはこまめにお茶などを飲み、入浴や就寝前にもコップに1杯の水を飲みたいものです。夜間にトイレに行くのをいやがって水分補給をひかえることもありますめまいの種類が、脱水をおこしやすく、好ましくはありません。

 

【当院の施術】

中央区・築地・勝どきキュアメディカル鍼灸整骨院では、鍼灸治療や整体、ほぐし治療など体の状態を検査や問診をしながら治療をしていきます。患者様に無理がないように治療をしていきます。

症状は早く見つけたほうが早く治るケースが多いです。

 

まずは、中央区・築地・勝どきキュアメディカル鍼灸整骨院への受診をお願いいたします。

バドミントン

バドミントン

普段レジャーで楽しむバトミントンというのは、軽く打ち合っていくだけですので誰でも気軽にプレイすることが出来ます。ただし、部活やクラブなどで本格的にバトミントンをされている方ですと、全く違った身体の使い方が必要になります。
テレビなどで試合を見たことがあるという方もいらっしゃるかと思いますが、そのスピード感に驚かれることでしょう。
常に素早いスピードで動き、さらには素早いスイングでシャトルを打ち合っていくために、まさに全身をフルに使ってプレイをしていると言えます。

こうしたバトミントン選手に多い怪我やスポーツ障害というのもいろいろいなものがあり、肩や肘の痛み、腰痛、膝痛、足首の捻挫などが代表的なものです。中央区・築地・勝どきにあるキュアメディカル鍼灸整骨院では、このようなさまざまな痛みについて治療をしていくことが出来ます。

痛みを抱えた状態でプレイを続けていると、なかなか思うような動きが出来なくなってしまい、プレイに支障が出てくることもあるでしょう。さらには日常生活でも痛みが出てきてしまうという方もいらっしゃるはずです。
決して我慢はせずに、中央区・築地・勝どきにあるキュアメディカル鍼灸整骨院のスタッフにお任せください。素早く痛みを取り除いて思い切りプレイ出来るようにしていきます。
中体連や高校インターハイなどの選手も来院されています。

ぎっくり腰 整骨院 築地

 

ギクッとした衝撃で急に発症し、腰に痛みがあり、動きが制限される腰痛の総称です。

原因はたくさんあります。

筋挫傷(ざしょう)、肉離れ、捻挫、ヘルニア、骨そしょう症による圧迫骨折などがあります。

 

日頃運動不足による筋肉の柔軟性の低下や、筋力低下で背骨の安定性が低下すると、不良姿勢によるちょっとした負担でも背骨周囲の組織が傷ついてしまいます。

ぎっくり腰の強い痛みは、組織自体が傷ついた痛みもありますが、急性期の痛みの原因は、損傷した組織を守るために筋肉の緊張が強まったり、筋肉のけいれんが起きることが、主な要因であることが多いです。

また、関節のちょっとした歪みも、筋肉の緊張や痙攣を引き起こします。

治療は、急性期に、背骨や筋肉のずれを直しておくと回復を早めます。

急性炎症の時期は、マッサージや強い整体は炎症を増長するため、家族にマッサージをしてもらうことはやめましょう。

 

急性期の炎症症状の時期に、炎症を悪化させずに、筋肉の緊張緩和や、関節のずれを、軽く優しい治療法で改善することになります。

もちろん炎症を鎮めるために、安静にする事が大切ですが、より早期回復を促すために筋肉のけいれんを和らげたり、炎症物質の除去、患部の固定、などが病状の時期により必要となります。

 

 

どこに行っても良くならない

ぎっくり腰でお悩みの方は

是非ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

坐骨神経痛・ヘルニアを始めとして、慢性腰痛やぎっくり腰など腰痛にはさまざまなものが御座います。
腰痛というのは日常の何気ない動作をしたときに痛くなってしまったりして、しっかり治していかないと日常生活にも支障をきたしてしまうということも御座います。
もし治療をせずにそのままにしておいてしまいますと、症状が悪くなることはあっても自然に良くなっていくということはほとんどないのが坐骨神経痛・ヘルニアです。
シップや痛み止めのお薬などを使用して痛みをごまかすという治療では、解決にはなりません。中央区・築地・勝どき キュアメディカル鍼灸整骨院では、坐骨神経痛・ヘルニアの原因となっている部分をしっかりと取り除いていくという治療をおこなっていくことが出来るのです。手術を考える前に、椎間板ヘルニアの原因も中央区・築地・勝どきキュアメディカル鍼灸整骨院で取り除けます。

頸椎や腰痛の椎間板ヘルニアという診断を整形外科などの病院から受けて、今後もっとひどくなってしまったら手術をするしかないと言われてしまって、その間には適切な治療を受けられていないという方もたくさん来院されております。

ただ症状がひどくなって手術するときを待っているだけでは、何の意味もありません。しかし、現行の医療制度では、ヘルニアの原因を取り除く治療ではなく、痛みを緩和させる対症療法をしていくというのが限界だという事実があります。
中央区・築地・勝どきキュアメディカル鍼灸整骨院でのヘルニア治療というのは、こうした病院でおこなわれている対症療法ではなく、しっかりと原因を取り除いていき、ヘルニアを起こしてしまったときのような過剰なストレスがかからない身体作りをしていきます。

中央区・築地・勝どきキュアメディカル鍼灸整骨院での治療の特徴として、病院などでありがちな牽引などの治療機器は一切使わないということが挙げられます。これは、重力下で安定する身体を作るということをを目的としているためです。
しかし、ヘルニアを発症しているということは物理的な損傷があるということは紛れも無い事実ですので、患部に負担の掛からないような固定方法も探し出していくことも大事な治療の一環と考えております。

原因と施術内容を解説

こんにちは、院長の小林です。

東京都中央区築地のキュアメディカル鍼灸整骨院で

不眠症の根本改善施術をしております。

近年では、PCやスマホなどの目への光刺激を長時間浴びる事により

身体は休もうとしても脳が活性化してしまい

「すぐに眠れない」

「寝ても途中で何度も目が覚める」

「起きた時にスッキリしていない」

など睡眠のトラブルが多発しています。

自律神経が乱れ脳が覚醒し興奮状態に!!!

現代社会では、夜になっても光が目に入る事で

脳がいつが朝でいつが夜なのか

正常な判断が出来なくなってきています!

更に、世界でも座っている時間が長い日本の生活は

姿勢が悪くなり脳への血流量が著しく低下する事で

『頭がボーっ』としたり『いつもよりイライラする』などに

オーバーヒート・環境因子・生活習慣の乱れ・ハラスメント

様々な要因が更に睡眠の妨げになっています。

 

交感神経と副交感神経の切り替えが上手に出来ず

自律神経が乱れる事で血流が低下し

血流の低下は、脳細胞の酸素供給が阻害され

機能障害や細胞死を引き起こす可能性が高まります。

目覚めてから一定の時間が経過すると

脳は睡眠を促すホルモン(メラトニン)を分泌させ

大脳皮質の活動が弱まり眠りに入ります。

 睡眠は身体を休ませる「レム睡眠」と

脳を休ませる「ノンレム睡眠」が繰り返されます。

一般的な睡眠は眠りの深いノンレム睡眠から入り

眠りの浅いレム睡眠に移ります。

お客様のお悩みを根本改善に導くカウンセリングを行います

お身体のバランス(背骨や頭蓋骨のポジションや姿勢・筋肉や関節の状態)を

施術経験10年以上の触診術で骨格の問題点を洗い出し

現在の問題点と改善方法を分析していきます。

骨盤・背骨から自律神経や骨格への神経伝達に大きく関与している

神経組織がたくさん張り巡らされています。神経の働きや内臓の機能を高める

筋、筋膜・関節調整施術を行いリラックス出来るポジションへ調整

全身の血流改善・筋肉の骨格調整を致します。

睡眠の要となる『脳』への血流改善の為に『頭蓋仙骨呼吸(一次呼吸)』の調整

生まれる前(お腹にいる時)から本来備わっている自然な呼吸(一次呼吸)が

重要 日々の生活習慣や姿勢・加齢・外傷などの何らかの要因で

呼吸を肺呼吸(二次呼吸)のみでしか出来なくなっています。

脳への血流低下や頭皮への過度の緊張で自律神経が乱れ

正常な呼吸や睡眠が出来なくなっているので脳脊髄液の循環を良くする

『頭蓋仙骨調整』で自律神経を整える施術を行います。

お身体の状態を見てソフトな鍼灸施術で調整

『鍼を刺さない』施術方法で内部から改善いたします。

鍼が苦手な方でも安心して施術を受けて頂いています。

※鍼灸施術の中でも特殊な鍼灸施術方法です。

 

 

 

 

《頭痛・首こり・肩こりでお悩みの方への施術》

 

頭痛・首こり・肩こりでお悩みの方へ

 

  • パソコンをしているといつも右(左)側だけ肩こりが強い!
  • 出産してから肩こりがひどくなってつらい!
  • 肩こりがひどくなると決まって頭痛がしてくる!
  • 目が覚めた時から肩が凝っている・・・
  • どの整骨院に行ってたら良いかわからない。

 

肩こりの原因

姿勢

姿勢

デスクワークなどで同じ姿勢をとり続けたりすると、首や肩・背中の筋肉が疲れてきます。 そうすると、筋肉に乳酸などの疲労物質がたまり筋肉が硬くこわばって張ってきます。 また、寝不足やストレスなども筋肉を緊張を高めることにやり、疲労物質をためこんでしまいます。 このような筋肉の疲れが筋肉のハリやコリ・ダルさなどの症状を引き起こすのです。

肩こりを放置していると・・・

こわばった筋肉が血管を圧迫すると、血行不良となりコリがひどくなります。血行不良になった末梢神経が十分な酸素が供給されず、組織が傷ついてジーンとする痛みやしびれが生じてきます。

頭部、顔面の症状


首の後ろ~頭部~側頭部の痛みが起こり、目の奥が痛くなったり眼精疲労を生じやすくなります。 コリや痛みが強くなると、吐き気をもよおしたり気分が悪くなったりします。

首・肩の症状

頚椎後方にある脊椎関節の動きが低下したり変形が生じたりすると、首の後ろから背中や時には胸の前方に痛みやこり・だるさ・違和感が生じます。

腕、手の症状

肩の上部から二の腕や手・指先までの痛みやしびれ

首肩・背中の施術動画

 

キュアメディカル鍼灸整骨院

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〒104-0045

東京都中央区築地6-4-8 北國新聞東京会館1F


【診療時間】

●月曜日~金曜日

時30~14時00

15時00~19時30

●土曜日

9時00~15時00


◀休診日

年末年始、祝日、お盆、年末年始


☎:03-6278-8828


✉:cure_2015@yahoo.co.jp

 

 

 

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2025.09.25

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手首・足首の部分ケアコース 2,400円

※お得な回数券があります。

マッサージ

キュアメディカルの筋膜ほぐし関節整体は、国家資格者による手技療法で筋肉・筋膜をほぐし 運動整体で歪んだ関節の インナー・アウターマッスル バランスを整える整体療法です。

 

慢性的な痛みや運動による痛みからデスクワークや子育て・運動不足によるお身体の硬さ・だるさがある方からのご予約殺到のメニューです。

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時間を指定してボディーケアをご希望の方

● ボディーケア筋膜ほぐし

ご希望の時間をしっかり施術してほしい方の為に作られたメニューです。

初回カウンセリング料 1,100円
再来カウンセリング料 550円
筋膜ほぐし60分コース 9,600円
筋膜ほぐし50分コース 8,000円
筋膜ほぐし40分コース 6,400円

※お得な回数券があります。

※施術時間60分以上をご希望の方は電話にてご相談下さい。

 

マッサージ

 

キュアメディカルのボディーケア筋膜ほぐしは、力でほぐすのでは無く 身体の事を医学的な知識をもとに 負担なく 手技療法で筋肉・筋膜を調整して癒しのボディーケアを致します。

 しっかり時間をかけて 体のケアをしてほしい方に 人気のメニューです。

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痛み・痺れで 鍼灸の施術をご希望の方

● 鍼灸施術

 

 

初回カウンセリング料 1,100円
再来カウンセリング料 550円
鍼治療コース(背面) 4,800円
鍼灸治療コース(全身) 7,200円
灸治療 70円/1個
置き鍼 90円/1本
耳つぼ 1,650円/1回
逆子のお灸 2,500円/1回

※お得な回数券があります。

 

鍼灸

 

キュアメディカルの鍼灸療法は、自律神経を調整し 身体の生体反応を最大限に高める効果があります。

生体反応を 刺激することで 免疫細胞の活性化を促し 痛みや歪んだ骨格の悩み 内臓の不調と 様々なお悩みに 対応が可能です。

施術の効果を早くかつ 持続させ【恨本治療】をしたい方に おすすめのメニューです。

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リフトアップ・目の下のクマ・顔の歪み・しみしわの緩和をしたい方

● 美容鍼灸

初回カウンセリング料 1,100円
再来カウンセリング料 550円
◎美容鍼ベーシックコース 6,400円
◎美容鍼プレミアムコース 7,200円

※お得な回数券があります。

キュアメディカル鍼灸整骨院の美容鍼は、顔にある表情筋から筋膜でつながった頭部皮下組織にたくさんの鍼灸刺激を加える事で筋肉・筋膜・リンパ・神経が活性化し、本来より大きく見えてしまうお顔の『たるみ』『むくみ』『しわ』をケアしシャープなお顔立ちに整えていきます。

 お顔のリフトアップ・歪み改善・眼精疲労・食いしばり・不眠 などで お悩みの方の予約が 急増中のメニューです。

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交通事故治療・自転車事故・むちうち治療でお悩みの方へ

 

●当整骨院では自賠責保険が使えます。

 

自賠責保険適用

自転車保険(任意保険)

自己負担金0

 

当院は全国交通事故治療院認定治療院です。

キュアメディカル鍼灸整骨院では、まず 『問診』『検査』をしっかり行います。事故後の急性期から慢性期にかけて治療プランを提案させてい頂きます。

病院と連携して患者様のお身体を『JMC整体』で関節調整と筋肉・筋膜の調整を行うことで、交通事故による不調の『根本原因』を改善致します。

『神の手』を持つむち打ち治療の専門家

書籍に掲載されました  。

【無料相談】【病院の紹介】も行っております。

交通事故は知識と経験がとても重要ですので

中央区で1000人以上の交通事故患者様を施術した

実績の当院へお気軽にご相談ください。

 

保険診療

● 骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷でのケガの処置

3割 2割 1割
初診 2,600円 2,200円 1,700円
2回目以降 1,650円 1,450円 1,170円

施術時間は約15~20分です。

※保険治療に関しては、受付、先生までお気軽にご相談ください。

 

キュアメディカル鍼灸整骨院では、骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷等の外傷による日常生活やスポーツによるケガを保険診療及び整体手技療法での施術を受け付けています。

  「電気療法」「温冷療法」「手技療法」「運動療法」で健康的な生活をサポート致します。

 

 

● 鍼灸保険施術「医師の同意が必要」

3割 490円~
2割 340円~
1割 180円~

 

 

キュアメディカルの鍼灸保険診療は、

【医師の同意】が必要になります。

適応の疾患は、神経痛・リウマチ・頸肩腕症候群・五十肩・腰痛症・頚椎捻挫後遺症等の疾患になります。

ご不明な点等無料でご相談致しますので

お問い合わせ下さい。

※往診もご希望の方もご相談下さい。

 

ご予約・お問い合わせは、

下記の【LINE】【 ネット予約】

からご予約をお待ちしております。

 

 

 

 

 

腕相撲

腕相撲

あまり知られてはいないかもしれませんが、「腕相撲をして骨折した!」といった方は多いです。あるいは、骨折までいかないにせよ、筋を痛めたりなどは、多くの方が経験していると思います。危ない姿勢が主な原因です。たとえばテーブルで行なう時は、片方が変な格好になり、力が腕にストレートに伝わるような形になるので、骨折などの怪我をするリスクが高まります。

準備運動不足

何の準備もなく、いきなり勝負を始めて、全力を出してしまうところにあると言えます。
アームレスリングは卓上の格闘技とも言われています。

それにかなり類似する腕相撲で、準備運動などを行わないでやれば、そりゃ怪我の原因になります。スポーツをする前に準備運動をするのは当たり前です。それであれば、当然腕相撲をする前にも準備運動が必要です。
たとえ自分が腕を痛めなくても、相手をケガさせてしまったら笑えません。このような事を防ぐためにも、ここで言ったような事は絶対にやらないことをオススメします。

対策について


危ない型がケガのもとであるということを知っていただきたいです。
どんな型がよくないかというと、無理な体勢で力を入れ続ける事です。正しい体勢とは、自分の拳がずっと目の前にある体勢と言えます。ですから、そこから外れてしまうような体勢は、正しくない体勢と言えます。
負けそうになり、腕がどんどん自分から離れていっているのに、そのまま力を入れ続けると、簡単に骨は折れてしまいます。なので、負けている時も、しっかりと拳が顔の目の前にあるように、体ごと付いていくのが正しい型です。
テーブルなどでやるときは、お互い同じ体勢、同じ角度でスタート出来る状況が好ましいです。
力が多少強いからといって、少し不利な格好で勝負をするとなると、不利な格好の人は怪我をするリスクがかなり高まります。「力があるから怪我はしない」と思っていても、変な体勢だと、相手の強さなど関係なしに、怪我をすることがあります。どのような準備運動やストレッチを行なえばいいか?
まずは、手首を伸ばすストレッチをします。手の甲のほうに、ぐっと押して手首が伸びるようにしてあげるといいです。
次に、痛めやすい、肘や肩を守るには、勝負を行なう前に手を組んで、お互い軽い力で倒したり倒されたりをしてください。これが一番準備運動にかかせない事になります。
ここに書いた事を守れば、骨折などの怪我のリスクが減ると思います。ですが、腕相撲のプロとも言えるアームレスラーでも、まれに骨折などのケガを起こすことはあります。危険性はゼロにはならない事は忘れないでください!!腕相撲では、相手の腕を自分の身体に引き付けた方が、よりグリップに力と体重を乗せることができます。そのため、腕を引き寄せあうポジション争いを制することが、腕相撲では最重要になります。その時に必要となるのが、主に肘を曲げる時に使われる筋肉「腕橈骨筋」です。前腕前面の親指側に位置するそれほど大きくない筋肉ですが、野球のバッティングや柔道の釣り手など、モノを持つ運動において、非常に貢献度が高い筋肉です。次に重要なのが、背中に広く分布する筋肉「広背筋」です。腕橈骨筋と同じく引くことを得意としている筋肉なので、この筋肉を鍛えれば、相手の腕を自分の近くに引き寄せて、有利に試合を進めることができます。
広背筋を鍛えるのに最も向いているトレーニングは「チンニング(懸垂)」です。背中の筋トレにおいて、絶大な効果がある人気のトレーニングです。フォームや手の握り方によっては、上腕二頭筋や胸筋に負荷が逃げてしまうので、広背筋に確実に効かせるためには、きちんとしたフォームを習得しましょう。
最後に「上腕三頭筋」です。上記の2つの筋肉が攻撃のための筋肉だとするならば、こちらは防御のための筋肉です。相手の攻撃で腕を押された際、倒れないよう粘る時に使用されます。ベンチプレスやディッピングなど、様々な鍛え方ができる上腕三頭筋ですが、腕相撲が強くなるために一番おすすめなのは、動作中、常に三頭筋に負荷がかかる「プレスダウン」です。

ポイントとしては、腕相撲の実践形に近い、肘が90°の状態から、反動を付けないでゆっくりと動作を行うことです。補助筋として使用されることが多いこの筋肉を集中的に鍛えていきましょう。

中央区・築地・勝どきにあるキュアメディカル鍼灸整骨院では、腕相撲で痛めてしまった怪我の治療やトレーニング後のコンディション作りなどもサポートしています。

ストレッチ、鍼灸治療、整体、テーピングなど体の状態に合わせて施術をしていきます。

是非一度ご相談下さい。

睡眠障害

痛み、症状の治療(健康保険)

提携治療院

埼玉県春日市ケアメディカル鍼灸整骨院

東京都中央区サンメディカル鍼灸整骨院

沖縄スマイル鍼灸整骨院

アイメディカル鍼灸整骨院

仙台メディカル鍼灸整骨院

なごみ整骨院