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神経痛

2025.06.20

 

神経痛

 

神経痛の原因

神経痛は、「神経が圧迫」されたり「神経組織に傷が入り炎症」を起こした痛みとしての症状です。

障害された神経の場所により症状の出現するところが変わってきます。

 

頸椎から出る神経は、腕神経叢から分岐し腕に走行していき橈骨神経・正中神経・尺骨神経となり指先まで神経組織が伸びています。

腰椎から出る神経では、代表的なもので坐骨神経痛・大腿神経痛などがあり足先まで伸びています。

神経痛を起こす原因

「変形性の脊椎症」「椎間板ヘルニア」「胸郭出口症候群」などがあります。

その根底には、神経を取り巻く筋肉の緊張やしこりにより神経を圧迫したり関節の動きが悪くなることで、関節周囲の組織が神経に緊張を与えて炎症を起こしたり、循環の不良により回復を遅らせています。

 

神経痛の症状を改善するには

神経を圧迫している筋肉や関節組織の緊張を取り除き、神経周囲の循環を良くすることで神経を回復させるのが治療法になります。

 

築地のキュアメディカル鍼灸整骨院では・・・症状の出ている部位と間接的に関連している筋膜組織や神経が出ている関節へまずアプローチをしていきます。「筋肉をほぐし」たり俗にいう「筋膜リリース」などをして、関連した部位からのストレスを取り除き症状の出ている部位への負担を取り除くことからしていきます。

そうする事により、患部に過剰な刺激となる負担を掛けないで済むからです。

余計な負担が取れた所で、症状の出ている部位へ直接的に「筋肉をほぐしたり」「ストレッチをかけ」圧迫している個所の原因を取り除きます。

痺れ

痺れの原因

しびれの原因は、様々あります。

しびれは、「頸椎や腰椎など椎骨の変形」や「ヘルニア」などが一般的ですが、その他の原因としては脳や脊髄などの神経が障害されたもの、血流障害によるもの・自律神経の障害・筋肉や関節の障害によるしびれなどがあります。

 

痺れを起こす原因

多くのしびれの根本原因は・・・短縮や伸張したままになった筋肉や関節が狭まった事による神経の圧迫によるものです。

ですので筋肉性や関節性のしびれは、鍼灸整骨院での治療が効果的です。

 

痺れの症状を改善するには

築地のキュアメディカル鍼灸整骨院では・・・神経を圧迫している筋肉の緊張を取り除き、関節が歪んで神経や血管を圧迫する事によって神経の働きを低下させている組織を調整ます。

神経周囲の血行を良くする事により神経症状のしびれの回復を早めています。

障害された程度が重いしびれは、治療期間もかかります。

なぜかと言いますと、神経組織は筋肉組織と違い血流がもともと良くないので回復するのに時間が掛かるからです。

もちろん、手術適応のしびれや脊髄や脳が原因ものは、専門医の治療が必要なため医療機関へのご紹介となります。

どこに行っても良くならない

神経痛・痺れでお悩みの方は、是非ご相談ください。

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【キュアメディカル鍼灸整骨院】

キュアメディカル鍼灸整骨院

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偏平足

2025.06.18

 

足の裏には縦と横方向にアーチがあり、一般的に「土踏まず」と呼ばれます。
それぞれが歩き出す際のバネになったり、衝撃を吸収するクッションの役割を担い、運動バランスの調整および筋肉や神経を保護しています。
このアーチが乱れ、平べったく凹凸のない状態になったことを「偏平足」といいます。また、一見アーチがしっかりあるように見えても、歩行時にアーチが下がってしまい土踏まずが付くような場合を「隠れ偏平足」といいます。

偏平足の原因・症状

先天的な骨の形成異常も原因の一つとしてあげられますが、多くはアーチを支える筋力の低下、肥満による負担の増加、靭帯の緩みによって現れます。足関節が過去の捻挫で緩んでいる、膝や股関節を庇って動いている、など患部以外のケガが原因となることも多いです。
自覚症状としては、歩行時に疲れやすい・つまずきやすい・関節の痛みなどが起きやすいです。
偏平足は不良姿勢を招き、膝や腰の痛みへつながることが多いのです。

偏平足のチェック方法

自覚症状での判断以外に、自分で行える簡単なチェック方法を2つ紹介します。ともに立位で荷重のかかった状態でみます。

1. 舟状骨をみる方法

足の親指側のくるぶしのすぐ下に少し出っ張った骨の「舟状骨」があります。この骨が土踏まずを形成する骨の高さの頂点になります。
この骨の位置が床に近すぎたり出っ張りすぎている場合は偏平足の疑いがあります。
スポーツをされている方の中には、足底の筋肉が発達して土踏まずの形成がみられない場合がありますが、冷静に骨の位置を見極めることが重要です。

2. アキレス腱をみるみる方法

この方法は一人では難しいので、家族や友人に協力してもらいましょう。
ふくらはぎの筋肉である下腿三頭筋(腓腹筋・ヒラメ筋)はアキレス腱となり踵へまっすぐ付着します。このアキレス腱が、筋力の低下や荷重の増加・運動による衝撃の増加などにより、アーチが乱れ踵が外側へと傾き、アキレス腱が「く」の字に曲がっている場合も偏平足の疑いがあります。

この他、下記の症状に複数該当する方は注意が必要です。

  • 五秒以上片足で立てない
  • 歩いた後にスネの部分が痛くなりやすい
  • 歩行後にくるぶし内側が腫れることがある
  • 長時間の立位が非常につらい、足が疲れやすい
  • 足の指や足関節を動かした際に動く範囲が狭い

偏平足の原因と特徴

足底筋膜炎

足底筋膜炎

偏平足は膝・股関節・足関節などのケガ・運動による筋肉のオーバーユースなどが背後にあり、そこを庇って起きている場合なども多く、その場合は偏平足のアーチ部分のみをみても効果は得られません。全体の軸に乱れがないかを確認し、今の全体の状態をみて適切な処置が必要になります。
また、仕事など日常生活動作も深く関係し、特に女性の場合はハイヒールなどが重心のズレを起こしやすいため、生活面を含めてトータルでの治療・ケアが必要になります。
マッサージやストレッチで筋肉の柔軟性を高めることも非常に重要です。特に、手で足の指の開閉などを行うストレッチは効果があります。その他、日常生活においてつま先立ちや地面を蹴って歩くことを心がけるだけで、足の指の筋肉が鍛えられるので偏平足の予防に効果があります。

 

 

当院の施術

 

 

中央区・築地・勝どきキュアメディカル鍼灸整骨院ではストレッチや運動療法・アーチサポートの効果があるテーピングや靴下で患部にアプローチを行い、はり・きゅう、腰部・股関節をはじめ全体バランスも調整して根本治療を行っていきます。スポーツでのパフォーマンスの安定にも大きく関与するので気になる点などありましたら、中央区・築地・勝どきにあるキュアメディカル鍼灸整骨院へ気軽にご相談下さい。
むちうちをはじめとした交通事故治療・肩こり・腰痛・頭痛など、様々なお身体のお悩み・不調をサポートいたしますので是非ご来院下さい!

当院の施術

当院の施術

耳鳴り

2025.06.17

 

耳鳴りの原因

自覚的耳鳴りの原因には、全身的な疾患や薬の副作用、またはストレスや疲労で起こることもあり3つに分類されます。

 

 

 

感音性耳鳴り

内耳、聴神経、聴覚中枢(脳幹、大脳皮質)に障害があることが原因となるものをいいます。内耳炎、メニエール病、老人性難聴、突発性難聴、騒音性難聴、聴神経腫瘍などがこれにあたります。また、ストレイプトマイシン、シンプラチンなどの抗がん剤などの薬物は内耳を冒し、耳鳴りを生じさせます。

 

 

 

全身的疾患が原因の耳鳴り

低血圧や高血圧など循環器系の病気や、血液・リンパ系動脈硬化、糖尿病、さらに脳神経系の疾患に伴って耳鳴りが現れるものをいいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストレスが原因の耳鳴り

心身のストレスによって耳鳴りが起きたり、増殖して感じたりすることがあります。

 

 

また、生理的耳鳴りの原因は、無音状態により鼓膜が緊張することにあり、他覚的耳鳴りの原因は、耳の周囲の不調(顎関節症や顎の筋肉の腫れなど)にあります。

 

 

耳鳴りとは、外界から音が耳に入っていないのに関わらず音を感じる症状をいいます。

 

 

多くは耳の病気と一緒に起こりますが、全身的な病気によるものや、心理的な要因がきっかけで耳鳴りを生じていることもあります。

 

 

耳鳴りには3つの分類があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生理的(無響室性)耳鳴り

健康な方にも感じるものです。

 

 

たとえば、まったく音のない環境(防音室や無音室)や、夜など周囲が極めて静かなときに「シーン」と感じるものです。

 

 

これは聴覚の異常ではありません。

 

 

 

自覚的耳鳴り

耳の機能に特に異常がないにも関わらず、片側もしくは両耳で、特定の音をうるさく感じるもので、ときどき、または続けて鳴ります。

 

 

耳鳴りを訴える人のほとんどがこのタイプです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他覚的耳鳴り

まれに口の周囲の筋肉や耳の中の骨、筋の収縮音、中耳の貯留液の動く音、血管の雑音などを耳鳴りとして感じることです。

 

 

耳鳴りに対する鍼治療の効果に関しては、症状が起きたらすぐに治療を始めることが大切です。

 

 

耳鳴りの種類や患者さまの疲れ具合、ストレスの状況などによって違いは見られますが、発症してすぐの鍼治療ではかなりの確率で症状を止めることができます。

 

 

なるべく早期の受診をおすすめします。

めまい

2025.06.16

 

めまい

めまい

 

めまいの症状を訴える方で、片頭痛が原因だったり、三半規管がすることがあります。

めまいは、からだのバランスを保つ機能に障害が起こると生じます。めまいの感じ方は、「自分のからだが回っている」、「自分のまわりの地球が回っている」、「雲の上を歩くようにふわふわする」、「谷底に引きずり込まれるように感じる」など、さまざまです。

めまいを訴える人の数は、厚生省の国民生活基礎調査によると、約240万人にのぼっています。

からだの平衡をつかさどる器官には三半規管、耳石器、前庭神経、脳幹、視床、大脳皮質があります。このどの場所が障害されてもめまいがおこります。

 

三半規管は体の動きをとらえる器官で、回転などの動きを鋭敏にキャッチします。三半規管に障害が起こると体が回転するようなめまいをおこします。(耳の病気参照)
耳石器は加速度や重力をとらえる器官です。ここが障害されると、ふわふわするようなめまいをおこします。三半規管と耳石器でキャッチした体の信号は前庭神経で脳幹へ伝えられます。前庭神経が障害されると、強い回転性のめまいがおこります。脳幹には体の位置、平衡を司る神経系が集まっています。ここが障害されると回転するめまいがおこることが多いのです。脳幹からの情報は視床、さらに大脳皮質へ伝えられます。ここの障害ではふわふわするようなめまいを感じることが多いのです。

 

めまいを大きく分けると、耳から生じるめまいと、脳から生じるめまい、さらに特に老人に多いめまいの3つに分けることができます。耳から生じるめまいでは難聴、耳鳴り、耳がふさがった感じがめまいと同時に悪化し、軽快します。これらの症状を「耳症状」と呼んで、注意します。ただし、過去に難聴があったり耳鳴りがあっても、めまいと同時に並行して症状があらわれなければ、関係がないものと考えるべきでしょう。

 

耳から生じるめまい

内耳にある三半規管の内部はリンパ液で満たされていて、体が動くとリンパ液の流れが変わります。三半規管には3つの半円形の管があり、互いに90度の角度を持っています。そこでどの方向へ体が動いているかを容易にとらえることができます。

 

耳石器には炭酸カルシウムの小さな結晶がたくさんあって、これが感覚器の上に乗っています。体に重力や遠心力が加わると炭酸カルシウムの結晶が動き、体の傾きや重力、加速度をキャッチすることができます。

三半規管と耳石器からの感覚情報は前庭神経によって脳幹へ伝えられます。これらの器官、すなわち三半規管、耳石器、あるいは前庭神経に障害があるめまいが耳から生じるめまいです。
耳から生じるめまいでは、めまいと同時に耳鳴り、難聴、耳閉感があらわれ、まためまいと平行して軽快します。

 

検査


聴力検査
難聴の有無やその程度をしらべます。


足踏み検査
目を閉じ、30秒間足踏みをします。


フレンツェルの眼鏡による眼振検査
外を見えないようにして目の動きを見ます。


視運動性眼振検査
目の前の動く物体を注視し、眼振の反応をみます。


温度眼振検査
耳に水を入れて、目の動きを見ます。


電気眼振計
目の動きを電気的に正確に解析します。


ロンベルク検査
直立して閉眼し、からだの動揺をみます。

 

 

疾患

耳が原因でめまいをおこす疾患にはつぎのようなものがあります。

1.メニエール病(Meniere’s disease)

難聴、耳鳴り、耳閉感などの耳症状とともに、発作的に強い回転性めまいを生じる。めまいは数分から数時間つづく。内耳リンパの異常による。40歳以降の壮年に発症する疾患であり、高齢初発のめまいはむしろ中枢性疾患を考える。発作を繰り返し、やがて聾となる。

2.前庭神経炎

かぜの症状から1~2週間して、とつぜん回転性のめまいで始まります。めまいのなかでも、もっとも強烈な症状です。食事をすることも、動くこともできませんが、2~3週間ほどで自然に軽快します。前庭神経炎の原因は、おもにかぜ症状のあとにおこるので、アレルギー反応が関係しているのではないかと考えられています。治療は強いめまいに対してめまいを抑えるクスリを使ったり、ステロイド剤を使うこともあります。

3.突発性難聴

聴神経に炎症がおき、とつぜん強い難聴がおこります。耳鳴りをともなうこともありますが、めまいは比較的軽いものです。

4.聴神経腫瘍

聴神経に腫瘍ができますが、良性の腫瘍なので転移することはありません。大多数は徐々に難聴がすすみますが、めまいは比較的軽いものです。20%は突発性難聴としてはじまることもあります。腫瘍が大きくなると周囲の脳組織を圧迫して顔面神経麻痺などのさまざまな症状を引き起こします。小脳が圧迫されると、ふらつき歩行があらわれます。
治療は手術で取り除きます。ただし、年齢によっては手術後遺症とのかねあいで、経過観察をする場合もあります。

5.抗生物質などの薬物からおこるめまい

以前結核の治療に良く用いられたストレプトマイシンやカナマイシンなどの抗生物質の後遺症でめまいを残すことがあります。もとの病気の治療が終わって数年あるいは20~30年たってからめまい、耳鳴りが始まることもあります。めまいを抑えるクスリを服用します。

6.前庭神経が圧迫されるためのめまい

加齢によって動脈硬化がおこると動脈が延長し、蛇行します。そのため前庭神経が圧迫を受け、「ごっ、ごっ」という耳鳴りと同時にめまいをおこします。治療には抗痙攣薬(カルバマゼピン)を投与したり、手術で血管と神経を離し、あいだにスポンジをはさむことで完治します。

7.騒音難聴からおこるめまいなど

ヘッドホンで大きな音を繰り返し聞いたり、プラモデルを組み立てる際にシンナーをかぎすぎるとめまいをおこします。

 

脳から生じるめまい


脳が原因でおこるめまいは、耳鳴りや難聴、耳閉感をともないません。めまいも耳から生じるめまいにくらべると軽いことが多いのです。しかしながら、脳の障害による特徴的な症状があらわれます。たとえば、物が二重に見える、顔や手足がしびれる、力が入らない、手がふるえるなどの症状です。また、耳から生じるめまいは何度も何度も同じめまいを繰り返すことが多いのですが、脳から生じるめまいは、いままでに経験したことのないようなめまいであることが多いのです。

 

検査

脳にめまいの原因があると疑われる場合には、耳鼻咽喉科でおこなう検査の他に、以下のような検査をおこないます。

 

神経学的検査

感覚、運動機能、刺激に対する反応をいろいろな方法でしらべます。その反応によって、脳に原因があるのか、末梢の神経に原因があるのかなど、さらに脳のどこが問題かなどを絞り込むことができます。

 

MRI

磁気を利用して、脳の状態を調べます。脳梗塞があれば容易に診断をすることができます。

 

MRA

MRIとおなじ機械で、脳の血管の状態を調べます。血管のどこが細くなっているかなどの詳細を明らかにすることができます。

MRIもMRAもX線を使わないので、人体に対する影響はなく、苦痛もありません。

 

 

脳波

てんかんからめまいをおこすことがあり、脳波を調べます。

 

疾患

脳が原因でめまいをおこす疾患にはつぎのようなものがあります。

 

1.脳卒中(脳梗塞、脳出血)

脳卒中によって平衡感覚の経路のどこかが障害を受けると、めまいがおこります。脳卒中によるめまいの特徴は通常2~3時間、短くても20~30分間はつづくことです。めまいの症状や程度は梗塞や出血が生じた場所によって異なります。たとえば脳幹の前庭神経核という、平衡感覚があつまる部分の障害では強い回転性のめまいがおこりますし、大脳皮質の障害では揺れるような、比較的軽度のめまいですみます。
脳卒中によるめまいの治療は、脳卒中そのものに対する治療に準じます。いずれにせよなるべく速やかに医療機関を受診してください。

2.椎骨脳底動脈循環不全

大動脈から分岐して脳とくに脳幹や小脳へ血流を送るのが椎骨動脈であり、脳底動脈です。この血管の血流が悪くなるとめまいをおこします。この場合のめまいは20~30秒でおさまることが多いのです。椎骨動脈は頸椎の中を通っています。そのため、急に後ろをふりむいたり、天井を見上げたり、床を見たりする動作によって血液循環がさまたげられてめまいをおこします。とくに生まれつき椎骨動脈が細い人、動脈硬化によって椎骨脳底動脈に狭窄がある人、老化で頸椎が変形し、動脈を圧排している人ではおこりやすいのです。検査はMRAによって椎骨脳底動脈の変化を調べます。治療は首をとくに朝の起床時に勢いよく屈曲しないように気をつけます。動脈硬化の危険因子のある人はそのコントロールをおこない、とくに喫煙者は禁煙します。

3.てんかん

てんかんによるめまいは、耳鳴りとともに揺れるようなめまいが15秒ほどつづきます。めまいは自然に治ることが多いのですが、ときには手のふるえがあらわれたり、全身けいれんにいたることもあります。てんかんが疑われるときには脳波の検査をします。治療は抗てんかん薬で発作を抑えます。日常生活では禁酒し、12時前には床に入るように心がけ、睡眠不足にならないようにします。

4.良性発作性頭位変換性めまい

頭を動かしたときだけに軽い回転性のめまいがおこり、20秒以内に自然におさまるのが特徴です。この原因は多岐にわたります。たとえば昔カナマイシンを注射したなど内耳の障害が原因であることもあれば、更年期で神経が敏感になっていることもあります。軽い脳幹梗塞やその後遺症でおこることもあります。また、過労、睡眠不足、酒の飲み過ぎなどが原因になることもあります。きちんとした検査のあとで良性発作性頭位変換性めまいと診断された場合には安心して良いでしょう。めまいの専門医ほどこの病名を使わないものだと言われています。予防法は急に振り返る、天井を見上げるなどの急な頭の動作を避けます。逆にめまいが起きる動作をくり返すことによってめまいがおこりにくくなることも知られています。

 

老人に多いめまい

お年寄りはめまいをおこしやすくなります。その理由には次のようなものがあげられます。

1. 平衡感覚が衰える

お年寄りでは内耳や前庭神経、前庭神経核、大脳皮質などの神経系が老化によって変性していきます。そのために平衡感覚の情報をうまく処理できず、めまいをおこしやすくなります。

2. 血圧を調節する能力が衰える

年をとると血圧を調節する能力が衰え、血圧の変動がはげしくなります。その結果、脳幹や視床、大脳皮質に酸素や栄養が十分に送れなくなり、めまいをおこしやすくなります。

3. いろいろな病気をかかえている

高血圧症、糖尿病、あるいは動脈硬化症などいろいろの病気がおこってきます。これにたいしてクスリを服用しますが、そのため病気やクスリの副作用によるめまいも頻発してきます。
お年寄りのめまいの特徴は、原因を簡単に明らかにできないことが多いことです。たとえば若い人であればめまいにともなって難聴や耳鳴りが生じれば、耳に原因があるとわかります。ところがもともと耳鳴りがあったり、以前から難聴であることが少なくありません。こういう状況の下にめまいがおこったとしても、かならずしも耳に原因があるとはいえないのです。
めまいの感じ方もかならずしも典型的ではありません。回転性のめまいがおこるような病気であっても、揺れるようなめまいとして感じることがあります。このように、診断がむずかしいのがお年寄りのめまいです。

原因

お年寄りのめまいをおこす原因にはいくつもありますが、特に多いのが、 1.起立性低血圧、2.椎骨脳底動脈循環不全、3.脳梗塞・脳出血、4.脱水の4つです。なかでも起立性低血圧によるめまいはもっとも多いと考えられるでしょう。

1.起立性低血圧によるめまい

起立性低血圧とは、座った位置から立ち上がったときに最高血圧が20mmHg以上低下するものを言います。若い人では急激に血圧が下がると顔が青ざめ、冷や汗が出て倒れてしまうことがありますが、老人では若い人のように激しい反応がおこらず、反応自体が弱くあらわれます。一方で、血圧が少し下がっただけでもめまいをおこしやすくなります。
起立性低血圧でめまいがおこるしくみ;めまいを感じるのは大脳皮質の頭頂葉の第22野の周囲です。とくに頭頂葉の第2野は前大脳動脈と中大脳動脈の境にあり、ここは心臓からもっとも遠いので、血圧が下がって脳の血液循環量が低下するとまっさきに障害されます。その結果、めまいがおこります。とくにお年寄りでは血圧を一定に保つ機能が衰えているために、急に立ち上がると血圧が下がり、めまいがおこりやすくなります。

2.起立性低血圧の原因

起立性低血圧の原因には、血液が脚にたまる、パーキンソン病、多発神経炎、薬剤の服用などがあります。
血液が脚にたまる
起立性低血圧でもっとも多い原因といえましょう。本来、座った位置から立ち上がると神経の末端からノルエピネフリンという物質が放出されて脚の血管を収縮させます。その結果、血液が脚にたまることを防いでいます。しかしこの反応が衰えてくると、立ち上がったときに血液が脚の方へ流れ、脳に流れる血液が減るために起立性低血圧がおこります。対策としては、急に立ち上がらないこと、立っていてめまいがおこりそうになったら、足踏みをします。弾性ストッキングを使用するのも良いでしょう。

パーキンソン病

パーキンソン病では血管の収縮を調節する交感神経の働きが弱くなるため、立ち上がると血液が脚の方へ流れてしまいます。その結果、脳の血液循環量が減少して、血圧の低下がおこります。この場合には血圧を上げるクスリを使います。
多発神経炎
末梢神経が障害されて手足の先からしびれが始まります。血管を支配している神経に障害が及ぶと、立ち上がったときに血管がうまく収縮しなくなります。そのため脚に血液が流れ込み、血圧が低下します。多発神経炎はアルコール依存症、糖尿病、腎臓病などが原因でおこりますので、その原因となる病気を治療することがたいせつです。

 

薬剤による起立性低血圧

クスリの服用による起立性低血圧も多いものです。とくに血圧を下げる降圧剤、利尿薬、狭心症の治療に使うニトログリセリン、向精神薬などです。

3.椎骨脳底動脈循環不全によるめまい

これは前に説明しましたように、動脈硬化が進行したり、頸椎の変形がおこってはじまります。

4.脳卒中によるめまい

脳梗塞や脳出血もお年寄りに多いめまいです。小さな梗塞(ラクナ梗塞)がおきても麻痺はでず、めまいでおさまってしまうことも多いのです。

5.暑さによる脱水からおきるめまい

暑さのために汗をかくと体の水分が失われ、脱水状態になります。同時に血液の粘りけが増してきます。この結果血流がとどこおり、めまいをおこします。
とくにお年寄りはのどの渇きを感じる感覚が鈍くなるので、脱水が生じやすく、周囲の人はいつも注意している必要があります。脱水を防ぐためにはこまめにお茶などを飲み、入浴や就寝前にもコップに1杯の水を飲みたいものです。夜間にトイレに行くのをいやがって水分補給をひかえることもありますめまいの種類が、脱水をおこしやすく、好ましくはありません。

 

【当院の施術】

中央区・築地・勝どきキュアメディカル鍼灸整骨院では、鍼灸治療や整体、ほぐし治療など体の状態を検査や問診をしながら治療をしていきます。患者様に無理がないように治療をしていきます。

症状は早く見つけたほうが早く治るケースが多いです。

 

まずは、中央区・築地・勝どきキュアメディカル鍼灸整骨院への受診をお願いいたします。

頭痛

2025.06.14

頭痛でまずもっとも起こりやすいタイプの頭痛は、「緊張型頭痛」です。頚椎の配列が悪いと頚部の筋肉に負担がかかり、頭から首・肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなると疲労物質が筋肉にたまり神経を刺激して痛みが起こります。 筋肉の緊張は、長時間同じ姿勢をとり続けたり心配や不安などの精神的なストレスが原因で起こりやすくなります。 また、眼精疲労や歯の噛み合わせメガネによる圧迫や高さの合っていない枕なども原因となることがあります。

頭痛を放置していると・・・

一度頭痛が起こると、痛みによって筋肉のこりや血流の悪さがますます増幅され、頭痛がひどくなっていつまでも続くという悪循環に陥ることになります。 また、頭痛は誰もが経験したことのあるありふれた症状。繰り返し起こっても心配のないものが多いのですが、中には放っておくと命にかかわる怖い頭痛(脳などの病気が原因で起こる頭痛: くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下腫瘍、髄膜炎による出血)もあります。 当院では、頭痛の根本的な原因から突き止め即効性のある治療を行っております。

 

当院では、根本的な背骨のゆがみや関節のズレとなる原因を触診や腹診など総合的に検査をし、原因となっている部位を調整する事により患部の治療効果を高め早期回復させます。

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『出産』や『外傷』『不良姿勢』などにより

土台である骨盤が傾くと

柱である背骨にも問題が生じます。

 

 

 

 


 

骨盤がズレてゆがんでいると

背骨を構成している『関節』

背骨を支えている『筋肉・靭帯』

に捻れや損傷が起こる事で,ぎっくり腰などの腰の痛み

背中・首・肩などのトラブルも起こし易くなります。

 

 

 

また、骨盤と連結している股関節にも

捻れやゆがみ等が生じますので

股関節や膝・足関節の損傷などの

トラブルも起こし易くなります。

 

 

 

一口に骨盤の歪みと言っても

原因や症状は様々です。

キュアメディカル鍼灸整骨院では

当グループ院独自のJMC整体を中心とした

『手技療法』『温熱療法』『操体法』『鍼灸』

をお身体の状態に合わせて行ないますので

安全でしかも効果的です。

「外傷やケガ」「誤った姿勢」

「使い過ぎ」「運動不足」など

骨盤のゆがむ原因となりますが

骨盤の歪む原因に「内臓の弱り」

骨盤の歪みに繋がると考えられます。

 

 

「食事の問題」「水分や糖分の取り過ぎ」「冷え」「過労」などにより、内臓に負担が掛かると 体の重心が崩れ骨盤のゆがみが起きると考えます。

 

例えば、「暴飲暴食」「ストレス」「睡眠不足」などにより肝臓に負担が掛かると、肝臓が熱を持ちます。

 

その熱を冷やす為に、体内の水分が肝臓のある体の右側に集まります。

 

 

つまり、重心が右側に傾きますので、骨盤や股関節にも同一方向にズレが生じる訳です。

当院では、内臓の不調も見ながら

トータルバランスを整える

整体療法で骨格矯正をしています。

 

 

築地 キュアメディカル鍼灸整骨院では

産前に開いた骨盤をもとの状態に戻し

鍼灸や骨盤矯正でしっかりと

お身体のサポートをさせていただきます。

整体×骨格矯正がおすすめです。

 

 

 

 

【おすすめの施術】

スポーツ整体なら「築地」「勝どき」「月島」「晴海」

『キュアメディカル鍼灸整骨院』まで

スポーツ整体は、もともとスポーツ選手に対し
「疲労回復・パフォーマンスの向上・障害予防・治療」

などのパフォーマンスを上げる目的とし

プロだけでなく一般的にも確立されています。

スポーツ整体では、だた筋肉をほぐす事が目的ではなく

個々の運動に合わせ機能低下している部分を見つけ

パフォーマンスを上げる為に筋肉・関節・神経組織の

反応スピードや筋肉の収縮スピードを調整します。

全身の筋肉をバランス良く使う事で

ケガの予防からパフォーマンスの向上になり

今より一段も二段階も上の能力を発揮できます。

 

具体的な身体の反応について

マッサージには皮膚や筋肉の血行を良くし、全身の血液循環をよくする効果があります。

血液循環が良くなると各組織の代謝が改善され、筋肉の疲労産物を除去してくれるようになります。

また、酸素や栄養素が十分に供給される事で筋疲労を回復させ運動機能の維持やパフォーマンス向上を図ることができます。

マッサージには手技の応用によって筋の興奮性を高めたり、興奮を抑制して痛みや緊張を和らげる作用などさまざまな作用が認められます。

興奮性を高め、神経や筋の機能を増進させる効果を生み出します。

マッサージ店と整骨院の違い※重要

整骨院では、医学的な知識と経験が圧倒的に多く

身体の動きの評価から施術の種類も圧倒的に豊富です。

筋肉をただほぐせばパフォーマンスが上がる訳ではありません。

知らずに低下させてしまう事も有ります。

アプローチ方法も筋肉だけでなく関節や神経組織は勿論のこと

脳の反応や理解をしないとパフォーマンスは上がらないのです。

【スポーツマッサージは大変重要なボディケアです。】

 

中央区・築地・勝どき にあるキュアメディカル鍼灸整骨院では、問診や検査などの身体的評価を基に、患者様1人1人の身体構造・生活習慣・症状に合わせて施術をする事が出来ます。

スポーツコンディショニング・慢性のスポーツ障害に

スポーツによる疲労をスポーツマッサージにより血液循環を促すことで効果的に回復させ「ベストパフォーマンス」へと導きます。

過去に捻挫などのスポーツ障害からの痛みがなかなか完全に治らないなどといった症状は、損傷組織のみならず周囲軟部組織への「トリートメント」が必要となります。

ただ筋肉が凝っていると思っていた箇所が以前傷めた靭帯組織の

「ゆるみ」や「ズレ」で関節のポジションが歪んだ位置にいる為に

筋肉が過剰に緊張している場合などがあるので

マッサージをしたりストレッチをしても効果が出ない方は

当院でしっかりと『原因を見極める』事をおすすめ致します。

アスリートの求めるケアをアナタの日常生活に

中央区・築地・勝どき にあるキュアメディカル鍼灸整骨院では、スポーツマン、競技選手に合わせて治療を提供しています。

スポーツマッサージの他にも、

整体」「鍼灸治療」「矯正治療」

「筋膜リリース」「関節モビライゼーション」など

様々な手技療法を組み合わせることにより、

最良のボディーメンテナンスを提供いたします。

パフォーマンスの維持・向上には

キュアメディカル鍼灸整骨院の施術をオススメ致します。

急性の筋疲労による筋の緊張・硬結・慢性的な神経の自発痛や圧痛など、筋の興奮性が高まっているときには、テンポのゆっくりとした軽擦法、やや強めの揉捏法・圧痛点にたいしての持続的な圧迫法を施し興奮性を沈静させます。その他の作用としては、反射作用・誘導作用・矯正作用とがあります。反射作用とは、障害部位と離れたところを施術することで神経や筋の痛みや緊張を和らげたり、内臓の具合を整えたりすることのできる作用のことです。誘導作用は、捻挫や打撲などの外傷の際にまずはその部位のアイシングが必要になりますが、捻挫・脱臼・肉離れがおこると、腫脹・熱感・疼痛といった炎症兆候が現れます。数日経ち、それらの症状が治まってきたら後遺症として関節包・靭帯・腱など関節周囲の軟部組織のこわばりが残ることが多くみられます。それに対して関節周囲の強擦法や強めの揉捏をおこない浸出液の沈着を防ぎます。矯正作用は、筋肉の張力や関節(関節包)の歪み・ねじれを整える事により今まで過剰に働いている筋出力を正常化したり、関節の不安定性から上手に筋出力を出せない状態の組織へ正常な筋出力が出せる状態にしていきます。また周囲の筋肉のストレッチをおこなって関節の拘縮を防ぎます。マッサージは体の表面から適宣な触擦、圧刺激を加えることによって血行がよくなるばかりだけでなく、自律神経や内分泌の働きを調整することができ、胃腸の働きや睡眠のコントロールにも影響をもたらします。

全ての競技者にとって、誰もが良い成績や勝利をおさめたいと思うものです。

そのためには、競技者の体調のコントロールと最適な神経・筋の機能の調整が必要になります。

 

 

 

マタニティ整体

マタニティ整体

 

妊娠したら《健康チェック!》

 

 

まずは《プレママ健康度・簡単チェック》です。

 

 

下のチェック表を使って、あなたのプレママ健康度をチェックしてみてください。

 

マタニティ

マタニティ

 

妊娠中の悩み 10選

  • 妊娠する前から疲れがたまっている
  • 今の現在ベストな体調とは言えない…
  • 妊娠している現在も仕事などでハードな生活をしている
  • 妊娠中の悩み・ストレスがある
  • 食生活が乱れている
  • 食事の好みが偏っている
  • 睡眠の質・時間が低下気味・・・
  • 冷え性である
  • 妊娠してから体質が変わった…という実感がある
  • 現在、産婦人科でなんらかの診断・注意を受けている

以上の10のチェックのうち5つ以上該当するプレママさんはご自身の体調ケアを見直す必要があります。

 

 

あなた自身が気づかない内にダメージを蓄積している可能性があります。

 

 

そのダメージがおなかの中の赤ちゃんに影響する前に東洋医学的ケアでリセットすることが必要なのです。

 

 

妊婦さんにケア(治療)は必要?

 

マタニティ整体

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●妊娠は母体にとって“ハードな仕事

妊娠はひとつの生命を誕生させる神秘的なできごと。

 

 

40週かけて“わずか0.1ミリの卵子”から約50センチもの大きさの赤ちゃんにまで育て上げるのです。

 

 

これは本当に大変なお仕事なのです。

 

 

当然、母体にも相当な負担がかかります。

 

 

しかし、ほとんどのお母さんは“その負担を感じないまま”に出産、育児にいたります。

 

 

●ダメージが現れるのは出産後・育児中

妊娠中に蓄積したダメージ、そして出産の疲労・消耗はすぐに現れないことの方が多いです。

 

このダメージの影響は、産後、育児中に現れ、お母さんを悩ませてしまいます。

 

●産後の見られるダメージの影響

症状として見られるのは以下のとおりです。

 

 

・室温は暖かいのに、手足だけが冷たい夜、手足が冷たくてなかなか寝つけない

・朝、すっきり目覚めず、だるさを感じる

・肩や首の凝りを強く感じる

・下痢、便秘がちである

・めまいや立ちくらみを起こす
・生理不順・生理痛がひどい

・疲れやすく、精神的に落ち込んだりする

 

以上の症状は、精密検査には異常が現れず自律神経の問題として診断されることがほとんどです。

 

しかし、本当の原因は別のところにあるのです。

 

 

そしてなにより“あなたの理想の育児”を行うためにはお母さんの元気と笑顔!健康が大切です。

 

 

そしてのその準備は今からしておく必要があります。

 

 

大幅に体力を消耗した出産後では間に合わないからなのです。

 

 

あなたの体質を精密に診断し、あなたの体質に応じた適した刺激量で治療をご提供いたします!

出産後の赤ちゃんへの影響

赤ちゃん

赤ちゃん

それともうひとつ、赤ちゃんの体質についても紹介しておきましょう。

 

 

●『胎毒(たいどく)』という毒素体質

この胎毒とは字のとおり『母胎の中で赤ちゃんに蓄積する毒素』のことです。

 

 

この胎毒(たいどく)は様々な子どもの病気の原因になります。

 

・高熱
・ひきつけ(けいれん)
・アトピー体質
・アレルギー体質
・夜泣き
・かんのむし

等の症状の原因となる毒素体質が胎毒なのです。

 

妊婦さんへの施術について

 

マタニティ整体

マタニティ整体

ご妊娠されている方で、何かしらのトラブルをお持ちの多数の患者様にご来院頂いております。

 

 

「妊婦」というだけで施術拒否する治療院もあるようですが、弊院では「ドクターストップ」があるような 特別な場合を除いて、どのような症状の方でもお受けしております。

 

 

妊娠は勿論病気ではありません。

 

ごくごく生理的な状態ですから、妊婦さんも肩がこれば腰が痛くなることだってあります! 

 

 

初期のつわりから後期の腰痛やむくみは、避けようがない妊婦さん独特の症状が起きて当然です。

 

 

独特な症状なので、それが標準的な辛さなのか不安です。

 

 

是非ご相談下さい。

 

 

「辛い症状を改善して少しでも楽になることが、赤ちゃんにとっても良い環境を作ります。」母体の不快症状やストレスは、赤ちゃんの境を悪化させます。 

 

 

赤ちゃんの成長を減退させることもあるのです。

 

 

「ご安心下さい。当院ので行っている施術法は、妊婦さんの体に合わせた施術の刺激量で通常よりも弱めです。」

 

 

なおかつ患者様お一人お一人に合わせた刺激量ですからご安心下さい。 

 

 

通常よりも弱めの刺激でも、痛みの部分や体の歪みからくる不調の原因から施術をしていくと、筋肉や筋膜組織の調整や神経組織を調節することで、効果を最大限に出せるというのが当院の施術効果の秘訣ですので、その点もたくさんの皆様に安心してご来院頂いております。

 

 

また、腰やお腹に対する東洋医学的治療の鍼灸は、状況をみながら必要と思われる場合にのみ行わせて頂きます。

 

 

施術が必要そうであれば必ず事前にご相談の後に行いますし、もし腰やお腹の施術に抵抗があればお気軽にお申し出下さい。

 

 

※逆子の治療は、お灸がかなり効果が出ています。

 

逆子の灸ご自身で逆子体操も行いつつ当院での治療も同時に行うとさらに効果的です。

 

 

体は千差万別ですので、型にはめ込んだ施術法は万人に効果が有る訳ではありません。

 

 

築地のキュアメディカル鍼灸整骨院では、その日の体調を確認して体調にあった施術を提供しております、お気軽にご相談下さい。

 

妊婦さんが施術できる鍼灸整骨院は少ないです。

妊婦さんが施術できる鍼灸整骨院は少ないです。

 

『マタニティー整体』で

お悩みの方は、是非ご相談ください。

 

ランナー膝

2025.06.09
ランナー膝

ランナー膝

陸上競技には走りこみは欠かせません。特に長距離走の選手の方ですと、毎日何キロ、何十キロと走りこんでいるかと思います。
しかし、練習前後のストレッチやケアを怠っていると、膝にばかり負担がかかってしまってランナー膝というスポーツ障害を起こしてしまうことが御座います。

膝というのは陸上競技をするときだけではなく、普段の生活でも身体を支える大切な役割をしておりますので、もし痛みが出てしまうと不便を強いられることにもなってしまいます。
走っているときだけに痛みがあるという状態から、放っておいたために、歩くだけでも立ち上がる際にも痛みが出てきてしまうほどに悪化してしまうということも御座いますので、出来るだけ早めに中央区・築地・勝どきにあるキュアメディカル鍼灸整骨院での陸上治療を受けるようにしてください。

また、膝の痛みはかなり悪化させてしまって変形を起こしているような状態ですと、元に戻すのが難しくなります。こうなってしまったら、陸上どころでは無くなってしまいますので、この先も思い切り走れる健康な状態を保つためにも中央区・築地・勝どきにあるキュアメディカル鍼灸整骨院での陸上治療をオススメいたします。
毎日走っている方は、一日でも休みたくないという気持ちがあるかも知れませんが、早い完治を目指すのであれば、練習を休み陸上治療に専念することが大切です。

股関節の痛み

2025.06.07

 

股関節の急な痛み!!

股関節の痛みどんな症状? 

 ・しゃがむと脚の付け根が痛い

 ・股関節の動きが硬い

 ・股間節を動かすと痛みがある

 ・長時間の歩行をすると痛みがでる

 ・あぐらをかくと膝の高さが違う

 ・変形性股関節症である

 

何が原因?

『骨盤の歪み』が大きく関連しています!

 

股関節を動かす際は、骨盤の腸骨に大腿骨の大転子という部分がはまり込み

関節の位置がズレ過ぎない様に関節包という包みが有るため、滑らかに足を動かすことが

出来ます。

 

【正常な骨盤の位置】で足の大腿骨に

体重が乗り動かす事が出来れば

痛み無く足を動かす事が出来ます。

 

 

日本人は特に股関節の器が浅く

股関節が前方向に歪みやすい特徴がある為

骨盤を正常な位置に留める力が

大変弱い傾向にあります。

 

関節内の痛みはとても難しい施術になります

関節内の痛みはとても難しい施術になります

 

 

変形性股関節症の方へ

股関節の痛みにより動かす事に恐怖を感じ

生活が辛くなっている方も多いと思います。

 

 

しかし全然動かさないでいると

身体が使わない部分と判断してしまい

筋肉は強く縮む事により

ドンドン動きが悪くなってしまいます。

 

 

正常なポジションで関節が運動出来れば

今までの痛みが嘘のように無理なく

関節を動かして生活する事が出来ます。

人工股関節置換術の手術をされた方へ

 

 

当院には人工股関節置換術の手術後にも

股関節に痛みがある方が

ご来院いただいております。

 

 

股関節にアプローチしながらも、負担をかけずに骨盤、全身のバランスを調整することで痛みが軽減されています。

 

 

股関節痛でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

キュアメディカル鍼灸整骨院では、股関節の痛みの治療に対して鍼灸治療、整体、ストレッチ、超音波治療、骨盤矯正など体の症状に合わせて施術していきます。

 

股関節痛

股関節痛

 

痛みがあるときはすぐにご連絡下さい。

ご不明な事がございましたら

お気軽にご連絡下さい。

 

痛み、症状の治療(健康保険)

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