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めまい

2025.09.10

 

めまい

めまい

 

めまいの症状を訴える方で、片頭痛が原因だったり、三半規管がすることがあります。

めまいは、からだのバランスを保つ機能に障害が起こると生じます。めまいの感じ方は、「自分のからだが回っている」、「自分のまわりの地球が回っている」、「雲の上を歩くようにふわふわする」、「谷底に引きずり込まれるように感じる」など、さまざまです。

めまいを訴える人の数は、厚生省の国民生活基礎調査によると、約240万人にのぼっています。

からだの平衡をつかさどる器官には三半規管、耳石器、前庭神経、脳幹、視床、大脳皮質があります。このどの場所が障害されてもめまいがおこります。

 

三半規管は体の動きをとらえる器官で、回転などの動きを鋭敏にキャッチします。三半規管に障害が起こると体が回転するようなめまいをおこします。(耳の病気参照)
耳石器は加速度や重力をとらえる器官です。ここが障害されると、ふわふわするようなめまいをおこします。三半規管と耳石器でキャッチした体の信号は前庭神経で脳幹へ伝えられます。前庭神経が障害されると、強い回転性のめまいがおこります。脳幹には体の位置、平衡を司る神経系が集まっています。ここが障害されると回転するめまいがおこることが多いのです。脳幹からの情報は視床、さらに大脳皮質へ伝えられます。ここの障害ではふわふわするようなめまいを感じることが多いのです。

 

めまいを大きく分けると、耳から生じるめまいと、脳から生じるめまい、さらに特に老人に多いめまいの3つに分けることができます。耳から生じるめまいでは難聴、耳鳴り、耳がふさがった感じがめまいと同時に悪化し、軽快します。これらの症状を「耳症状」と呼んで、注意します。ただし、過去に難聴があったり耳鳴りがあっても、めまいと同時に並行して症状があらわれなければ、関係がないものと考えるべきでしょう。

 

耳から生じるめまい

内耳にある三半規管の内部はリンパ液で満たされていて、体が動くとリンパ液の流れが変わります。三半規管には3つの半円形の管があり、互いに90度の角度を持っています。そこでどの方向へ体が動いているかを容易にとらえることができます。

 

耳石器には炭酸カルシウムの小さな結晶がたくさんあって、これが感覚器の上に乗っています。体に重力や遠心力が加わると炭酸カルシウムの結晶が動き、体の傾きや重力、加速度をキャッチすることができます。

三半規管と耳石器からの感覚情報は前庭神経によって脳幹へ伝えられます。これらの器官、すなわち三半規管、耳石器、あるいは前庭神経に障害があるめまいが耳から生じるめまいです。
耳から生じるめまいでは、めまいと同時に耳鳴り、難聴、耳閉感があらわれ、まためまいと平行して軽快します。

 

検査


聴力検査
難聴の有無やその程度をしらべます。


足踏み検査
目を閉じ、30秒間足踏みをします。


フレンツェルの眼鏡による眼振検査
外を見えないようにして目の動きを見ます。


視運動性眼振検査
目の前の動く物体を注視し、眼振の反応をみます。


温度眼振検査
耳に水を入れて、目の動きを見ます。


電気眼振計
目の動きを電気的に正確に解析します。


ロンベルク検査
直立して閉眼し、からだの動揺をみます。

 

 

疾患

耳が原因でめまいをおこす疾患にはつぎのようなものがあります。

1.メニエール病(Meniere’s disease)

難聴、耳鳴り、耳閉感などの耳症状とともに、発作的に強い回転性めまいを生じる。めまいは数分から数時間つづく。内耳リンパの異常による。40歳以降の壮年に発症する疾患であり、高齢初発のめまいはむしろ中枢性疾患を考える。発作を繰り返し、やがて聾となる。

2.前庭神経炎

かぜの症状から1~2週間して、とつぜん回転性のめまいで始まります。めまいのなかでも、もっとも強烈な症状です。食事をすることも、動くこともできませんが、2~3週間ほどで自然に軽快します。前庭神経炎の原因は、おもにかぜ症状のあとにおこるので、アレルギー反応が関係しているのではないかと考えられています。治療は強いめまいに対してめまいを抑えるクスリを使ったり、ステロイド剤を使うこともあります。

3.突発性難聴

聴神経に炎症がおき、とつぜん強い難聴がおこります。耳鳴りをともなうこともありますが、めまいは比較的軽いものです。

4.聴神経腫瘍

聴神経に腫瘍ができますが、良性の腫瘍なので転移することはありません。大多数は徐々に難聴がすすみますが、めまいは比較的軽いものです。20%は突発性難聴としてはじまることもあります。腫瘍が大きくなると周囲の脳組織を圧迫して顔面神経麻痺などのさまざまな症状を引き起こします。小脳が圧迫されると、ふらつき歩行があらわれます。
治療は手術で取り除きます。ただし、年齢によっては手術後遺症とのかねあいで、経過観察をする場合もあります。

5.抗生物質などの薬物からおこるめまい

以前結核の治療に良く用いられたストレプトマイシンやカナマイシンなどの抗生物質の後遺症でめまいを残すことがあります。もとの病気の治療が終わって数年あるいは20~30年たってからめまい、耳鳴りが始まることもあります。めまいを抑えるクスリを服用します。

6.前庭神経が圧迫されるためのめまい

加齢によって動脈硬化がおこると動脈が延長し、蛇行します。そのため前庭神経が圧迫を受け、「ごっ、ごっ」という耳鳴りと同時にめまいをおこします。治療には抗痙攣薬(カルバマゼピン)を投与したり、手術で血管と神経を離し、あいだにスポンジをはさむことで完治します。

7.騒音難聴からおこるめまいなど

ヘッドホンで大きな音を繰り返し聞いたり、プラモデルを組み立てる際にシンナーをかぎすぎるとめまいをおこします。

 

脳から生じるめまい


脳が原因でおこるめまいは、耳鳴りや難聴、耳閉感をともないません。めまいも耳から生じるめまいにくらべると軽いことが多いのです。しかしながら、脳の障害による特徴的な症状があらわれます。たとえば、物が二重に見える、顔や手足がしびれる、力が入らない、手がふるえるなどの症状です。また、耳から生じるめまいは何度も何度も同じめまいを繰り返すことが多いのですが、脳から生じるめまいは、いままでに経験したことのないようなめまいであることが多いのです。

 

検査

脳にめまいの原因があると疑われる場合には、耳鼻咽喉科でおこなう検査の他に、以下のような検査をおこないます。

 

神経学的検査

感覚、運動機能、刺激に対する反応をいろいろな方法でしらべます。その反応によって、脳に原因があるのか、末梢の神経に原因があるのかなど、さらに脳のどこが問題かなどを絞り込むことができます。

 

MRI

磁気を利用して、脳の状態を調べます。脳梗塞があれば容易に診断をすることができます。

 

MRA

MRIとおなじ機械で、脳の血管の状態を調べます。血管のどこが細くなっているかなどの詳細を明らかにすることができます。

MRIもMRAもX線を使わないので、人体に対する影響はなく、苦痛もありません。

 

 

脳波

てんかんからめまいをおこすことがあり、脳波を調べます。

 

疾患

脳が原因でめまいをおこす疾患にはつぎのようなものがあります。

 

1.脳卒中(脳梗塞、脳出血)

脳卒中によって平衡感覚の経路のどこかが障害を受けると、めまいがおこります。脳卒中によるめまいの特徴は通常2~3時間、短くても20~30分間はつづくことです。めまいの症状や程度は梗塞や出血が生じた場所によって異なります。たとえば脳幹の前庭神経核という、平衡感覚があつまる部分の障害では強い回転性のめまいがおこりますし、大脳皮質の障害では揺れるような、比較的軽度のめまいですみます。
脳卒中によるめまいの治療は、脳卒中そのものに対する治療に準じます。いずれにせよなるべく速やかに医療機関を受診してください。

2.椎骨脳底動脈循環不全

大動脈から分岐して脳とくに脳幹や小脳へ血流を送るのが椎骨動脈であり、脳底動脈です。この血管の血流が悪くなるとめまいをおこします。この場合のめまいは20~30秒でおさまることが多いのです。椎骨動脈は頸椎の中を通っています。そのため、急に後ろをふりむいたり、天井を見上げたり、床を見たりする動作によって血液循環がさまたげられてめまいをおこします。とくに生まれつき椎骨動脈が細い人、動脈硬化によって椎骨脳底動脈に狭窄がある人、老化で頸椎が変形し、動脈を圧排している人ではおこりやすいのです。検査はMRAによって椎骨脳底動脈の変化を調べます。治療は首をとくに朝の起床時に勢いよく屈曲しないように気をつけます。動脈硬化の危険因子のある人はそのコントロールをおこない、とくに喫煙者は禁煙します。

3.てんかん

てんかんによるめまいは、耳鳴りとともに揺れるようなめまいが15秒ほどつづきます。めまいは自然に治ることが多いのですが、ときには手のふるえがあらわれたり、全身けいれんにいたることもあります。てんかんが疑われるときには脳波の検査をします。治療は抗てんかん薬で発作を抑えます。日常生活では禁酒し、12時前には床に入るように心がけ、睡眠不足にならないようにします。

4.良性発作性頭位変換性めまい

頭を動かしたときだけに軽い回転性のめまいがおこり、20秒以内に自然におさまるのが特徴です。この原因は多岐にわたります。たとえば昔カナマイシンを注射したなど内耳の障害が原因であることもあれば、更年期で神経が敏感になっていることもあります。軽い脳幹梗塞やその後遺症でおこることもあります。また、過労、睡眠不足、酒の飲み過ぎなどが原因になることもあります。きちんとした検査のあとで良性発作性頭位変換性めまいと診断された場合には安心して良いでしょう。めまいの専門医ほどこの病名を使わないものだと言われています。予防法は急に振り返る、天井を見上げるなどの急な頭の動作を避けます。逆にめまいが起きる動作をくり返すことによってめまいがおこりにくくなることも知られています。

 

老人に多いめまい

お年寄りはめまいをおこしやすくなります。その理由には次のようなものがあげられます。

1. 平衡感覚が衰える

お年寄りでは内耳や前庭神経、前庭神経核、大脳皮質などの神経系が老化によって変性していきます。そのために平衡感覚の情報をうまく処理できず、めまいをおこしやすくなります。

2. 血圧を調節する能力が衰える

年をとると血圧を調節する能力が衰え、血圧の変動がはげしくなります。その結果、脳幹や視床、大脳皮質に酸素や栄養が十分に送れなくなり、めまいをおこしやすくなります。

3. いろいろな病気をかかえている

高血圧症、糖尿病、あるいは動脈硬化症などいろいろの病気がおこってきます。これにたいしてクスリを服用しますが、そのため病気やクスリの副作用によるめまいも頻発してきます。
お年寄りのめまいの特徴は、原因を簡単に明らかにできないことが多いことです。たとえば若い人であればめまいにともなって難聴や耳鳴りが生じれば、耳に原因があるとわかります。ところがもともと耳鳴りがあったり、以前から難聴であることが少なくありません。こういう状況の下にめまいがおこったとしても、かならずしも耳に原因があるとはいえないのです。
めまいの感じ方もかならずしも典型的ではありません。回転性のめまいがおこるような病気であっても、揺れるようなめまいとして感じることがあります。このように、診断がむずかしいのがお年寄りのめまいです。

原因

お年寄りのめまいをおこす原因にはいくつもありますが、特に多いのが、 1.起立性低血圧、2.椎骨脳底動脈循環不全、3.脳梗塞・脳出血、4.脱水の4つです。なかでも起立性低血圧によるめまいはもっとも多いと考えられるでしょう。

1.起立性低血圧によるめまい

起立性低血圧とは、座った位置から立ち上がったときに最高血圧が20mmHg以上低下するものを言います。若い人では急激に血圧が下がると顔が青ざめ、冷や汗が出て倒れてしまうことがありますが、老人では若い人のように激しい反応がおこらず、反応自体が弱くあらわれます。一方で、血圧が少し下がっただけでもめまいをおこしやすくなります。
起立性低血圧でめまいがおこるしくみ;めまいを感じるのは大脳皮質の頭頂葉の第22野の周囲です。とくに頭頂葉の第2野は前大脳動脈と中大脳動脈の境にあり、ここは心臓からもっとも遠いので、血圧が下がって脳の血液循環量が低下するとまっさきに障害されます。その結果、めまいがおこります。とくにお年寄りでは血圧を一定に保つ機能が衰えているために、急に立ち上がると血圧が下がり、めまいがおこりやすくなります。

2.起立性低血圧の原因

起立性低血圧の原因には、血液が脚にたまる、パーキンソン病、多発神経炎、薬剤の服用などがあります。
血液が脚にたまる
起立性低血圧でもっとも多い原因といえましょう。本来、座った位置から立ち上がると神経の末端からノルエピネフリンという物質が放出されて脚の血管を収縮させます。その結果、血液が脚にたまることを防いでいます。しかしこの反応が衰えてくると、立ち上がったときに血液が脚の方へ流れ、脳に流れる血液が減るために起立性低血圧がおこります。対策としては、急に立ち上がらないこと、立っていてめまいがおこりそうになったら、足踏みをします。弾性ストッキングを使用するのも良いでしょう。

パーキンソン病

パーキンソン病では血管の収縮を調節する交感神経の働きが弱くなるため、立ち上がると血液が脚の方へ流れてしまいます。その結果、脳の血液循環量が減少して、血圧の低下がおこります。この場合には血圧を上げるクスリを使います。
多発神経炎
末梢神経が障害されて手足の先からしびれが始まります。血管を支配している神経に障害が及ぶと、立ち上がったときに血管がうまく収縮しなくなります。そのため脚に血液が流れ込み、血圧が低下します。多発神経炎はアルコール依存症、糖尿病、腎臓病などが原因でおこりますので、その原因となる病気を治療することがたいせつです。

 

薬剤による起立性低血圧

クスリの服用による起立性低血圧も多いものです。とくに血圧を下げる降圧剤、利尿薬、狭心症の治療に使うニトログリセリン、向精神薬などです。

3.椎骨脳底動脈循環不全によるめまい

これは前に説明しましたように、動脈硬化が進行したり、頸椎の変形がおこってはじまります。

4.脳卒中によるめまい

脳梗塞や脳出血もお年寄りに多いめまいです。小さな梗塞(ラクナ梗塞)がおきても麻痺はでず、めまいでおさまってしまうことも多いのです。

5.暑さによる脱水からおきるめまい

暑さのために汗をかくと体の水分が失われ、脱水状態になります。同時に血液の粘りけが増してきます。この結果血流がとどこおり、めまいをおこします。
とくにお年寄りはのどの渇きを感じる感覚が鈍くなるので、脱水が生じやすく、周囲の人はいつも注意している必要があります。脱水を防ぐためにはこまめにお茶などを飲み、入浴や就寝前にもコップに1杯の水を飲みたいものです。夜間にトイレに行くのをいやがって水分補給をひかえることもありますめまいの種類が、脱水をおこしやすく、好ましくはありません。

 

【当院の施術】

中央区・築地・勝どきキュアメディカル鍼灸整骨院では、鍼灸治療や整体、ほぐし治療など体の状態を検査や問診をしながら治療をしていきます。患者様に無理がないように治療をしていきます。

症状は早く見つけたほうが早く治るケースが多いです。

 

まずは、中央区・築地・勝どきキュアメディカル鍼灸整骨院への受診をお願いいたします。

 

膝関節痛

膝関節痛

膝痛は、非常に多い不調の一つです。最近では、若い人でも膝痛の問題で多く来院されています。

 

膝痛に対する当の考え方

現在、膝痛の原因は、加齢・体重の増加・激しい運動(オーバーユース)と言われています。

 

膝の痛み

膝の痛み

 

しかし、果たして本当にそうなのでしょうか?

 

 

老人でも太っている人でも、どんな激しい運動をする人でも、膝痛がない人は全くありません。

 

 

つまり、膝痛の原因は、年齢や体重・動作ではなく、その人の膝の使い方により起こります。

 

膝の痛み

膝の痛み

 

当院では、膝痛の多くの原因は、股関節の仕事を代役している事にあると考えています。

 

 

股関節は、人体の多くの関節の中でも、非常に大きく「回る」関節であり、「体重の3倍を支えられる」程強く、「筋肉と骨格のバランスを保つ」うえで、中心的な役割を果たしています。

 

 

しかし、膝は曲げるか、伸ばすかという単純な関節で股関節のように「回る」という機能はほとんどなく、体重を支えられるほど強い筋肉でもありません。

 

膝の検査

膝の検査

 

膝痛の人は、この優秀な股関節を十分に動かす事が出来ず、その結果、代役を膝が行い、本来、得意でない「体重を支える」「回る」動きをさせられ、不必要な力が加わり、摩擦により炎症が生じます。

 

 

すると、軟骨がすり減ったり、周囲の筋肉に負担をかけ痛みが出たり、炎症を抑えるために水が溜まったり、膝を変形させていきます。

 

膝痛の改善法

膝痛は、単純に膝周りの筋肉を緩めたり、組織を取り替えても解決が難しいです。

 

整体

整体

 

当院では、膝痛を根本的に解決させるために、股関節に本来の働きを取り戻させ、同時に今までその代役を務めてきた膝周りの緊張を取り除いていきます。

 

 

また、膝痛専用のメソッド(体操)を指導します。

 

 

悪い使い方が根本原因であるので、再び間違えた使い方をしないように訓練していくことで、早期改善・長期維持を可能とします。

 

 

膝痛は、ほっておくとドンドンひどくなり、変形を助長させていきます。

 

変形性膝関節症画像

変形性膝関節症画像

 

あまりに変形が強い場合には、改善が難しい場合があります。膝痛の施術は、出来るだけ早いうちに始める方が良いと思われます。

 

 

再び元気に歩けるように全力で応援致します!!

野球肘

2025.09.05

毎日たくさん投げ込みをおこなっているピッチャーの方には、野球肘・肩といったスポーツ障害が多く発生しています。練習や試合前後には入念にストレッチをする、違和感や痛みがあれば無理をしない、といったご自身でのケア、そして中央区・築地・勝どきにあるキュアメディカル鍼灸整骨院での野球肘・肩治療にてしっかりと改善させていきましょう。

ひどい場合には手術が必要なことも…

野球肘・肩の状態がひどくなってしまうと、病院で手術が必要になってしまうことも考えられます。最悪の場合、もう野球を続けられなくなってしまうことさえあるのです。野球肘・肩は軽い痛みでも決して油断せずに中央区・築地・勝どきにあるキュアメディカル鍼灸整骨院にて適切な治療を始めていただくことが非常に重要なのです。

正しい投球フォームを身につけましょう

中央区・築地・勝どきにあるキュアメディカル鍼灸整骨院では、野球肘・肩の患部に対してだけではなく、全身の骨格のゆがみやズレなども矯正していきます。正しいフォームを身につけやすくなり肩や肘にばかりかかっていた負担も軽減されていくのです。当院は、野球選手の応援治療院です。

ぎっくり腰 整骨院 築地

 

ギクッとした衝撃で急に発症し、腰に痛みがあり、動きが制限される腰痛の総称です。

原因はたくさんあります。

筋挫傷(ざしょう)、肉離れ、捻挫、ヘルニア、骨そしょう症による圧迫骨折などがあります。

 

日頃運動不足による筋肉の柔軟性の低下や、筋力低下で背骨の安定性が低下すると、不良姿勢によるちょっとした負担でも背骨周囲の組織が傷ついてしまいます。

ぎっくり腰の強い痛みは、組織自体が傷ついた痛みもありますが、急性期の痛みの原因は、損傷した組織を守るために筋肉の緊張が強まったり、筋肉のけいれんが起きることが、主な要因であることが多いです。

また、関節のちょっとした歪みも、筋肉の緊張や痙攣を引き起こします。

治療は、急性期に、背骨や筋肉のずれを直しておくと回復を早めます。

急性炎症の時期は、マッサージや強い整体は炎症を増長するため、家族にマッサージをしてもらうことはやめましょう。

 

急性期の炎症症状の時期に、炎症を悪化させずに、筋肉の緊張緩和や、関節のずれを、軽く優しい治療法で改善することになります。

もちろん炎症を鎮めるために、安静にする事が大切ですが、より早期回復を促すために筋肉のけいれんを和らげたり、炎症物質の除去、患部の固定、などが病状の時期により必要となります。

 

 

どこに行っても良くならない

ぎっくり腰でお悩みの方は

是非ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

リハビリ

リハビリ

 

交通事故による怪我の中でも最も多く、また発見&治療が遅れがちなのが「むちうち症」です。むちうちは、受傷直後は自覚症状がなく、タイムラグを経て症状が表れることが多いこともありますが、レントゲン検査やMRI等の画像検査では筋肉の損傷や神経の圧迫までは調べることができないため、病院では「異常なし」と診断されてしまうことが多いです。

 

レントゲン

レントゲン

 

つまり、むちうちの症状である、痛みやだるさ、末端部位のしびれ、倦怠感などは、目に見えないだけでなく画像にも写らない不調のため医学的には問題ないとされてしまうということです。そのため、例え症状を訴えても、痛み止めやシップを出されて終わり。リハビリなど治療を施してもらうことは難しいのです。ですが、むちうちをそのままにしておくと、のちのち後遺症となって残ってしまうこともありますし、思わぬ障害を引き起こしてしまうこともありますので、リハビリを含め適切な治療を行える中央区、築地、勝どきのキュアメディカル鍼灸整骨院へお越しください。そしてしっかり治療していきましょう。

 

リハビリ

リハビリ

 

整骨院というと「なんでもマッサージして終わり。」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。中央区、築地、勝どきのキュアメディカル鍼灸整骨院では、むちうち症をはじめ、患者様の辛い症状・不調の原因に応じ、理学療法や運動療法などを組み合わせリハビリも行っておりますので、むちうち症にお悩みの方は中央区、築地、勝どきのキュアメディカル鍼灸整骨院へご相談ください。

 

築地キュアメディカル鍼灸整骨院

築地キュアメディカル鍼灸整骨院

 

坐骨神経痛・ヘルニアを始めとして、慢性腰痛やぎっくり腰など腰痛にはさまざまなものが御座います。
腰痛というのは日常の何気ない動作をしたときに痛くなってしまったりして、しっかり治していかないと日常生活にも支障をきたしてしまうということも御座います。
もし治療をせずにそのままにしておいてしまいますと、症状が悪くなることはあっても自然に良くなっていくということはほとんどないのが坐骨神経痛・ヘルニアです。
シップや痛み止めのお薬などを使用して痛みをごまかすという治療では、解決にはなりません。中央区・築地・勝どき キュアメディカル鍼灸整骨院では、坐骨神経痛・ヘルニアの原因となっている部分をしっかりと取り除いていくという治療をおこなっていくことが出来るのです。手術を考える前に、椎間板ヘルニアの原因も中央区・築地・勝どきキュアメディカル鍼灸整骨院で取り除けます。

頸椎や腰痛の椎間板ヘルニアという診断を整形外科などの病院から受けて、今後もっとひどくなってしまったら手術をするしかないと言われてしまって、その間には適切な治療を受けられていないという方もたくさん来院されております。

ただ症状がひどくなって手術するときを待っているだけでは、何の意味もありません。しかし、現行の医療制度では、ヘルニアの原因を取り除く治療ではなく、痛みを緩和させる対症療法をしていくというのが限界だという事実があります。
中央区・築地・勝どきキュアメディカル鍼灸整骨院でのヘルニア治療というのは、こうした病院でおこなわれている対症療法ではなく、しっかりと原因を取り除いていき、ヘルニアを起こしてしまったときのような過剰なストレスがかからない身体作りをしていきます。

中央区・築地・勝どきキュアメディカル鍼灸整骨院での治療の特徴として、病院などでありがちな牽引などの治療機器は一切使わないということが挙げられます。これは、重力下で安定する身体を作るということをを目的としているためです。
しかし、ヘルニアを発症しているということは物理的な損傷があるということは紛れも無い事実ですので、患部に負担の掛からないような固定方法も探し出していくことも大事な治療の一環と考えております。

 

マッサージ

マッサージ

 

スポーツマッサージは、もともとスポーツ選手に対し「疲労回復、パフォーマンスの向上、障害治療、障害予防」などを目的とし確立されていきました。マッサージとスポーツマッサージの違いとは何かと考えますと、
一般の人とスポーツをしている人では筋肉の量が違います。
なのでマッサージの刺激の強さも当然変わってくるのは分かってもらえると思います。
スポーツマッサージ・・・筋肉量の多いスポーツをしている人に向いている。
通常のマッサージ・・・筋肉量が少ない人に向いている。

大きく分けるとこのような考え方です。
また、スポーツマッサージとマッサージの大きな違いは、運動などによって疲労した筋肉に強さと弾力性を取り戻し、使い過ぎた体の一部を改善することなどがあります。
マッサージには皮膚や筋肉の血行をよくするとともに、マッサージを施した部分だけでなく、全身の血液循環をよくする効果があります。

 

皮膚や筋肉の血行がよくなることによって各組織の代謝が改善され、筋肉の疲労産物を除去してくれるようになります。

また、酸素や栄養素が十分に供給されるので、筋疲労を回復させ、運動機能の維持、向上を図ることができます。

マッサージには手技の応用によって、筋の興奮性を高めたり、興奮を抑制して痛みや緊張を和らげる作用など、さまざまな作用が認められます。
興奮性を高め、神経や筋の機能を増進させる効果を生み出します。

急性の筋疲労による筋の緊張、硬結、慢性的な神経の自発痛や圧痛など、筋の興奮性が高まっているときには、

テンポのゆっくりとした軽擦法、やや強めの揉捏法、圧痛点にたいしての持続的な圧迫法を施し、興奮性を沈静させます。

その他の作用としては、反射作用、誘導作用、矯正作用、とがあります。

反射作用とは、障害部位と離れたところを施術することで神経や筋の痛みや緊張を和らげたり、内臓の具合を整えたりすることのできる作用のことです。

誘導作用は、捻挫や打撲などの外傷の際、まずはその部位のアイシングが必要になりますが、捻挫、脱臼、肉離れがおこると、腫脹、熱感、疼痛といった炎症兆候が現れますが、数日経ち、それらの症状が治まってきたら後遺症として関節包、靭帯、腱など関節周囲の軟部組織のこわばりが残ることが多くみられます。

それに対して関節周囲の強擦法や強めの揉捏をおこない浸出液の沈着を防ぎます。

また周囲の筋肉のストレッチをおこなって関節の拘縮を防ぎます。

マッサージは体の表面から適宣な触擦、圧刺激を加えることによって血行がよくなるばかりだけでなく、自律神経や内分泌の働きを調整することができ、胃腸の働きや睡眠のコントロールにも影響をもたらします。

全ての競技者にとって、誰もが良い成績や勝利をおさめたいと思うものです。

そのためには、競技者の体調のコントロールと最適な神経、筋の機能の調整が必要になります。

スポーツマッサージはそれを手助けするための重要なボディケアです。

中央区・築地・勝どき にあるキュアメディカル鍼灸整骨院では、問診や検査などの身体的評価を基に、患者様1人1人の身体構造・生活習慣・症状に合わせて施術をしていきます。

 

 

スポーツコンディショニング、慢性のスポーツ障害に

スポーツによる疲労をスポーツマッサージにより血液循環を促すことで効果的に回復させ、ベストパフォーマンスへと導きます。
過去に捻挫などのスポーツ障害からの痛みがなかなか完全に治らないなどといった症状は、損傷組織のみならず、周囲軟部組織へのトリートメントが必要となります。

 

 

アスリートの求めるケアをアナタの日常生活に

中央区・築地・勝どきにあるキュアメディカル鍼灸整骨院では、スポーツマン、競技選手に合わせて治療を提供しています。

スポーツマッサージの他にも、整体、鍼灸治療、カッピング、矯正治療など組み合わせても大丈夫です。
パフォーマンスの維持にはキュアメディカル鍼灸整骨院での施術をオススメ致します。

側弯症

2025.08.29

側弯症と診断された後のケアは中央区・築地・勝どき にあるキュアメディカル鍼灸整骨院まで

側弯症とは、写真の女性のように背骨がまっすぐではなく、曲がっている状態のことを言います。


側弯(そくわん)がある女性の背骨を写しています。これほど側弯でなくても、健康診断などで、側弯と診断されるケースもあります。
側弯症は放っておくと、体にさまざまな異常をもたらします。特に重度な側弯症になると、心肺機能に大きな影響を及ぼす危険があります。
自分ではなかなか気づかない側弯ですが、写真のように背骨が曲がっている場合は是非一度ご相談ください。

側弯症の種類と特徴

側弯症には大きくわけると2種類あります。特発性側弯症と機能性側弯症です。それぞれについて説明いたします。

特発性側弯症


これはだいたい女の子で言えば9歳から13歳頃、男の子で言えば13歳から18歳の頃に多く発症する側弯症で、原因が不明だと言われています。
どちらかと言うと女性の方が多いです。遺伝やホルモンの問題などさまざまな問題が重なって起こっているのではという説もあります。
この特発性側弯症の場合は成長期に起こるものなので、医療機関に行けば、コルセットなどで悪くならないように固定するなどの方法はありますが、あくまでも悪化を防ぐという形で、手術などで改善するのは難しいようです。
なお、一つだけ注意点ですが、この特発性側弯症の場合、個人差はありますが、ひどくなると、背骨が大きく曲がり、しかもねじれが生じます。

背骨の問題は、直接肋骨に影響を与えます。ひどくなると肋骨を触ると、左右の高さが違うという方もいらっしゃいます。
このような状態だと、肋骨の内側にある心臓や肺に問題が起こる確率が増えていきます。これは必ずではないので、心配なさらないでいただきたいのですが、将来心肺機能の問題が引き金になって命を落とす危険性が増えるので、何か心肺機能に問題が起こったときは、早めに対処するように今後気をつけるようにしてください。

機能性側弯症

この機能性側弯症というのは、筋肉がねじれてしまい姿勢が悪いことによって、体がゆがんでしまっている側弯症のことです。
健康診断などで、去年までは言われなかったのに、今年初めてひっかかったという場合は、これに当たります。
主に首の上と骨盤の矯正をすることで、体のゆがみを整え改善していきますが、長期間にわたって側弯が起こっている場合は、筋肉の問題も大きくなっている可能性があるため、時間がかかる場合もあります。
身体の癖を直ししっかりとした良い姿勢の習慣をつけないといけません。
中央区・築地・勝どき にあるキュアメディカル鍼灸整骨院は、体の検査をして、体の癖を直していき正しい習慣をつけていく治療をしています。
もし当てはまることがあれば一度ご相談下さい。

原因と施術内容を解説

こんにちは、院長の小林です。

東京都中央区築地のキュアメディカル鍼灸整骨院で

不眠症の根本改善施術をしております。

近年では、PCやスマホなどの目への光刺激を長時間浴びる事により

身体は休もうとしても脳が活性化してしまい

「すぐに眠れない」

「寝ても途中で何度も目が覚める」

「起きた時にスッキリしていない」

など睡眠のトラブルが多発しています。

自律神経が乱れ脳が覚醒し興奮状態に!!!

現代社会では、夜になっても光が目に入る事で

脳がいつが朝でいつが夜なのか

正常な判断が出来なくなってきています!

更に、世界でも座っている時間が長い日本の生活は

姿勢が悪くなり脳への血流量が著しく低下する事で

『頭がボーっ』としたり『いつもよりイライラする』などに

オーバーヒート・環境因子・生活習慣の乱れ・ハラスメント

様々な要因が更に睡眠の妨げになっています。

 

交感神経と副交感神経の切り替えが上手に出来ず

自律神経が乱れる事で血流が低下し

血流の低下は、脳細胞の酸素供給が阻害され

機能障害や細胞死を引き起こす可能性が高まります。

目覚めてから一定の時間が経過すると

脳は睡眠を促すホルモン(メラトニン)を分泌させ

大脳皮質の活動が弱まり眠りに入ります。

 睡眠は身体を休ませる「レム睡眠」と

脳を休ませる「ノンレム睡眠」が繰り返されます。

一般的な睡眠は眠りの深いノンレム睡眠から入り

眠りの浅いレム睡眠に移ります。

お客様のお悩みを根本改善に導くカウンセリングを行います

お身体のバランス(背骨や頭蓋骨のポジションや姿勢・筋肉や関節の状態)を

施術経験10年以上の触診術で骨格の問題点を洗い出し

現在の問題点と改善方法を分析していきます。

骨盤・背骨から自律神経や骨格への神経伝達に大きく関与している

神経組織がたくさん張り巡らされています。神経の働きや内臓の機能を高める

筋、筋膜・関節調整施術を行いリラックス出来るポジションへ調整

全身の血流改善・筋肉の骨格調整を致します。

睡眠の要となる『脳』への血流改善の為に『頭蓋仙骨呼吸(一次呼吸)』の調整

生まれる前(お腹にいる時)から本来備わっている自然な呼吸(一次呼吸)が

重要 日々の生活習慣や姿勢・加齢・外傷などの何らかの要因で

呼吸を肺呼吸(二次呼吸)のみでしか出来なくなっています。

脳への血流低下や頭皮への過度の緊張で自律神経が乱れ

正常な呼吸や睡眠が出来なくなっているので脳脊髄液の循環を良くする

『頭蓋仙骨調整』で自律神経を整える施術を行います。

お身体の状態を見てソフトな鍼灸施術で調整

『鍼を刺さない』施術方法で内部から改善いたします。

鍼が苦手な方でも安心して施術を受けて頂いています。

※鍼灸施術の中でも特殊な鍼灸施術方法です。

 

 

 

 

野球肘

2025.08.27

毎日たくさん投げ込みをおこなっているピッチャーの方には、野球肘・肩といったスポーツ障害が多く発生しています。練習や試合前後には入念にストレッチをする、違和感や痛みがあれば無理をしない、といったご自身でのケア、そして中央区・築地・勝どきにあるキュアメディカル鍼灸整骨院での野球肘・肩治療にてしっかりと改善させていきましょう。

ひどい場合には手術が必要なことも…

野球肘・肩の状態がひどくなってしまうと、病院で手術が必要になってしまうことも考えられます。最悪の場合、もう野球を続けられなくなってしまうことさえあるのです。野球肘・肩は軽い痛みでも決して油断せずに中央区・築地・勝どきにあるキュアメディカル鍼灸整骨院にて適切な治療を始めていただくことが非常に重要なのです。

正しい投球フォームを身につけましょう

中央区・築地・勝どきにあるキュアメディカル鍼灸整骨院では、野球肘・肩の患部に対してだけではなく、全身の骨格のゆがみやズレなども矯正していきます。正しいフォームを身につけやすくなり肩や肘にばかりかかっていた負担も軽減されていくのです。当院は、野球選手の応援治療院です。

睡眠障害

痛み、症状の治療(健康保険)

提携治療院

埼玉県春日市ケアメディカル鍼灸整骨院

東京都中央区サンメディカル鍼灸整骨院

沖縄スマイル鍼灸整骨院

アイメディカル鍼灸整骨院

仙台メディカル鍼灸整骨院

なごみ整骨院