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恥骨結合炎の記事

 

妊娠すると8割の人が経験している「つわり」があります。

つわりとは

妊娠4週~16週くらいの期間にみられる吐き気や嘔吐

においや食べ物の嗜好の変化で、一般的には妊娠することで

大量に分泌される妊娠ホルモン(hCG:ヒト絨毛語などトロピン)が原因とされ

妊娠5か月以上でも15%ほどの妊婦さんがつわりを感じています。

つわりは妊娠の合図であり、待望の赤ちゃんを授かった喜ばしいことかも

しれませんが、「虚弱体質の女性」「ストレス過多」「高齢での妊娠」

という影響で、実際に感じる症状はつらい症状が多いです。

つわりでおこる感覚の変化

つわりの症状は人それぞれですが、比較的多い感覚の変化として

以下のようなものがあります。

嫌に感じるようになった匂い

●ごはんの炊けるにおい
●魚の生臭いにおい
●洗剤のにおい

食べられなくなったもの

●コーヒー
●白いご飯
●揚げ物

つわりの種類

吐きつわり

「吐きつわり」は、一日中、吐き気に悩まされ、実際に吐くような典型的つわりのことです。
まったく食べ物がのどを通らず水だけでもすぐ吐いてしまうときは病院に行きましょう。

食べつわり

お腹がすくと吐き気がひどくなるつわりです。食べ過ぎても気持ち悪くなります。

においつわり

においに敏感になります。今まで大好きだったにおいが急に嫌でしょうがなくなるくらい変化します。
前述のごはんや、魚、洗剤のにおいだけでなく、湯気や香水、流しや包丁など金属のにおい、歯磨き粉、ゴミ、など、普段の何気ないにおいが苦手になる人が多いです。

よだれつわり

よだれが増えてだらだらとまらないつわりです。タオルをくわえたり、ビニール袋やペットボトル、ティッシュや洗面器などに唾液を吐いて対処している人をよくみます。比較的、妊娠後期までつわりに苦しんでいる人が多いです。

つわりの施術

 

自然で安全な鍼灸治療は薬物を使用せず

自然な治療法として知られています。

妊娠中は薬物摂取に対して慎重である必要性がありますが

鍼灸は副作用の心配が薬と違ってありません

ですので安全にご利用することが出来ます。

身体の自然治癒力を高めホルモンバランスを

回復する助けになります。

鍼灸施術により胃腸の働きを高め

HCGホルモンの抑えることで

【つわり】症が軽減されます

当院の施術者は、経験が10年以上の

ベテランスタッフですので

ご安心して来院頂いております。

来院の頻度はどれくらいすれば良いの?

来院ペースは1~2週間に1回程度をおすすめしています。

妊娠中のお身体は、通常よりも過敏な状態です。

つわり症状が数日すると再度出て来る事がございますので

お身体の状態に応じて数回施術を繰り返す事で

お身体の安定をさせる事をおすすめ致します。

「食欲がない」「吐き気がする」「吐いてしまう」

などの症状が改善され施術後すぐに

空腹感や食事がスムーズに摂れたと

仰る妊婦さんもいらっしゃいます。

※お得な回数券もご用意しております。

よくある質問

よくあるご相談

「鍼灸を受けてもよいのでしょうか?」と

聞かれることがあります。

結論からも申し上げますと

『ご安心して受けて頂けます。』

特に妊娠初期には体への刺激に対し

不安を感じられることがあると思います。

 

中央区・築地・勝どき にキュアメディカル鍼灸整骨院では

『鍼灸治療』やソフトな『ほぐし整体』で

体の不調を取り除いていきます。

つわりで悩んでいる時はお気軽にご相談下さい。

 

おすすめの施術

初めての方は、下記の「初回限定クーポン」がご利用可能です。

※お得な回数券もご用意しております。

 

耳鳴りの原因

自覚的耳鳴りの原因には、全身的な疾患や薬の副作用、またはストレスや疲労で起こることもあり3つに分類されます。

 

 

 

感音性耳鳴り

内耳、聴神経、聴覚中枢(脳幹、大脳皮質)に障害があることが原因となるものをいいます。内耳炎、メニエール病、老人性難聴、突発性難聴、騒音性難聴、聴神経腫瘍などがこれにあたります。また、ストレイプトマイシン、シンプラチンなどの抗がん剤などの薬物は内耳を冒し、耳鳴りを生じさせます。

 

 

 

全身的疾患が原因の耳鳴り

低血圧や高血圧など循環器系の病気や、血液・リンパ系動脈硬化、糖尿病、さらに脳神経系の疾患に伴って耳鳴りが現れるものをいいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストレスが原因の耳鳴り

心身のストレスによって耳鳴りが起きたり、増殖して感じたりすることがあります。

 

 

また、生理的耳鳴りの原因は、無音状態により鼓膜が緊張することにあり、他覚的耳鳴りの原因は、耳の周囲の不調(顎関節症や顎の筋肉の腫れなど)にあります。

 

 

耳鳴りとは、外界から音が耳に入っていないのに関わらず音を感じる症状をいいます。

 

 

多くは耳の病気と一緒に起こりますが、全身的な病気によるものや、心理的な要因がきっかけで耳鳴りを生じていることもあります。

 

 

耳鳴りには3つの分類があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生理的(無響室性)耳鳴り

健康な方にも感じるものです。

 

 

たとえば、まったく音のない環境(防音室や無音室)や、夜など周囲が極めて静かなときに「シーン」と感じるものです。

 

 

これは聴覚の異常ではありません。

 

 

 

自覚的耳鳴り

耳の機能に特に異常がないにも関わらず、片側もしくは両耳で、特定の音をうるさく感じるもので、ときどき、または続けて鳴ります。

 

 

耳鳴りを訴える人のほとんどがこのタイプです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他覚的耳鳴り

まれに口の周囲の筋肉や耳の中の骨、筋の収縮音、中耳の貯留液の動く音、血管の雑音などを耳鳴りとして感じることです。

 

 

耳鳴りに対する鍼治療の効果に関しては、症状が起きたらすぐに治療を始めることが大切です。

 

 

耳鳴りの種類や患者さまの疲れ具合、ストレスの状況などによって違いは見られますが、発症してすぐの鍼治療ではかなりの確率で症状を止めることができます。

 

 

なるべく早期の受診をおすすめします。

《頭痛・首こり・肩こりでお悩みの方への施術》

頭痛・首こり・肩こりでお悩みの方へ

 

  • パソコンをしているといつも右(左)側だけ肩こりが強い!
  • 出産してから肩こりがひどくなってつらい!
  • 肩こりがひどくなると決まって頭痛がしてくる!
  • 目が覚めた時から肩が凝っている・・・
  • どの整骨院に行ってたら良いかわからない。

 

肩こりの原因

姿勢

姿勢

デスクワークなどで同じ姿勢をとり続けたりすると、首や肩・背中の筋肉が疲れてきます。 そうすると、筋肉に乳酸などの疲労物質がたまり筋肉が硬くこわばって張ってきます。 また、寝不足やストレスなども筋肉を緊張を高めることにやり、疲労物質をためこんでしまいます。 このような筋肉の疲れが筋肉のハリやコリ・ダルさなどの症状を引き起こすのです。

肩こりを放置していると・・・

こわばった筋肉が血管を圧迫すると、血行不良となりコリがひどくなります。血行不良になった末梢神経が十分な酸素が供給されず、組織が傷ついてジーンとする痛みやしびれが生じてきます。

頭部、顔面の症状


首の後ろ~頭部~側頭部の痛みが起こり、目の奥が痛くなったり眼精疲労を生じやすくなります。 コリや痛みが強くなると、吐き気をもよおしたり気分が悪くなったりします。

首・肩の症状

頚椎後方にある脊椎関節の動きが低下したり変形が生じたりすると、首の後ろから背中や時には胸の前方に痛みやこり・だるさ・違和感が生じます。

腕、手の症状

肩の上部から二の腕や手・指先までの痛みやしびれ

 

キュアメディカル鍼灸整骨院

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どこに行っても良くならない

肩こり・頭痛でお悩みの方は、是非ご相談ください。

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・腰痛施術

 

・鍼灸治療

 

・美容鍼灸

 

 

【キュアメディカル鍼灸整骨院】

 

〒104-0045

東京都中央区築地6-4-8 北國新聞東京会館1F


【診療時間】

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交通事故でお悩みの方は

診療時間外でもLINEから

お問い合わせの対応させて頂きます。

患者様の声
ご安心して下さい!
現在、他の病院(整形外科・整骨院)に
通院されている方でも
転院・病院と併用して
当院で治療を受ける事も可能です!

交通事故後この様な症状が出ていませんか?

  • じっとしてても首が痛く、勉強や仕事に集中出来ない。
  • 体を動かすと痛い…動かせない…
  • 体がだるい…重い感じがする…
  • いつも首から肩の辺りが重く頭が痛い…
  • 膝が痛くて、階段の上り下りがツライ…
  • 睡眠を取っても疲れが取れない…
  • 座っていても腰が痛む…腰に違和感がある…      

上記以外でも気になる症状を感じましたら

1日でも早く当院へご相談下さい。

 

初めて交通事故で不安な方やわからない事が

多いと思いますが交通事故は早期治療が大切です。

治療が遅くなると後遺症も残りやすいので

専門家による徹底的に当院での治療をオススメいたします。

早期に治療が必要なむち打ち症状

交通事故のなかで最も多いけがは、むち打ち症(頸椎捻挫)ですが

受傷直後はあまり症状がでないことが多いので

病院でレントゲンをとっても異常なしと言われるのがほとんどです。

時間の経過と共に頸椎のズレ(その他、腰椎・胸椎のズレ)が起き

「首の痛み」「運動痛及び運動制限」や「後頭部」

「背部」「肩」「上腕部」にも痛みが放散します。

さらに頭痛、吐き気、めまい、上肢のしびれも伴うこともあります。

 

キュアメディカル鍼灸整骨院は、身体のプロフェッショナルです。

筋肉の硬結・関節のねじれ・筋膜繊維の短縮などの体に起きている

機能障害をしっかり見つけて施術する事により

「治りやすく」「再発をしづらい状態」へ調整します!!

※交通事故による痛みや違和感が気になる方や

今後の体に不安のある方は必ず一度ご連絡ください。

交通事故治療に関する豆知識

「自賠責保険」とは?

自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)とは、公道を走るすべての自動車やバイク(原付含む)に加入が義務づけられており、一般に「強制保険」と呼ばれています。

交通事故の被害者が、泣き寝入りすることなく最低限の補償を受けられるよう、被害者救済を目的に国が始めた保険制度です。

被害者の保護を目的としているので、本来は保険の契約者である加害者が保険金の請求を行うのですが、被害者も自賠責保険に対して請求できます。被害者が請求を行う場合は保険金の請求ではなく損害賠償の請求と呼ばれますが、被害者にとっては同じ金額が補償されます。

治療費について

示談をする前であれば、患者さまの負担はありません。実費0円です。
保障について
1. 治療費
2. 交通費
(公共交通機関、タクシー、有料駐車場、 自家用車のガソリン代、etc)
3. 休業損害費
(自賠責保険基準で1日5,700円~19,000円要証明)
4.交通事故慰謝料

治療期間について

平均的な治療期間は3ヶ月~4ヶ月。
これはケガの程度や事故の種類によっても違います。私の個人的な見解を申し上げますと、
比較的早い方で1週間~10日で症状は70%~80%減少します。

しかし、症状が軽減した=治癒とは言いません。治療が中途半端であったため、後々後遺症が残る方が大変多いです。交通事故治療で大事なことは「少しでも早く治療を開始すること」「症状にあわせた治療で最後まで治療しきること」です。

慰謝料について

交通事故の被害者になってしまった方には、必ず慰謝料というものが発生致します。交通事故が原因により経済状況・生活環境の問題を生じることが考えられるため、それを補うためお支払いされるものです。

具体的な算定としては、
総治療日数×4,300円 または、
(通院実日数×2)×4,300円
どちらか少ない方となります。

交通事故治療認定院の実績

当院は、優良交通事故治療院として「全国交通事故治療院」に認定されています。全国交通事故治療院では、交通事故治療に特化した治療を行っている治療院を全国から厳選。 交通事故の被害に遭われた患者様に対して的確な治療を行うことにより患者様のケガの早期回復を目指しております。また、専門治療を提供するだけでなく 安心して通院できる環境のご提供をお約束いたします。

キュアメディカル鍼灸整骨院の掲載書籍


まずは、予約ページの『無料相談』からご予約をお願い致します。

 

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関節モビライゼーション(Joint mobilization)

関節モビライゼーションとは、リハビリテーションや整体で用いられる関節運動学に基づく徒手療法の名称です。

「関節包内の機能障害(dysyunction)を呈している関節に対して、その関節包内運動を回復させる為の治療技術」とされています。

簡単に言いますと、”動きが悪くなった関節を手で動かすことによって正常な関節運動が出来る状態にする治療法”です。

関節包内は、一定の間隔で位置していることによってスムーズに関節包内で動くことが出来ます。

関節包内にある、ゆとりが大きい状態は「ゆるみの位置」

ゆとりが少ない状態を「しまりの位置」としています。

この位置によって体は、「ゆるみの位置」状態だと周囲の筋肉(筋紡錘)の収縮がしづらい状態となり関節がゆるく安定しない状態となります。

一方、「しまりの位置」は関節包内の遊びが無く関節面の接触状態が大きく関節包内の靭帯が緊張し強張っている状態となります。

 

関節包内の調整方法は、「滑り法」「傾斜法」「引き離し法」「接近滑り法」に

さらに「転がり法」「接近軸回転法」を使い関節包内の調整をして施術していきます。

関節モビライゼーションは、歪んでしまった体を支える深層筋のコリなどに対して、ほぐしただけでは取り除けない症状へ関節へのアプローチする事により、「強張った筋肉の疼痛」や「関節の運動制限による痛み」「神経痛」など様々な症状の改善をする事が出来ます。

体の動きを細かく紐解いていくと、脳や脊髄からの神経伝達をきっかけに筋肉の収縮・弛緩をする事により、その筋肉が「骨」を引っ張る事で関節運動が起こり、一つの筋肉だけでなく連動する筋肉の運動連鎖(キネティックチェーン:kinetic chain)が起きます。

その運動連鎖の中で、関節運動が自然と行われ「歩いたり・走ったり、しゃがんだり、立つ動作」をスムーズにしています。

ただ関節の機能障害が起きていると、その歪んだ関節が運動連鎖の邪魔をしてしまい筋肉が強張ったり関節が悲鳴を上げると、その情報が脊髄を通り脳に「痛み」として伝達されます。

歪んだ関節・骨の位置を正しいポジションにし

リアライメント【姿勢を整える】する事が重要です!

関節制限の解除や神経伝達を改善できる技術が

“関節モビライゼーション”という徒手療法です。

 

筋膜リリース療法

まず筋膜とは、線維性結合組織に分類される伸縮性のコラーゲン線維です。

筋肉を覆い細胞同士が離れないように結合し

全身を包み込んでいるので「第2の骨格」とも言われています。

筋膜繊維の特徴は、「コラーゲン特有の強度」と「形状記憶性」や「伸張性」があります。筋膜繊維は水分を豊富に含んだ柔らかい組織の為、委縮や癒着しやすい特徴があります。

この「委縮」と「癒着」が筋肉の柔軟性を抑制してしまい制限された組織が神経を圧迫したり血行不良を起こす事で「痛み」として脳が感受します。

そこで゛筋膜リリース゛をする事で「委縮」と「癒着」した組織を引き剥がし正常化し、「ねじれて形状記憶された筋膜組織」をリセットしたりよ「じれて伸張制限を受けていた組織」が伸びるようになり、体の動きを痛み無くスムーズに行えるようにしていきます。筋膜リリースのポイントは、筋膜組織特有の反応にあり早い刺激

結果、筋肉の張力が正常に整いバランスの取れた姿勢を維持しやすくなり、ゆとりの出来た体はとても軽く感じる事が出来ます。

歪んだ筋膜組織の張力を整え、正しいポジションにし

リアライメント【姿勢を整える】する事が重要です!

その筋膜の制限を解除し姿勢改善ができる技術が

“筋膜リリース療法”という徒手療法です。

様々な徒手療法や鍼灸治療を組み合わせ

患者様一人一人の症状や体調に考慮し

キュアメディカル鍼灸整骨は治療方法を組み立てて

症状を改善するお手伝いをしていきます。

お問い合わせは、電話やまたはLINEからご相談下さい。

 

介護士

介護士

 

介護士さんやホームヘルパーの方々は、お年寄りの身の回りのお世話・・・特に体位変換やお風呂に入れて差し上げる作業などお年寄りとは言え、人間の体重をほぼ背中や腰で受け止める作業が毎日のように繰り返し要求されます。
仕事中無理な体勢をすることが多く、不規則な労働時間や体のストレスなども蓄積しやすい職種の一つです。

 

特に、お年寄りをベッドから起き上がらせようと前かがみになって抱き上げる際などは、腰へのストレスは相当なものとなります。

よくある症状

・腰痛(ぎっくり腰、朝起き上がる時に痛む等)
・首や肩の痛み、頭痛、腱鞘炎、
・膝、両足痛、捻挫、足のむくみ等
・両手のしびれ、自律神経の乱れ

などです。

夜勤や日勤など繰り返していると、体の体内リズムが崩れ自律神経が乱れ意識が朦朧としてしまうことや、体がおもうように動かなかったりします。

中央区・築地・勝どきキュアメディカル鍼灸整骨院では、整体や矯正治療を中心に体の負担を軽減する施術をしています。特に鍼灸治療と整体、矯正治療を合わせたハイブリット治療ではとても体が楽になります。

体の異変を感じた時はすぐに中央区・築地・勝どきキュアメディカル鍼灸整骨院までご連絡下さい。デイサービスの職員の方や特養の職員の方もたくさん来院されています。

偏平足

2024.05.27

 

足の裏には縦と横方向にアーチがあり、一般的に「土踏まず」と呼ばれます。
それぞれが歩き出す際のバネになったり、衝撃を吸収するクッションの役割を担い、運動バランスの調整および筋肉や神経を保護しています。
このアーチが乱れ、平べったく凹凸のない状態になったことを「偏平足」といいます。また、一見アーチがしっかりあるように見えても、歩行時にアーチが下がってしまい土踏まずが付くような場合を「隠れ偏平足」といいます。

偏平足の原因・症状

先天的な骨の形成異常も原因の一つとしてあげられますが、多くはアーチを支える筋力の低下、肥満による負担の増加、靭帯の緩みによって現れます。足関節が過去の捻挫で緩んでいる、膝や股関節を庇って動いている、など患部以外のケガが原因となることも多いです。
自覚症状としては、歩行時に疲れやすい・つまずきやすい・関節の痛みなどが起きやすいです。
偏平足は不良姿勢を招き、膝や腰の痛みへつながることが多いのです。

偏平足のチェック方法

自覚症状での判断以外に、自分で行える簡単なチェック方法を2つ紹介します。ともに立位で荷重のかかった状態でみます。

1. 舟状骨をみる方法

足の親指側のくるぶしのすぐ下に少し出っ張った骨の「舟状骨」があります。この骨が土踏まずを形成する骨の高さの頂点になります。
この骨の位置が床に近すぎたり出っ張りすぎている場合は偏平足の疑いがあります。
スポーツをされている方の中には、足底の筋肉が発達して土踏まずの形成がみられない場合がありますが、冷静に骨の位置を見極めることが重要です。

2. アキレス腱をみるみる方法

この方法は一人では難しいので、家族や友人に協力してもらいましょう。
ふくらはぎの筋肉である下腿三頭筋(腓腹筋・ヒラメ筋)はアキレス腱となり踵へまっすぐ付着します。このアキレス腱が、筋力の低下や荷重の増加・運動による衝撃の増加などにより、アーチが乱れ踵が外側へと傾き、アキレス腱が「く」の字に曲がっている場合も偏平足の疑いがあります。

この他、下記の症状に複数該当する方は注意が必要です。

  • 五秒以上片足で立てない
  • 歩いた後にスネの部分が痛くなりやすい
  • 歩行後にくるぶし内側が腫れることがある
  • 長時間の立位が非常につらい、足が疲れやすい
  • 足の指や足関節を動かした際に動く範囲が狭い

偏平足の原因と特徴

足底筋膜炎

足底筋膜炎

偏平足は膝・股関節・足関節などのケガ・運動による筋肉のオーバーユースなどが背後にあり、そこを庇って起きている場合なども多く、その場合は偏平足のアーチ部分のみをみても効果は得られません。全体の軸に乱れがないかを確認し、今の全体の状態をみて適切な処置が必要になります。
また、仕事など日常生活動作も深く関係し、特に女性の場合はハイヒールなどが重心のズレを起こしやすいため、生活面を含めてトータルでの治療・ケアが必要になります。
マッサージやストレッチで筋肉の柔軟性を高めることも非常に重要です。特に、手で足の指の開閉などを行うストレッチは効果があります。その他、日常生活においてつま先立ちや地面を蹴って歩くことを心がけるだけで、足の指の筋肉が鍛えられるので偏平足の予防に効果があります。

 

 

当院の施術

 

 

中央区・築地・勝どきキュアメディカル鍼灸整骨院ではストレッチや運動療法・アーチサポートの効果があるテーピングや靴下で患部にアプローチを行い、はり・きゅう、腰部・股関節をはじめ全体バランスも調整して根本治療を行っていきます。スポーツでのパフォーマンスの安定にも大きく関与するので気になる点などありましたら、中央区・築地・勝どきにあるキュアメディカル鍼灸整骨院へ気軽にご相談下さい。
むちうちをはじめとした交通事故治療・肩こり・腰痛・頭痛など、様々なお身体のお悩み・不調をサポートいたしますので是非ご来院下さい!

当院の施術

当院の施術

肘内障とは

2024.05.25

肘の痛み小児肘内障(しょうにちゅうないしょう)があります。小児肘内障は、1~4歳ぐらいまでの子どもに多く見られるケガの一種です。
正確には「橈骨頭亜脱臼:とうこつとうあだっきゅう」といいます。

ひじの関節の橈骨(とうこつ)という骨の頭の部分が靭帯から外れかかった状態です。
脱臼のように完全に抜けてしまうのではなく、ひじの関節の靱帯がずれた(亜脱臼)の状態です。

肘内障の原因は?

強い力で急に腕を引っ張っぱったり、両腕を持って宙に浮かせたりすることで起こりやすくなります。
また寝返りや、転倒して手をついたときに起こるケースもあります。
乳幼児は橈骨を支えている輪状靱帯 (りんじょうじんたい)の発達が未熟なため骨が逸脱しやすくなっています。
4~5才から小学校に入るくらいには、骨や靭帯が発達するため起こりにくくなります。

肘内障の症状は?

  • 外れたときに強い痛みがあるため動かせなくなる
  • 腕をだらんとさせた状態で上に伸ばせない
  • 痛みでひじを曲げることもできない
  • 腫れたり内出血などは無い
  • 肩が外れたように見えることもある

子どもが腕を動かさず、「触ると痛がったり泣いたり」することで気付くことがほとんどです。

肘内障の治し方・整復・治療法は?

橈骨輪状靭帯を抑えながら肘を曲げ伸ばしをすると、元に戻せばすぐに動かせるようになります。

ただし時間がたつと腫れてきて修復しにくくなります。
しばらくは無理をさせず様子を見て、自由に腕を動かせるようになれば問題ありません。

肘内障は癖になりやすい

肘内障はくせになり、繰り返し起こしやすくなります。
急に腕を引っ張ったり、手を持って身体をぶら下げる遊びは控えるようにしましょう。

成長するにしたがって起こらなくなりますが、10歳を過ぎても繰り返すようなら、骨や靭帯にトラブルがあることも考えられます。
原因をはっきりさせ適切な治療を受けさせましょう。
お買い物など駄々をこねている子どもの手を引っ張ったときに肘内障になった、というケースをよく聞きます。
肘内障は日常の無意識な場面で思いがけなく起こります。

深刻な病気ではありませんが、乳幼児にかかりやすいため日頃の注意は必要ですね。
もし肘内障のような症状があった場合は、自己流で無理に治そうとしたりせずに、早い段階から中央区・築地・勝どきにあるキュアメディカル鍼灸整骨院にて治療を開始していくことをお勧めいたします。

 

腰椎すべり分離症

腰椎すべり分離症

 

腰椎すべり症とは、腰椎が前方に滑ってしまっている状態です。

 

腰椎(腰の骨)は、筋肉や靭帯、椎間板などの組織で支えられていますが、加齢や姿勢などの生活習慣などにより、強度や柔軟性が衰えてしまいます。

 

すると、支える力が衰えてしまっているため、腰椎が少しずつ、前のほうへとずれてきてしまいます。このように腰椎が前方へすべってしまうため「腰椎すべり症」と呼ばれています。

 

腰椎すべり症は40代以降の中高年に多く見られますが、症状は強い痛みではなく、なんとなく腰が重いといった方が多いようです。

 

安静にしていることで痛みは治まることが多いですが、座り続けたり、立ちっぱなしでいる、など同じ姿勢を続けることで痛みが増してきたりします。

 

痛みの原因としては、すべってしまった腰椎が、脊髄神経に触れて圧迫したり、すべった腰椎のせいで体がゆがみ、筋肉の問題を起こし痛みが出ると考えられます。

 

そして、腰椎すべり症は坐骨神経痛へとつながるケースも多いというのが特徴です。すべり症により前にすべった腰椎が、坐骨神経を圧迫してしまい、お尻や太ももに痛みを感じることもあります。

 

治療に関しては、滑っている腰椎に負担をかけないことが必要になります。

 

【当院の施術】

当院では、このすべり症に対する治療には腰の負担を減らし、各関節の柔軟性を付けて骨盤周囲の筋力を上げていく治療をしています。

 

整体

整体

もし病院や整形外科などで、腰椎すべり症と診断され特に何の改善方法もなくお悩みの方がいましたら、是非一度ご相談ください。

神経痛とは

2024.05.23

神経痛

 

神経痛の原因

神経痛は、「神経が圧迫」されたり「神経組織に傷が入り炎症」を起こした痛みとしての症状です。

障害された神経の場所により症状の出現するところが変わってきます。

 

頸椎から出る神経は、腕神経叢から分岐し腕に走行していき橈骨神経・正中神経・尺骨神経となり指先まで神経組織が伸びています。

 

腰椎から出る神経では、代表的なもので坐骨神経痛・大腿神経痛などがあり足先まで伸びています。

神経痛を起こす原因

「変形性の脊椎症」「椎間板ヘルニア」「胸郭出口症候群」などがあります。

その根底には、神経を取り巻く筋肉の緊張やしこりにより神経を圧迫したり関節の動きが悪くなることで、関節周囲の組織が神経に緊張を与えて炎症を起こしたり、循環の不良により回復を遅らせています。

 

神経痛の症状を改善するには

神経を圧迫している筋肉や関節組織の緊張を取り除き、神経周囲の循環を良くすることで神経を回復させるのが治療法になります。

 

築地のキュアメディカル鍼灸整骨院では・・・症状の出ている部位と間接的に関連している筋膜組織や神経が出ている関節へまずアプローチをしていきます。「筋肉をほぐし」たり俗にいう「筋膜リリース」などをして、関連した部位からのストレスを取り除き症状の出ている部位への負担を取り除くことからしていきます。

そうする事により、患部に過剰な刺激となる負担を掛けないで済むからです。

余計な負担が取れた所で、症状の出ている部位へ直接的に「筋肉をほぐしたり」「ストレッチをかけ」圧迫している個所の原因を取り除きます。

痺れ

痺れの原因

しびれの原因は、様々あります。

しびれは、「頸椎や腰椎など椎骨の変形」や「ヘルニア」などが一般的ですが、その他の原因としては脳や脊髄などの神経が障害されたもの、血流障害によるもの・自律神経の障害・筋肉や関節の障害によるしびれなどがあります。

 

痺れを起こす原因

多くのしびれの根本原因は・・・短縮や伸張したままになった筋肉や関節が狭まった事による神経の圧迫によるものです。

ですので筋肉性や関節性のしびれは、鍼灸整骨院での治療が効果的です。

 

痺れの症状を改善するには

築地のキュアメディカル鍼灸整骨院では・・・神経を圧迫している筋肉の緊張を取り除き、関節が歪んで神経や血管を圧迫する事によって神経の働きを低下させている組織を調整ます。

神経周囲の血行を良くする事により神経症状のしびれの回復を早めています。

障害された程度が重いしびれは、治療期間もかかります。

なぜかと言いますと、神経組織は筋肉組織と違い血流がもともと良くないので回復するのに時間が掛かるからです。

もちろん、手術適応のしびれや脊髄や脳が原因ものは、専門医の治療が必要なため医療機関へのご紹介となります。

どこに行っても良くならない

神経痛・痺れでお悩みの方は、是非ご相談ください。

 

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痛み、症状の治療(健康保険)

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